2016.09.20
大洗から北関東自動車をブッ飛ばし午後4時過ぎ帰宅。
そして、荷物を積み下ろし整理し、こんどはクルマにギターやらを積み込んで出発。
北関東自動車に再度乗り、さらに西へ向かう。
伊勢崎GOLD RUSH、開演前30分、午後5時半に到着。
ここは初めて来るお店。
しかし、なかなかいい雰囲気である。
トップは「じゃもーんず」。
初めて来たお店だが良く知ってるお友達バンドが出ると、緊張が解けてホッとする。
このお二人には先週の高崎路上でお世話になったし。
2番手が我々「C5-dips」であった。「Everlong」からスタート。
用意したセットリストがちょっと長いのでこの曲カットしようかという話もあったが、
ミキサーのお兄さんがフーファイターズ期待してるという事前情報があったので残しました。
さっきまで太平洋上にいたのに、今、ここでギター弾いてるのは不思議な気分ですな。
それにしてもありがたいのはお客さん。
疲れも吹っ飛ぶぜ、といいたいところだが、長旅で実はフラフラ(-_-;)
ちょばーんさんがダイブと、ともにマイクスタンド蹴っ飛ばしてややビックリ。
さすれば、こちらもトビマス。
往復2000キロ以上を移動して来た甲斐があるというものだ。
体力の限界までガンバルゾー。
そして、明日は敬老の日だ!
いやー、アツかったー。
最後の最後で治之くんのギターの弦が切れる、というハプニングがあったが、
何とかまとめました。
いつもながらこのビールは格別である。
続いての登場は「虹色サプリメント」。
ステキなお姉さんとアコギのユニット。
歌もギターも雰囲気サイコーです。
個人的にはこのシェイカーが気になります。
お次はちょばーんさん率いる「OUT-AGE」。
今回は原点に返りアコースティック・セット。
カッコイー、ヤラレタなー。
5番手は今回初めて見る「Ball&Chain」。
「超飛」のギター、ブルースさんのバンドだが、
今回「超飛」のコーラスのユリちゃんをボーカルに迎え再スタートしたらしい。
懐かしの洋楽ロックのカバーだが、コレがサイコー。
ともかく、選曲がツボで、ほぼ全部イントロで分かる、ほぼ全部歌える、という。
弟治之くんと2人で歌いまくりでウケてしまった。
ラストを飾るのは「すーぱーつらい」。
「超飛」もスーパーフライのコピーバンドだが、このバンドも名前からして、間違いなくそうだろう。
あいにく、曲を全く知らないので確認できないけど。
しかし、「スーパーフライ」のコピバンはみんな巧いっす。
見つめる観客。肩の手は誰の手だ?(゚Д゚;)
一番最後は唯一知ってるNHKのサッカー番組のテーマ曲。
ライブ終わって、出演者全員で記念写真。
お疲れ様でした。とても楽しかった。
その後バンドで打ち上げ、このあと3時まで。(^-^;
2016.09.19
17日(土)夕刻のフェリーに乗り、まずは船内の大浴場へ。
乗客が夕食どきでお風呂が込まない時間を狙って、
また、体中に気になるジンギスカンの匂いを早く落としたいため(^-^;
フェリーのお風呂は大好きだ。
夕食は階段の歩行が大変なので、室内で。
そのために帰りはデラックスルームを奮発した。
北海道ではから揚げのことを「ザンギ」という。
デパ地下で「塩麹ザンギ」と「味噌ザンギ」を買ってきた。
スカパーオンデマンドで、浦和レッズ対FC東京の試合を生中継で見るが、
港を出てほどなくインターネットが切れてしまいました。
残念。
あとはひたすら、本を読んだり、寝たり、飲んだり、食ったり。
船旅はいいなあ。
朝は妻が大量に買い込んだパン、昼は妻はパンだが、ワタシはカレーうどんにしました。
お昼を食べたらもう陸が見えてきた。
乗ってる時間は同じなのだが、行きの夜8時着に比べて午後2時につくのはずいぶん早いような感覚。
荷物を積み込んでいざ下船。
自宅に直行だが、そのあとワタシは夜、伊勢崎でライブのためすぐ出発なのだ。
2016.09.18
朝起きて札幌に向かう。
高速を使い約1時間15分。
札幌近郊の道路は交通量も多く片側2車線だが、
なぜか交差点に右折車線がなく、
注意していないと右折待ちにハマってしまう。
路面電車も走っている。
けっこう車と近い。
さて、今回は5年前より経過も良く、
無事1週間で退院となった。
退院後向かった先はまたしてもココ。
11時半の開店を待って入店。
何故ならまた夕方クルマを運転しなければならないので、
ビールを醒ます時間が必要なため。
そのため泣く泣く飲み放題コースは諦めたが、
かえって飲み放題コースではチョイスできない
北海道限定ブランドであるサッポロクラシック生が飲めた🍺
退院おめでとうございます。
ここに来ないとどうも北海道に来た気がしない。
ビールはセーブしましたが、
ジンギスカンは食べ放題でガッツリ何度もお代わりしました。
タクシーで中心街に戻り、
アルコール抜き(と、大量に食べた肉の消費)をかねてお買いもの。
歩いていてとても気持ちのいい気候である。
パン食派の妻は病院の三食米飯にかなりたまっていたらしく、
お気に入りのパン屋さんで「爆買い」。
デパ地下で食料も仕込み、夕刻、苫小牧港に向かう。
フェリーに乗船。
また19時間の船旅である。
それにしても、往復38時間船に乗って、
札幌滞在は約6時間であった。
まだ、旅は続く。
2016.09.17
苫小牧着は午後8時。
今晩は苫小牧に泊まり、明日、札幌に向かう。
ホテルのほぼ向かいにある居酒屋。
昭和の演歌の流れるイイ感じのお店。
やはり港の居酒屋では魚が新鮮で美味い。
当然、サッポロ🍺
苫小牧といえばホッキ貝が名物。
これまた絶品で日本酒🍶もいただいてしまう。
地酒を冷やで。
ホロ酔いでホテルに戻ると、こんなサービスが。
ここはひとつ、シメのラーメンを。
あー、マンゾク\(^o^)/
このホテルはビジネスホテル的で部屋にはシャワーも無いのだが、
なんと階上に天然温泉があり。
しかも、露天風呂つき。
たしか1日前が、中秋の名月。
月を愛でながら旅情にひたり
なんとなく旅の目的を忘れてしまいそうだが、
明日は退院のお迎えです。
2016.09.16
診察は19:30に終了。
検索では大洗港まで1時間40分。
フェリー乗船手続きは22:30までなので、
足利を20:30に出れば間に合うだろう。
てなことで、準備万端出発したはずが、
音楽聴きながら気分良く走ってるうちに、
北関東道へのジャンクションを過ぎてしまった。
大急ぎで鹿沼インターまで行き、
折り返す。往復30㎞以上、ヤバイ。
大洗港フェリー乗り場に着いたのはギリギリ22:30であった。
もう人影も少なく 最後に乗船手続きをする。
まあ、出航は1:45だし、ネットで予約済み、
カード決済していたので、
多少遅れても乗船できたと思うが、まあ、間に合ってヨカッタ。
このフェリーは主として
トラック便のヒトビトが利用する深夜便なので
レストランなどの施設は無い。
そのため、あらかじめ食材を調達、持ち込んでおいた。
船内に自由に利用できる電子レンジがあるのもリサーチ済み。
クーラーボックスにビールも用意。
このラウンジは、おそらくかつてレストランとして
使われていたもののようだ。
自販機も揃っていてアルコールの自販機もあるが、
ナント深夜帯は販売停止。
乗船が23:00だが、コレはチェックしていなかったので、
準備してきてヨカッタヨカッタ。
部屋は個室ではなく、カーテンで仕切られる寝台車的なつくり。
実は、こういうの好きなんっす。
隣のいびきがチョットだけ気になるけど、
船の揺れがいい感じで休めます。
おやすみなさい。
2016.09.15
先週9日に股関節の手術をした副院長ですが、
術後経過は良好、リハビリも順調に進み
予定通り今週土曜日に退院できる見通しです。
帰りは歩行がまだ不自由なので札幌まで車でお迎えに行きます。
(大洗~苫小牧間フェリーですけど)
その関係で、明日16日(金)17日(土)は当院は休診になります。
なにとぞ、ご了承ください。
今日15日の外来終了後、出発予定、帰宅は日曜日の夕方の見込みです。
来週から外来は通常通りですが、副院長診察は回復の状態を観て再開します。
なんとか、台風は避けられそうでヨカッタ。
2016.09.14
さて、9月4日に道の駅思川での「北朝鮮飯店」、
先週末は高崎で路上ライブであったが
いよいよ「C5-dips」のライブ予定です。
まずは今度の日曜日、9月18日、伊勢崎GOLD RUSHでのライブに出ます。
このお店は初参戦。
出演は我々を含め6バンド。
良く知ってるバンドも、全然知らないバンドも、
そして良く知ってる人が全然知らないバンドでやる、というのもあり
大変楽しみです。
我々は18:45くらいから演奏の予定。早いので遅刻しないように。
続いて1週間後の9月25日(日)はこちら。
群馬の熱きロッカー、ミシン屋のM澤氏の企画。
以下主催者M澤氏より。
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場所 大泉町公民館
〒370-0523
群馬県邑楽郡大泉町大字吉田2465番地…
日時 2016年9月25日(日曜日)
入場無料です
①11:40~ ∞COLORs(インフィニティカラーズ!)
②12:20~ 羊のメリーズ
③13:00~ C5-Dips
④13:40~ サビトルズ
⑤14:20~ TODO
⑥15:00~ 音妙だ♪
⑦15:40~ TOMATO
⑧16:20~ DOWN TO EARTH
⑨17:00~ MLD
当日は会場後ろのテーブルにコーヒー・TEA
その他 ジュース類 お菓子を置いてあります
くつろいでテーブルにてコーヒーでも飲みながら
ライブを楽しんでください
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とのことです。
つづいて1週あきますが2週間後の10月8日(土)には、足利STASHでのイベントに出演。
そして、10月30日(日)にもライブ予定がありります。
これらは追ってまたお知らせいたします。
ところで、9月18日のライブは妻を迎えに北海道から戻った当日の夜。
そして、9月25日のライブは前日夜「北朝鮮飯店」のライブをやった翌日の昼過ぎ。
なかなか、過酷なスケジュールではある。
音楽の秋、行きまっせー。
2016.09.13
日曜日、いつものごとくイヌの散歩に行ったら織姫神社の境内にお祭りの出店がイッパイ。
年間を通じていろんなイベントがあるのでさして気にも留めなかったが、
地元であるウチあたりにお祭りの告知がなかったのなんか変だなと思っていた。
昨日もまだ同じ状況。
しかし、なにか雰囲気がおかしい。
日曜日にお祭りがあった様子は我が家からは感じられなかったし、
月曜日の朝まで屋台が撤去されないことは普通はナイ。
と思ってみると「浦汐町商工会」のテント。
「浦汐町」って、どこだ?
こちらは「葉逗商工会」とある。
コレもきいたことないなあ。
葉山と逗子に関係あるんだろうか。
ポスターは「織姫神社納涼祭」、ここは「織姫神社」だから、やっぱりいいのか?
今日のお昼、息子と昼メシを食いに行った。
そういえば、この山下食堂、ドラマのロケで使われたけど、
この間もなんか撮影してたらしいぜ。
と、カツ丼食いながら話していた瞬間、はっと気づいた。
あの織姫神社のお祭りは映画のロケだったんだ!
そう考えれば、すべてが腑に落ちる。
「織姫神社納涼祭」の主催が
「葉逗商工会」であるはずがない。
よく見ると日付も違う。
謎は、解けた。( ̄ー ̄)ニヤリ
多分、間違いないと思うが、何の映画だろう?
2016.09.12
土曜日のホームゲームは急遽決まった路上ライブのため現地観戦ならず。
お昼は(こうなると最近はもう関係ないが惰性で載せてるけど)
またまた丸亀製麺の親子丼定食。
今日からしばらく外来一人のため遅い時間になってしまうので、ずっと開いてるチェーン店はありがたい。
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2016年J1セカンドステージ第11節
浦和レッズ 2-0 サガン鳥栖 (埼玉スタジアム2002)
(前半 2-0)
(後半 0-0)
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サガン鳥栖は現在セカンドステージはレッズに続く3位、
負ければひっくり返るという大事な一戦。
ここのところ、リーグ2連敗のレッズであるが、
ナビスコカップ、もといルヴァンカップによる中断が今回は幸いした。
ルヴァンカップの神戸戦で見事に調子を戻したレッズはイイ感じで試合に入った。
代表組から西川、柏木、ケガから槙野が復帰し、
ルヴァンカップで絶好であった高木は堂々スタメンに名を連ねた。
代表から帰った興梠を差し置いてスタメンをはった高木は誇らしかったであろう。
鳥栖は激しいプレスで攻めてきたが、レッズは本来のパスサッカーを取り戻し
小気味よくパス交換をする。
その中で高木はまさに「迷いから解放された」プレーで、存在感を発揮した。
前半41分の武藤のクロスをズラタンがうけ、
宇賀神の狙いすましたシュートがポストをたたいてゴールイン。
さらに44分関根のスルーパスに武藤が反応し、追加点。
いずれも流れの中からのミシャ・サッカーの目指す形のゴールでチームは自信を深めた。
後半も逃げ切り2-0でサガン鳥栖をシャットアウト。
追いすがるチームを直接対決で蹴落とすことに成功した。
ただ、他の上位はみな勝ったので、順位も変わらずセカンドステージはまだまだダンゴ状態。
だが、レッズが連敗を脱し、いい流れになったのは大きい。
2016.09.11
孤独な外来を何とかやっつけて、夕刻ギターケースを下げJR足利駅に。
(さりげなく当院の看板入りショット)
ライブイベントで知り合った友人の誘いで高崎駅で路上ライブ。
駅なら、電車で行けるし、電車なら飲めるか、と思ったが
Y氏は行きの電車から「仕込んで」来た。
いっちゃいますか(^-^;
なんと高崎駅には登録すれば勝手にライブをやっていいスペースがあるという。
さすが群馬交響楽団を生んだ「音楽の街」だ。
このような注意書きを守ればOK。
利用者の良識にゆだね、いちいち介入しないところに民度の高さを感じる。
スバラシイ。
予約制ではないので我々が言ったときも一人のアマチュアミュージシャンがライブ中であった。
20歳の大学生、福島出身の「太陽」くんは
南関東を中心にほぼ毎日路上ライブを行っているシンガーソングライターだそうだ。
トラックをiPodに入れてきてのカラオケ演奏である。
当方、Jポップはからきし疎いが、
「ゆず」とかああいう感じの抒情的なバラード中心で「イマドキ」な感じである。
歌も上手く、若い女性ファンが多いみたい。
メンバーがそろうまで呑みながら聴かせていただいた。
やがて、声掛け人「ちょばーん」氏が来てメンバーもそろい、我々のステージに交代。
若い女性は当然いなくなり、あやしいオヤジの時間になる。
当然ニルヴァーナ・セットである。
今回、「OUT-AGE」の高橋氏、「OUT FROM UNDER」の関根氏に、
ゴンちゃんこと中村氏を加えてカホン3台という豪華(?)なリズム隊。
続いてワタシもやらせていただく。
実にストリートミュージシャン初体験。
「ストリート」なのでいろいろな人々が行きかう。
そこでの演奏は新鮮な感じ。
そしてこれまたお友達バンド「じゃも~んず」の江川さんたちが遊びに来てくれた。
みんなで騒ぐ、いと楽し♪
新「じゃもーんず」誕生か?
そのうち、主体は「呑み会」に(?)(≧▽≦)
飲んでは歌い、歌っては飲む。
いいお酒も出てきました。
だが、またギターを弾く。
何となくストリートミュージシャンを超えて、ホームレスになっちまいそうだ・・・・。
ラスティ・ノートのボーカル、深代氏も登場、
曲はまさかの「オリビアを聴きながら」(゚Д゚;)
ライブは続くが、足利組は終電が早いのでお先に失礼。
高崎の皆様、お世話になりました。