ルヴァンカップの勝利でリーグ戦のムードチェンジに成功
土曜日のホームゲームは急遽決まった路上ライブのため現地観戦ならず。
お昼は(こうなると最近はもう関係ないが惰性で載せてるけど)
またまた丸亀製麺の親子丼定食。
今日からしばらく外来一人のため遅い時間になってしまうので、ずっと開いてるチェーン店はありがたい。
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2016年J1セカンドステージ第11節
浦和レッズ 2-0 サガン鳥栖 (埼玉スタジアム2002)
(前半 2-0)
(後半 0-0)
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サガン鳥栖は現在セカンドステージはレッズに続く3位、
負ければひっくり返るという大事な一戦。
ここのところ、リーグ2連敗のレッズであるが、
ナビスコカップ、もといルヴァンカップによる中断が今回は幸いした。
ルヴァンカップの神戸戦で見事に調子を戻したレッズはイイ感じで試合に入った。
代表組から西川、柏木、ケガから槙野が復帰し、
ルヴァンカップで絶好であった高木は堂々スタメンに名を連ねた。
代表から帰った興梠を差し置いてスタメンをはった高木は誇らしかったであろう。
鳥栖は激しいプレスで攻めてきたが、レッズは本来のパスサッカーを取り戻し
小気味よくパス交換をする。
その中で高木はまさに「迷いから解放された」プレーで、存在感を発揮した。
前半41分の武藤のクロスをズラタンがうけ、
宇賀神の狙いすましたシュートがポストをたたいてゴールイン。
さらに44分関根のスルーパスに武藤が反応し、追加点。
いずれも流れの中からのミシャ・サッカーの目指す形のゴールでチームは自信を深めた。
後半も逃げ切り2-0でサガン鳥栖をシャットアウト。
追いすがるチームを直接対決で蹴落とすことに成功した。
ただ、他の上位はみな勝ったので、順位も変わらずセカンドステージはまだまだダンゴ状態。
だが、レッズが連敗を脱し、いい流れになったのは大きい。
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