ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2011.11.05

日常の戦い

 ナビスコの「お祭り」が終わり、「日常」の残留争いが始まった。
 祝日の埼玉スタジアムのホームゲーム。
 しかーし、今日は医師会の休日診療所に行かねばならんのだ。
 ったく、もう。


 2011年J1第31節
  浦和レッズ     0-3       ジュビロ磐田  (埼玉スタジアム2002)
        (前半  0-1)
        (後半  0-2)


 その前に行われた甲府戦の結果はみんな知っていた。
 これが、どう働いたのか。
 ここで、一気に離せる、か、万一負けても大丈夫、か。
 長年、このチームを見てるとどうも後者の方に傾くことが常のような・・・。
 予想通り(?)前2戦と打って変わった消極的な姿勢。
 動きが少なく、仕掛けは単発的、リスクを冒さず、足元へのパス。
 前線にアバウトなボールを放り込むが
セルヒオは完全にマークされ全く基点になれない。
 しかし、戦術の変更は、ない。
 一方ジュビロの2トップは機能していた。
 「陽」の山崎、「陰」の前田。
 この組み合わせで、効果的な攻撃ができていた。
 そして、その持ち味を生かした得点。
 特に、前田の1点目など、彼の「忍者的」な動きにやられました。
 アイツ、顔も地味だが、きっと忍者の装束、似合うだろうなあ。
 そんなことは、ともかく・・・。
 ああ、このままじゃヤバイす。
 さて、この調子だと最後まで緊張感のあるシーズンになりそうだが、
気になる最終節のカードは浦和対柏。 
 レイソル優勝、レッズ降格が目の前で決まるのだけは絶対いやよ。
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