ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2009.07.20

連敗ストッパー、いまだ健在

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 そんなわけで、「おおたまつり」出演のため、土曜日のナイトマッチはナマで見られず、
スカパー録画観戦となった。
 ま、もともと大分なので行くことは不可能だったのだが。


  2009年 第20節 
  大分トリニータ    1-0   浦和レッズ  (大分九州石油ドーム)
      (前半     0-0)
      (後半     1-0)


 フツーはすぐ観るんだけど、打ち上げで3時過ぎまで飲んでて、
次の日が結婚式に出席した関係で
観たのは夕方、何となく見たくない気もしてたのだが・・・。
天の声が見ない方がいいぞ、とささやいていたのか。
観てびっくり。
 あんなこと言うじゃんなかった、書くんじゃなかったー。
つい前々回のブログで書いた懸念が現実化してしまった。
 ひょっとして俺のブログを見たレッズの選手や関係者の間に弱い心が生まれたとか、
いやインターネットは全国でアクセスできるから、
ブログを見た大分の監督、選手が
「よっしゃ、ほなら一丁、おいどんがレッズば、倒しちゃりますたい。」
(大分弁、よく知らないので推測)
と気合を入れたかもしれないし。
 まあ、それはないとしても、この結果はねーよなー。
 「連敗ストッパー」の名声をますます不動のものにしてしまった。
京都の連敗、横浜FCの連敗、Jの記録に残る連敗をストップするのは
俺たちに任せろ、って・・・・。
 まあ、悪い条件はいろいろあったわけで、
ナビスコを戦ったミッド・ウィークの疲れ、
暑さで体力を奪う九石ドーム。
パスサッカーを妨げる、そのピッチのコンディションの悪さ。
(ぼこぼこで、ピッチっていうより畑みたいでしたね。)
 一方、監督の代わった相手チームのモチベーションの高さと連敗降格への危機感。
 加えて、過去の対戦成績にみる当該カードの相性の問題。
今期も含めここ数年、九石ドームでは大分は浦和に負けなし。
以前、連敗降格の危機にあった大分はシャムスカ新監督を迎えて
浦和に勝ち、その後連勝して降格を免れたこともあったという。
 坪井を怪我で欠く中、闘莉王の途中交代。
大分の新戦力、あのフェルナンジーニョの加入。
 でもさー、優勝を狙おうっていうチームが、やっぱ、最下位のチームに負けはないだろ。
というより、逆にまだ優勝を狙えるチームじゃない、ってことか。
やれやれ。

2件のコメント

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  1. SECRET: 0
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    この一敗は、かなり痛いですよね。闘莉王も怪我で次節欠場みたいですし~。しかし名古屋戦、ひさびさに参戦出来そうです。全力サポートで絶対に勝利しますぜ。

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ホント痛い。
    闘莉王の怪我も痛すぎ。
    他チームが、引き分け以下だったのがせめてもの救いでした。
    名古屋戦、私、用事で行けないので、是非お願いします。
    しかし、闘莉王いなくて、あのでかいケネディに誰つけるんだろ。

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