苦労してここまで来たかいがありました。
駐車場に着いたのは2時50分。
スタジアムまで歩いて20分弱。
もうすでに選手入場のテーマが流れ、キックオフが近い。
早足で歩くが、ちょっと間に合わんな。
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2024年J1第7節
浦和レッズ 3-0 サガン鳥栖 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-0)
(後半 2-0)
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スタジアムにもう少しというところで
大きな歓声と場内アナウンス。
これはどちらかに点が入ったかも。
もはや誰もいないエスカレーターを早足で昇り、
スタジアムに入ると、
あの歓声はレッズの先取点であったか。
残念ながら間に合わず。
開始5分にチアゴ・サンタナが決めたようだが、
この時点で開始8分であった。
惜しかったなー。
前半はその後得点なく終了。
開始5分のゴールはコーナーキックから
チアゴ・サンタナのヘッディングシュートであったことを
ハーフタイムのオーロラビジョンのダイジェストで知る。
このまま1-0で試合が終わっちゃったら
ちょっと残念と思いつつ後半キックオフ。
しかし、53分、後方からのロングフィードを斜めにさばいた松尾が
見事なゴールを決める。
下の動画ハイライトを見ていただくと分かるが、
この時、シュートを阻止しようとスライディングした相手DFが
ゴールポストにおそらく股間を激しく強打しており、
しばらく立てず。
男の子として、あれは痛かろう。
これで2-0。
それにしても、サガン鳥栖、やたら選手の背番号の数字が大きくないですか。
71番、47番、99番、88番ってアメフトか。
そしてダメ押しの3点目。
83分、 中島 翔哉からのパスを受けた大久保 智明が
ボックス内を移動してシュート。
途中交代で入った2人のコンビネーション・ゴールもまた痛快。
そんなわけで、試合は3-0の快勝。
1点目を見逃したのは残念だったが、
流れの中での得点シーンが2つも見れてよかった。
埼玉スタジアムの桜も満開。
2024年の現地発参戦だが、記憶に残る一戦になった。
スタジアムに着くまでいろいろあった分、喜びも倍増だが、
苦労してここまで来て負けたんじゃあガッカリだった。
それでは動画をどうぞ。
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