ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2013.02.14

オリンピックで無くてもいい競技


 んで、そんな国民栄誉賞の話を書いたら、
なんと、オリンピックでレスリングが外されるかも、という話。
 吉田沙保里選手、圧倒的な強さで国民栄誉賞もらったけど、
強すぎた(?)
 別に、ヨーロッパ優遇の措置では無いと思うが・・・。
 過去、一度もオリンピックから外れた事が無い競技は
陸上、競泳、体操、フェンシングのみらしい。
 レスリングは、過去、我が足利市出身の選手が金メダルをとったこともあるし、
オリンピック的な競技だなあ、と思ってたのでちょっと意外ですね。
 テコンドーとか入ってるのに・・・・。
 昨日、スイミングで一緒になったヒトが
良い提案をしてました。
 オリンピックで代わりに無くしてもいい競技は何か?
 それは、・・・・・・・・サッカー!
 なるほどー。
 オリンピックのサッカーは年齢の問題で
トップの選手は出られないし、
いわゆるサッカーの強豪国はオリンピックは軽視してるので
たとえ23歳以下であっても一流選手は出ない場合が多い。
 男子サッカーは何といっても1にワールドカップ、
2にクラブチームなので、オリンピックで勝ったところで
たいした栄誉は無いのだ。
 オリンピックのサッカーの権威は
同じ年に4年おきに開催される
ヨーロッパ選手権にはるか及ばない。
 一方、レスリングを志す人にとっては何といっても
オリンピックが世界の頂点であろうから
これをなくしちゃうのはマズイでしょ。
 そしたら同じ意味で、野球やバスケ、テニスなんかももいらないなあ。
(女子サッカー、女子バスケは除く。)
 まあ、実際問題としては、
オリンピック委員の力関係とか、
入場料収入の関係、
スポンサーのカネ関係(?)などで、
競技人口の極端に少ない野球はともかく、
サッカーつぶすのは難しいでしょうが。
 でも、いちサッカーファンとして、
この意見にけっこう賛成です。
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