X-ウイングファイターを作る その②
前回からの続きです。
あっという間に形になったが、細部の塗装、ウェザリングのため一部をバラします。
そして、エンジンカウルなどを塗装したのち、デカールはり。
スミ入れをします。
デカールやカラーパーツは退色表現がなされてないので、
フラットホワイトとカッターで「傷つけ」ます。
そして、忘れてならないR2-D2。
これまたちっちゃー。
当然手では持てないので、クリップで挟んで作業。
デカールはり。
そして、スミ入れ。
このデジカメには「顕微鏡モード」というのがあってこれが役立つ。
できたー。
吹けば飛ぶような(*^-^*)
機体に乗せると、頭しか見えないんだが・・・・・。
ルーク様を後ろからサポート。
最後に排気のススなどを表現。
ベースはデススターにプロトン魚雷を打ち組む形になっている。
ナントカ完成したものの、なかなか写真を撮るのが苦手で・・・
このモデル、完成まで約2週間という破格のスピード。
さすが「フォース」の威力か。
その実態は下地塗装全くなし、
すり合わせ、パーティングライン消しなどの
細かな作業を一切してない手抜き工事のおかげだが、
それでも何となく形になるところはバンダイのチカラですかね。


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