We are the Drunkards!
さて、噂の「ザ・ドランカーズ」、
ついにライブ・デビューを飾ることができました。
出演バンドは三つ。
出演順は①NO BROW ②フッジ・モット・チリ・ペッパーズ(今日ベルベッツに名前変わったそうだ)
③ザ・ドランカーズの順で新人バンドのくせにいきなりトリを務めることに。
ちなみに表記の「ドランカーズ」は「ザ・ドランカーズ」が、正式名称です。
トップバッターは「NO BROW」。
全曲クラッシュのコピバン。
何となく、懐かしい感じのバンドだが、リードボーカルの通称「ピョン吉」くんが個性的。
続いて「フッジ・モット・チリ・ペッパーズ」改め「ベルベッツ」。
名前の通りレッチリのコピバン。
ドラムの人がやたら上手いです。
そして、「ザ・ドランカーズ」登場。
このバンド、実は変名バンドでして
ラモーンズやダットサンズのように全員「ドランカー姓」。
しかも全員グラサン着用がお約束。
ギター&ボーカル「サッポロ・ドランカー」。ベース「アサヒ・ドランカー」。
ドラムス、「秋味ドランカー」。 ギター「銀河高原ドランカー」。
実はこのほかに楽器を演奏しないステージに立たない影のメンバー、
リーダー兼ジャーマネ兼広報兼共同飲酒者「エビス・ドランカー」がいる。
今回は曲は「The Vines」「The Rolling Stones」「ZZ Top」等。
ピョン吉もノリノリ。
そして、シメは「Are You Gonna Be My Girl / JET」
アンコールは「Rocks / The Primal Scream」でした。
あああ、楽しかったわ。
ということで、その後は「ザ・ドランカーズ」の本質に戻って。
「We are the Drunkards!」
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