Second Edition LIVE@Kenny’s Cafe
昨夜は、伊勢崎市にあるケニーズカフェでライブでした。
初めて、訪れるこのお店。
伊勢崎オートレース場の近くです.
場所ややわかりにくいがイイ感じのお店です。
今夜は、我々を含め5バンドの演奏が予定され、
ワタシが到着した時は2つ目のバンドが演奏開始したところでした。
東京からやってきたアコースティック・ユニット「Index」。
なんかCDも出してて、セミプロの様です。
ギターもベースもチョー上手い。
ボーカルのオジサンは年上かと思ったらワタシの1コ下だった。
続いて、「キャベツ」登場。
この「キャベツ」と次の「ザ・リバプールズ」は
我がバンドのドラムの中野くんのお友達バンドなのだ。
ボーカルの方はお医者さんらしい。
曲はストーンズ、ザ・フー、クリーム等、
60年代ロックの超おなじみの名作ばかりで、
ワタシ的にはツボでとっても楽しい。
そして、お次は「ザ・リバプールズ」。
名前からも、この写真からもわかりすぎるくらいわかるけど
ザ・ビートルズのコピバンである。
カッコイー!
スーツにリッケン、ヘフナー、エピフォンと
ここまで決めて肝心の演奏はどうかというと、これがまたまたスバラシイ!
しかも、ポールとジョンは顔までコピーしとる!
ジョン・レノンの人の声もよかったが、
彼がジョンの「ガニマタ・スクワット」までコピーしてたのにはマイッタ。
ピアノをフューチャーした曲もあるみたいで、もっと聴きたかったっす。
そんな、ツワモノどものあとに登場する「Second Edition」セッティング開始。
オープニングは「American Idiot」から。
今日は、「ほぼグリーンディ」のセット。
2曲目はこのバンドでは初披露、組曲「Jesus of Suburbia」。
10分に及ぶ大曲だが気持ちよく演奏、
つづいての「Holiday」まではアルバム「American Idiot」と同じ曲順である。
ほぼ満員の店内。
お客さんの反応もいいし、音も良く演奏しやすハコである。
「Wake Me Up When September Ends」で一息ついた後
「Makes No Difference」から、エンディングは「East Jesus Nowhere」。
いやあ、今夜も楽しかった。
数多くご来場いただいた皆さん、一緒に演奏してくださった皆さん、
そして、素晴らしい舞台を提供してくださったお店にも感謝です。
しかもこのお店、チケットノルマなし、
1人¥1200で演奏できちゃう。また、出たい♡
こりゃ、ビールも美味い!


イカしたバンドはもっと聴きたい!と思わせます。
熱く楽しい夜をありがとうございました。
モニターチェック、はらはらしました(笑)が素晴らしい音でしたね~。
ステージも観やすくてとても良いお店でした。(演奏中は料理出しNGの徹底ぶり)
次のステージも楽しみにしております!
(・・・アンコールかけたかったなあ)