Jリーグ30周年記念試合
アジアチャンピオンを獲っての水曜日のリーグ戦は
ホーム埼玉スタジアムでサガン鳥栖相手に
0-2の完敗。
こんあことは、まま、ありがちなことだが、
これで公式戦無敗記録も途絶えることになった。
実は、この試合参戦するつもりであったが、
ライブ前のC5-dipsのスタジオ練習がはいっていたので
スタジアム観戦はあきらめた経緯があり。
まあ、人間万事塞翁が馬である。
そして日曜日のガンバ大阪戦であるが、
水曜日から4泊5日の学会旅行の準備が全くできてないので、
これもテレビ観戦とした。
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2023年J1第9節
浦和レッズ 3-1 ガンバ大阪 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-1)
(後半 2-0)
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この日はJリーグ創設30周年の記念試合。
ガンバ大阪対浦和レッズは30年前の開幕第1節と同じカードである。
30年前は地上波(当時はまだアナログ)で観戦しました。
相手ガンバには日本代表のエース永島、GKは本並で
監督は釜本邦成だった。
たしかテレビ朝日の中継で
王貞治さんがゲスト解説してたような気もしますが
これは記憶違いかも・・・。
で、結果は0-1の敗戦で、
ここからJリーグ開幕年の浦和レッドダイヤモンズの
怒涛の連敗街道が始まったことを思うと、
不吉なカードではあります。
そんな中、いやな予感が的中し、失点。
ゴールを決めたこの選手はガンバのイッサム・ジェバリ。
ホセ・カンテではありません。
しかし、30年前の試合などピッチの選手は
ほとんど見てはいまい。
前半、終了間際に相手DFのハンドでPKを獲得すると、
ショルツがこれを確実に決め、前半のうちに同点に。
そして後半に大久保のゴールで逆転。
さらには安居の3点目。
よし、行ける。
最後はホセ・カンテ、来日初ゴールかと思ったが、
VAR判定の結果、
オフサイドでノーゴールとなった。
まあ、それでも連敗をせず逆転勝ちをしたことは
今後の連戦に大いに期待できる結果でした。
しかし似てるなこの2人。


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