GLT、VAR、って何のこと?
日本戦ではゴールインは明らかであり
わざわざ出るまでもなかった、ゴールライン・テクノロジーであるが、
先のフランス対オーストラリア戦では実力を発揮しました。
一瞬、入ったかどうかわかりにくいフランスのシュート。
ゴールライン・テクノロジーでゴールインと認められました。
おおおおお(´゚д゚`)
フランス人もビックリ。
このシステムは2014年前回大会から導入されていますが、
今大会からは新たにビデオ・アシスタント・レフリー(VAR)が導入されました。
実はこの試合のフランスの1点目のPKはこれによって判定された初めての得点だとか。
調べると今年1月付で、こんな記事もありましたが、
そのフランスはその新システムに今回は全面的に救われているわけですね。(笑)
韓国はやはりVARでスウェーデンに対するプレーがPKと判定され
この1点に涙をのみました。
ただ、ゴールの判定はクリアーだけど、
ファウル、とくにハンドについての故意、偶然はビデオでも判定が難しいケースがありますね。
まあ、日本戦でのコロンビアDFのハンドは明らかな故意でしたが。
この手のテクノロジーは今後も進歩するかと思いますが、
つい2010年にはこんな事があったのでした。
2010年大会イングランドのフランク・ランパードの幻のゴールのお話ですね。
当時のこんな記事もありました。
ワタシもこんなこと書いてましたが。
近い将来には多分オフサイドが瞬間的に判定されるテクノロジーが導入されるでしょう。


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