FC東京に追いついて引き分け、味スタ不敗記録は11年に
診察後、まず「必要な事項」を済ませてから(笑)
いざ、飛田給へ。
昨年はこのカードに参戦せず、思わぬ不覚をとった。
参照⇒「大演習の夜に」
今年は、来たぜ「味スタ」。
去年はこのFC東京とのアウェイゲームは国立開催であった。
調布在住のサッカー友達I氏と観戦。
(試合終了後はFC東京サポのY氏を交えて飲み会予定。)
それにしても、埼スタに比べてチケット高すぎー。
いつも埼スタで2500円の席だが、ここは5200円もする。
レッズスタメンは天皇杯からフィールドプレイヤー全とっかえで本気度を感じる。
さあ、行くぜ。
と、開始直後に梅崎が先制ゴール。
やったー、と思ったら
その直後にコーナーから同点弾。
って、これ、この間の川崎戦と全く同じシナリオでは?
と思ったら、今日はさらにあっちゅう間に逆転を食らう。
まだ、開始15分。
そして、あろうことかさらにDF森脇のチャージにPKの判定。
2点差をつけられる。
しかし、その後、今度は興梠がPKをもらい、何とか1点差に詰め、前半終了。
ハーフタイムへ。
そして、後半開始直後よりフルスロットルで攻撃に出るレッズ。
その波状攻撃が平川のゴールとなって実を結ぶ。
ついに、同点!
よし、いけるぞと思ったら相手FW売り出し中の武藤に
この試合2得点目となるゴールを決められまたまた突き放される。
このまま負けちゃうのかと思ったら、交代で入った李忠成がPKを得る。
これを自らが決め、再び同点に。
こうして、ジェットコースターのような目まぐるしい展開のゲームは引き分けで幕を閉じた。
それにしても、今季ここまで失点が最も少ないレッズと2番目に少ないFC東京のゲームが
あろうことか4-4と
まるで川崎フロンターレ対セレッソ大阪のゲームのスコアみたいになってしまった。
これは今日の主審、岡部氏のレフェリングのレベルの低さによるものが少なからずあっただろう。
まあ、多分前半FC東京に与えたPKのミスジャッジが
彼の頭に血をのぼらせちゃったんだろう。
そんなわけで、恒例のFCサポY君との試合後の飲み会。
今回2年ぶりであるが、毎回けなし合いになるところが
今夜は「審判」が「共通の敵」となり大いに意見があってしまった。
昨年の敗戦は国立競技場であったので、今夜引き分けたことにより
FC東京相手に2003年の引き分け以来味スタで負けたことがないという
「味スタ不敗記録」はまたまた更新されたのであった。
でも来年は、すっきり勝つぞー。


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