ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2019.05.04

憑き物と香辛料

 さて5月3日は後半5連休の2日目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この5連休の予定といえば、真ん中の4日に

埼玉スタジアムに浦和レッズの試合を見に行くことくらい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あとはのんびりして、

本を読んだり、模型を作ったり、録りためた映画を見たり、

という予定。

これが大変、楽しみ。

妻は1日午後から、九州の実家に帰っており、

ワタシの役目は、イヌの世話である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あまり外にも出ず、もっぱら基本は3食自炊なのだが、

昨夜遅く、急遽、息子が帰ってくるとのLINEが入ったため、

お昼はカレーでも作るか、と思いたった。

朝、ご飯を炊き、朝飯の支度とともに、カレーも仕込んでおく。

とりあえず、「減塩」で。(^^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最初はお昼ころ着くとのことであったが、

その後、特急りょうもう号が満席でとれず、

やや、遅れるとのこと。

じゃあ、こっちは、先に食べちゃうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 と、カレーを火にかけ、

まったりとなんかテレビでも見ながら食べよう、

とテレビをつけ番組表を検索すると・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「!」

 

 

 

 

 

 

 

 14時からテレ玉で、「浦和レッズ スーパーマッチ」ですと!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いや、試合はたしか、明日では・・・・

と調べると、なんと本日5月3日午後2時キックオフ

ハッと、時計を見ると、現在午後0時30分!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やばーーーーーい💦、勘違いをしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あわてて、カレーの火を止めて、支度をする。

チケットは買ってあるが、まだ発券していないので、

まずセブンイレブンに寄って行かないと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 レプリカやタオマフをバッグに詰め、クルマで出発。

ちょっと走ったら

「ETCカードが挿入されていません」

と、機械がしゃべる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 シマッタ、こりゃ、イカンと、すぐさま自宅へとってかえし、

もう1台のクルマからカードを抜き取って、再出発。

あせっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一番近い駅前のセブンイレブンに寄ったら、

向かいの専門学校で何かイベントらしきものをやってて、

ヒトがうじゃうじゃ。

レジは列ができている。

ここは、時間がかかる、ダメだ、とまたクルマに戻る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あー、昨日までに発券しておけばよかった。

そうすれば、日時の勘違いにも気づいたかも、だし。

ともかく、街道沿いのセブンイレブンで、チケットを発券し、

埼玉スタジアムに向かう。

もう、半泣きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 幸い道は、混んでおらず、一般道、高速道を吹っ飛ばしてゆく。

 

気持ちが動転してるので、ヒトやネコをはねたら大変だ。

 

こういう時は、気をつけないと。

 

ネコならいいが、ヒトだと一生がフイになっちまう。

 

いやいや、ナニを言ってる、ネコだってはねたらダメだ。

 

 

・・・・・あせっているので、どうも思考が混乱している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お腹は空くが、スタジアムでお弁当でも買えばいい、とまずは現地へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あー、もう、誰もいませんね。

キックオフ時間はテレ玉の中継があるということは14時4分だな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019年J1第10節

浦和レッズ   0-1    ジュビロ磐田 (埼玉スタジアム2002)

   (前半  0-0)

   (後半  0-1)

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 そんなわけで、滑りこんだのは開始15分後、まだ0-0であった。

昼メシは、キックオフ後なのに売店前にまだけっこう長い列ができていたので、後回し。

まったく、今日はどうしちゃったのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 レッズはスリーバックか、ふんふん槙野、マウリシオ、鈴木、

両ワイドが山中と、森脇で、中央に長澤とエヴェルトン、

2トップは武藤、興梠、主審は・・・あの顔は松尾一だな、

と、ピッチを見ながらスタメンと、そのスパイクの色を確認する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は、メインスタンド南をとったので、ジュビサポモちらほら。

それにしても、バックスタンド上方までよく入っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 後半30分過ぎに出るオーロラビジョンでは、

本日の入場者数は53361人、と発表されました。

たいしたもんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 レッズは、ボールを支配するが、司令塔の柏木を欠くためか、

なかなか有効な攻撃ができない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 逆に、カウンターから決定機をつくられ、西川のファインセーブで間一髪しのいでいる。

文化シャッターの「Nice Save」、今日は何回あったかしら。

そのたびにざわつく、これまた上までいっぱいのメインスタンド。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 マッチデープログラムと何か食いものを買おうと、

後半終了前にコンコースに出たが、

マッチデーを買って戻るとすでに飲食販売はごった返しており、

蛇行する列にならぶ元気もなく、食事はあきらめる。(T_T)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 後半開始。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 基本的には前半からの流れだが、

次第にレッズも形ができてきた。

しかし、得点力不足・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3連勝したが、ついに引き分けか、とおもった88分。

レッズに最大の決定機が訪れる。

山中がカウンターから抜け出し、キーパーと1対1。

よし、そこだ打て―(゚Д゚)ノ

 

 

 

 

・・・・・・・打たねー (*_*;

 

 

 

 

 

 

 

なんと、中の興梠に出したが、コースが甘く、キーパーに止められる。

おそらく前節エスパルス戦の汰木~興梠のゴールが頭にあったのかとは思うが・・・。

あそこは、打つでしょ。

そのままロスタイム突入。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 と、4分のロスタイムも残りわずかとなった時、

レッズ左サイドにいた青木が何を血迷ったか、

キーパーに、不用意なバックパス。

むろん、ロドリゲスがそれを見逃すはずが無く、

かっさらって、持ち込んでシュート。

そりゃ、うれしいよな、満員のアウェイでレッズ相手にロスタイムのゴールなんて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これが決勝点となって試合は0-1で終了、レッズにとっては痛すぎる敗戦となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は、最初からツイてなかったからなあ。

負け方のパターンとしてはサイアクだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は、どうも何かとり憑いているらしい・・・。

さらに悪いことは続く。

なんと帰り道で、スマホの液晶がおかしくなってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 帰りに、足利の携帯ショップにもっていったら、

これは、修理ですね、

ここではできませんのでアップルショップに持ち込んでください。

または、機種交換しちゃいますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この際、機種交換でもいいかな、とも思ったのだが、

待ち人数もいて1時間くらいかかる、とのこと。

ともかく腹が減ってどうしようもなかったので、

いったん帰宅することに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 けっきょく、朝飯のあとは、何も食べられず、

帰ってから午後7時に、遅い昼ご飯を食べました。

まあ、カレーは良くできてましたけど・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そしたら、カレーライス食べて少ししたら、なんと液晶が復活。

あら、機種交換しなくて良かった。

カレーの香辛料が効いたのだろうか・・・・。

香辛料は、古くはクスリや魔除けとして用いられていた。

ジャワカレーだし・・・。

カレー食べてから行けば、試合も勝ったかなあ・・・、なんて。

 

 

 

 

 

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2019.02.28

チキンラーメン情報

先日の「チキンラーメンのない時代」に対し、

大変参考になるコメントをいただきました。

 

 

 

 

1960年生まれです。
確かに私の子供の頃はチキンラーメンは関東では売っていなかった。
オバQの小池さんのラーメンも不思議でした。
母に聞くと「昔のラーメンはああだったのよ」と言われました。
私が大学生のころ、ビッグコミッツスピリッツの記事で名古屋ではチキンラーメンがまだ売っているという記事を読んだことがあります。
名古屋は不思議な街だという記事でした。
きっと西の方ではずっと売っていたのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

丁寧なコメント、大変ありがとうございます。

1960年生まれ、ということはワタシが1959年生まれなのでほぼ同じ。

お母さんの発言から、かつては関東地方でもチキンラーメンは売っていたが、

それは、その後無くなった、ということがうかがわれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、大学生時代もおそらくワタシとほぼ同じですので、

その時代にも関東地方では手に入らなかった、ということもわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やっぱり、そうだったんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今後も、調査を進め、何かわかったら書きますね。

情報も、全国から募集します。(^O^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それにしても、朝ドラ「まんぷく」の主題歌、ドリカムの曲は、

前の星野源の「半分青い」よりは断然好きだが、

半年間ほぼ毎日聴いていたというのに、

いまだになんて歌ってるのか歌詞が聞き取れません。(^^;)

 

 

 

 

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2019.02.21

チキンラーメンのない時代

 NHK朝の連ドラ「まんぷく」は、ご存知の通り

「チキンラーメン」を開発、インスタントラーメンの礎を築いた

安藤百福氏の成功物語をなぞったドラマです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 インスタントラーメン・マニアのワタシとしては、

毎朝楽しみに見てたわけですが、

ここにきてようやく「チキンラーメン」が、

番組では「まんぷくラーメン」として、完成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 どうやら、この朝ドラの影響で、全国的にチキンラーメンが売れてるようで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そりゃそうだ。

やっぱり食べたくなりますね、食べるのにそうハードルの高い食べ物でもないし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 かくいうワタシも、先日、スーパーで購入、食べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ところで、昭和33年発売のこのチキンラーメン、

ワタシが子供のころ関東地方ではあまり売ってなかった、という記憶がある。

ちなみにワタシは昭和34年生まれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日清食品のホームページを見ても、その辺まったく記載がないのだが、

1980年代になるまであまりスーパーで見かけた記憶が無い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 子供のころはラーメンとはいえ、母親が作るわけで、

お湯かけてできる具のないラーメンなんか、子供に食べさせるわけにはいかない、

と思ったのかもしれないが、

ともかくチキンラーメンが食卓に上ることはなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 サッポロ一番、出前一丁、チャルメラは袋めんの御三家であり、

これらは食事としてしばしば提供され、

ワタシは「ゴマラー油」の出前一丁が好きだったので、

母に「ラーメンは出前一丁で」とリクエストしたことも覚えている。

だが、皆、鍋で煮るラーメンでお湯かけてできるラーメンはなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 オバQこと「おばけのQ太郎」は1965年、昭和40年からの放映で

当時ワタシは幼稚園の年長、大好きでよく見ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これに登場する有名なサブキャラが、言わずと知れた「小池さん」。

独身男性で、年がら年中インスタントラーメンを食べている設定だったのだが、

彼が食べていたのはお湯をかけて食べるラーメンだったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これが、子供心には不思議で仕方がなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そのうち、いろいろな話を聴いて自分なりに

「かつてはお湯をかけて食べるラーメンがあったが、

いまは鍋で煮るラーメンにとってかわられた」

という結論に達し、それをずっと信じていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1970年の万博の前にチキンラーメンの発売元でもある日清食品は

「出前一丁食べて、万国博に行こう。」

という大々的なキャンペーンを打っていた。

「チキンラーメン」ではなく「出前一丁」の販売に力を入れていたわけだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後、1971年発売の日清食品の「カップヌードル」の登場によって、

「お湯をかけて食べるラーメン」は「カップヌードル」ということになっていく。

当然、日清食品もこの画期的な新商品を売りまくるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 袋めんを作っていた各社もこぞって「カップ麺」の開発、販売に力を注ぎ、

カップラーメン黄金時代が到来した。

ちょうどワタシが一人暮らしを始めた浪人~大学時代である。

ありとあらゆるカップラーメン、カップ焼きそばを食べた気がする。(^^;)

だが、チキンラーメンは、無かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ちなみにカップめんで好きだったのは

ワンタンの入ってるマルちゃんの「激めん」と

チャーシューの入っているエースコックの「大吉ラーメン」でした。

調べたらどちらも1978年の発売。

おお、まさにワタシが大学に落ちた年、浪人してた年でした(笑)。

下宿の電気ポットで作って夜食に食べた思い出が・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、そんなカップラーメン黄金時代であったが、

ある時、例の「すぐおいしい、すごくおいしい」のCMソングにのって

チキンラーメンが、またまた市場に出回ってきたのである。

調べるとこのCMは1984年らしいから、ワタシの記憶に合致する。

1984年といえばワタシが大学6年生。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんなわけで、たぶん、1969年ころから1984年ころまでの15年ほどの間、

関東地方ではチキンラーメンがあまり売っていなかったはずなんですけど、

誰か、証明してくれる人、いませんか?

 

 

 

 

 

4件のコメント
2019.01.10

「一蘭」袋めん

 昨年11月の専門医講習会でお昼を食べたこのラーメン店。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前回の、旭川に続いて「袋めん」が売ってたので、お土産に買ってきました。

コレクター魂を刺激します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先日、作ってみましたが、なんか全然違う・・・・。

 

 

 コチラ、お店のラーメン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ふと気づいたが、この袋にあるように、インスタントは「ちぢれ麺」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 博多ラーメンといえば、細麺ストレート、がウリなのに、

これはどうしたことか。

だから、食感が全く違う。

製法上の問題かもしれないがちょっと、なあ・・・・。

ただ、ホームページを見るとストレート麺タイプもあるようだが、

いわゆる袋めんスタイルではないみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ちなみに、赤い秘伝の粉、注意してかけたつもりだが、辛過ぎになってしまった。

ワタシ、辛いの、めっちゃ弱いんす。(T_T)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019.01.04

一番蕎麦

 正月3賀日、朝はお雑煮、おせち。

夜は、夜でおでん、すき焼き、もつ鍋の日替わり鍋コース。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 で、ランチはどうしようかと思うが、食わないのもなんなので、

1日は明治神宮初詣の折に屋台のヤキソバで済ませた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2日は、スーパーに買い物の用事があり、そのついでに吉牛。

基本的に妻と娘はランチは家でサラダみたいなもの食べてるので、

息子と男二人で出ることになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 で、3日目、お正月にやっているのは基本的に

ファストフード、チェーン店系だけなのでどこも混んでる。

丸源ラーメン入ろうとしたが、駐車場いっぱいで、

出待ちの車までいるのであきらめた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その時、ふと、昨日吉野家から帰るときに見た、

おそば屋さんのノボリ。

あれ、あんなとこにそば屋あったっけ、と、息子と話したが、

どうも最近できた店らしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨日やってたのなら、今日もやってるだろうとクルマを回してみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あ、やってますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 営業中を確認して中に入ったのだが、

中には店主とおぼしき男性が、テーブルで新聞を読んでいた。

「あ、いらっしゃいませ。」

と驚いた様子で、席を立ち、代わって出てきたのは、

もうちょっと年配の、先ほどの男性の母親かといった印象の女性。

奥の席に案内される。

むろん、他に客は無し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 初めてのお店なのでメニューを見て暫し考える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 すると「ソースかつ丼は美味しいですよ。」

とお店の人が声をかけてくれた。

では、息子と2人「ソースかつ丼セット」で。

そういわれてじゃあ、カレー丼で、というのも頼みづらいので・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 待っていると、先ほど女性が

「どうしてこの店のことを知ったんですか?」

と尋ねる。

 

 

「いや、前通ったら、ノボリが出てたもんで・・・。」

 

 

「そうですか、できたばっかりでまだ何も広告、宣伝してないもので。」

 

 

何でも聞くところによると、昨日1月2日のオープンらしい。

 

 

「お宅様が、初めてのお客様なんですよー。」

 

 

 えー、そうなんだ、ビックリ。

ってことは、昨日はお客さんゼロだったわけか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 で運ばれてきた「ミニソースかつ丼セット」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 コレはなかなか美味い。

ソースかつ丼は足利の名物のひとつだが、かなりいいセンなのでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、お蕎麦。

これもまたイケます。

足利はソバの激戦区なので、そうマズいお店は無いが、これも高得点ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 何でも、もともとは足利の松田でやってたお店の

支店だか、移転だか、ってことらしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 美味しいのでお勧めです。

あー、店の名前「ふるさと」、かな。

なんせ、看板もなくてお店の前のノボリに店名がかいてあるだけなんで・・・。

風で、見えねー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 それにしても、来店者第1号というのは

なんか、新春早々気分イイなあ。

 

 

 

 

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2018.12.06

アウェイで鹿島に勝ち、決勝進出を決める

さて、「今年最も重要な試合」は水曜日午後のアウェイゲーム。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間に余裕をもって15時過ぎには出発。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セブンイレブンで買ったホットコーヒーを飲みながら、

北関東自動車道を東へ。

途中、笠間でトイレタイム。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おや、このクルマも目的地は同じらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

茨城空港への新しい高速が鉾田まで伸びていた。

大洗回りよりちょっと近いようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、グーグルマップで細い道を走らされる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

到着。

駐車料金は800円。

物価ヤスイな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いざ、決戦の場へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお、あの煙は、勝利の狼煙ではなく・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鹿島名物「ハム焼」だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3つの炭火グリルでがんがん焼いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここに来たら、これを食べないわけにはいかず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、一緒に買った「ハム汁」でお腹いっぱいになってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが野菜いっぱいで、あったまる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、早く着いたので「ハム汁」食べながらウォーミングアップからゆっくりと観戦。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタメン発表。

やはり、レッズは温存した主力をここで起用。

マウリシオも戻ってきて、ベストの布陣。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

盛り上がるゴール裏。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いっぽう、鹿島もホームのプライドがかかっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、レッズサポはすごかった。

メインスタンドは赤白の小旗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ゴール裏は大応援旗と、

サポ全員が赤、黒、白のビニールをビブスにしてコレオグラフィーを作る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旗は試合になるとたたまれるが、ビブスはそのままなので、

試合中ずっとビジュアルが続く仕掛け。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試合終了後帰り際に横を歩いていた鹿島サポのカップルが、

「レッズの統一感、アウェイなのにハンパなかったな。」

と話していましたが、そうでしょう、そうでしょう。

ワタシも目イッパイ旗振りました。

 

 

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第98回天皇杯全日本サッカー選手権

 

鹿島アントラーズ 0-1  浦和レッズ (県立カシマサッカースタジアム)

    (前半  0-1)

    (後半  0-0)

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さて、この試合、両者の立ち位置はビミョーに違う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鹿島としては天皇杯のタイトルはたしかに欲しいが、

気になるのは、その後アジアチャンピオンとして参加するクラブワールドカップ。

2016年Jリーグ枠で出て決勝まで進み、あわやレアル・マドリーを食うか、

という活躍を見せた鹿島としては、

今年の大会で勝ち進めば準決勝でレアル・マドリーと再戦することになる。

この試合に勝ち、決勝に進みあわよくば世界一、なんてことも考えているかもしれない。

すでに何回もとった天皇杯のタイトルよりは、こちらのほうがずっとオイシソウだ。

しかもJリーグの最終節で3位を確保し、プレーオフからではあるが、

天皇杯優勝によって得られる来年のアジアチャンピオンズリーグ出場権は

すでに手に入れている。

しかも、今年のクラブワールドカップはアラブ首長国連邦での開催。

12月9日に天皇杯決勝を戦うと、

12月15日に中5日でアラブ首長国連邦での初戦に臨まなければならなくなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いっぽうのレッズは7月の監督交代時点で、

オリヴェイラ監督はすでに今季の目標は天皇杯のタイトル、

ということを明言していた。

(それしか、残っていなかったからだけど・・・。)

リーグ5位に終わった以上、タイトル獲得とともに、

アジアチャンピオンズリーグの出場権は

是が非でもほしいところ。

この準決勝で勝てば、天皇杯の決勝はホーム埼玉スタジアムで行われるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19時キックオフ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、試合は圧倒的なアントラーズペースで進んだ。

早く試合を決めたいアントラーズの波状攻撃に、

レッズはほとんどリズムを作れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリアボールをことごとく回収されてしまい、

防戦一方の体である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このままでは、いつかやられる、と思っていたが、

26分、2本目のコーナーキックを柏木が蹴る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その前に、ゴール裏から「マウリシオ・コール」が起きていたが、

まさにそのマウリシオがファーに走りこんでドンピシャのヘッドを決めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やったー、起死回生の先制弾\(^_^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケガから復帰してコンディションはどうかと心配されたマウリシオであったが、

ここで、決めてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが、潮目になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

委縮していたレッズの選手の動きが俄然よくなり、

パススピード、玉ぎわ、ルーズボール、

すべてにアントラーズを凌駕するようになっていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いっぽうのアントラーズは時間がすすむにつれて、

ロングフィードと雑なパス、そしてラフプレーが増えていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカーとは、なんとメンタルなスポーツか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レッズは全員が集中して鹿島の猛攻をしのぎ、

決定機もあまり作らせず前半終了。

しかし、ピッチに興梠が倒れ込みしばらく歩けず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心配だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後半開始。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、体を張ったディフェンスのレッズだが、

激しいプレーにレッズの選手は次々とケガで交代。

やはり、興梠はダメ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、武藤も負傷交代。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後青木もケガをして、レッズは3枚目のカードとして阿部を投入。

3人の選手交代がいずれも負傷というのは異例だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そのあと、今度は橋岡が立てなくなる。

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もう、交代のカードはないので心配だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だが、何とか復帰。

いよいよ、ロスタイムに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 5分もあるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 実は、最大のピンチはこの時間帯に訪れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鈴木優磨からセルジーニョに出たボール、

浦和の深いところからゴール前に斜めのグラウンダーのシュート。

ゴール前には土居がつめていたが、

ギリギリのところでゴールに飛び込んだ宇賀神がかきだした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一瞬、やられたかと思った。

これが、入っていたらと思うとぞっとしますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうロスタイム7分経った。まだ、終わんないのかよー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、歓喜のホイッスル。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なんとか、逃げ切り、決勝進出を決めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 遠路はるばる来た甲斐があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 実は、願いを込めて決勝のチケットはすでに買ってあった。

無駄にならずによかった。

隣で一緒に応援していたレッズサポおばさん2人組に撮ってもらう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、勝利の凱歌をあげるレッズサポに

カシマスタジアムは、早く帰れというアナウンス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さらに、レッズサポの歌う「We are Diamonds」にかぶせるように

会場のBGMの音量を上げるとは、大人げない。(~_~メ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 スタジアムを出て駐車場に向かうと、

横からいきなり話しかけられる。

 

「決勝戦、行くの?」

 

どうも、アントラーズサポのヒトみたいだ。

 

「はい、もうチケット買ってありますんで。」

 

「レッズ、勝てるよ、油断しなければ。」

 

・・・・なんだ、この上から目線は。

 

ワタシの白髪はキャップでわからなかったかもだが、

ぱっと見、40前後、どう見てもオレより若いと思う。

 

「オリヴェイラに任せとけば、大丈夫だよ。」

 

あんたはオリヴェイラ監督の何なんだ、と思いつつも

 

「どうも、ガンバります。」

 

と、下手に出てしまうのは、アウェイの地だからか、

すっでに20冠をとっている鹿島アントラーズに対する負い目か・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いろいろあったが、勝ってよかった。

去年はアントラーズ相手にリーグ戦2杯、

天皇杯もアントラーズに負けて敗退したのだが、

今年はリーグ戦は1勝1敗、

天皇杯に勝ったので対アントラーズ戦は勝ち越しとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 帰り道の鉾田ICに向かう道、

信号で前にとまったのは、高崎ナンバーの鹿島サポのクルマであった。

フフフ、遠路はるばるゴクローさん。( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家に着いたのは11時35分。

風呂に入って、録画した試合をまた見ながら、

持ち帰ったハム焼きで勝利の美酒。

サイコーに美味かったっす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

https://youtu.be/fnBBLsBmQM8

 

 

 

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2018.12.04

九州の納豆の特徴

 日本は狭いようで広い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 納豆コレクターのワタシは、学会等で地方に出かけると、

必ず納豆を買って帰るが、この間の福岡での専門医講習会でも、

スキを見て(?)買い求めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 納豆は冷凍できるから、まとめ買いしても安心である。

(といいつつ、わが家の冷凍庫は納豆であふれかえっているのであるが。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、九州の納豆の特徴を2つ挙げよ、

といわれて、即答できるヒトは、かなりの納豆マニアだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 九州の納豆の特徴は

①たれが甘い

②からしがついていない

で、ある。

知ってた?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 パッケージに「おいしい甘たれ付」とある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これは、おそらく「しょうゆ文化の違い」であろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 九州の醤油は一般に甘く、関東でいうと「焼き鳥のタレ」みたいな味である。

関東人に言わせると、こんな甘い醤油で握りずしは食えねえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 関東と違って九州は白身魚のお刺身が多いから、

それに合う甘口が好まれる、という説があるが、よくワカリマセン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これは茨城県に本拠地を置く業界最王手の「おかめ納豆」だが、

一見、関東と同じに見えて

これも九州版は「うまかたれ」付き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 で、からしはついていない。

この意味は不明だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 逆に九州のヒトは、なんで関東の納豆にはからしなんかついてんだろ、

と思うのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 納豆の奥もなかなかフカイ。

やっぱこれ、オレ的には甘くてイマイチだ―。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2018.11.18

専門医講習会2018@アクロス福岡 その2「長い一日」

朝4時15分にアラームをかける。

まだ、4時間しか寝ていないが、

もぞもぞ起きだして、支度をはじめる。

眠いったらありゃしない。

計算では5時にはこのホテルをチェックアウトしないと・・・・。

はっ、もう、こんな時間。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空港はすぐトナリだが、ANAが取れなかったので、

JALの出発ロビーまでは地下連絡道を歩いて15分。

 

 

 

 

 

 

 

 

保安検査場を通り、搭乗口前で待つ。

まだ、外は真っ暗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飛行機に乗り、滑走路までのタクシング。

夜が明けてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飛行機はまだ、羽を休めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6時15分、離陸。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、行きだけはなんとファーストクラス。

理由は、朝のこの時間では空港のお弁当屋さんは開いていないので、

朝食を機内で食べるため。

時間節約のためですが、ちょっとVIP気分でウレシイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見事な雲海です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということは、この下の天気は天気は曇りか雨。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは、晴れ間ありか。

ウロコ雲の上を飛ぶ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、雲海。

太陽はやや上りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、降下をはじめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雲の中に突入。

なんか映画「トラトラトラ」を思い出す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おう、あれがフォード島だ。

では無く、能古島かな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福岡に着きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時刻は8時過ぎ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手荷物受け取り、地下鉄へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8時半の地下鉄にのります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、天神で降り、地下街をキャリーケースをガラガラひいて、

会場のアクロス福岡を目指す。

おお、ココだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

間に合うかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事前受付は済んでいるので、ネームカードをつけて、専門医の受付を行う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、会場へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開始5分前に、会場入り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開会の挨拶から聴くことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやあ、ギリギリですが、よくやった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前中は2コマの講義。

休憩時間に眠気を覚まそうとドリンクコーナーにコーヒーを飲みに行くが・・・

今回は飲み物はペットのお茶だけ。

お菓子なんかいらないから・・・・・(T_T)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕方なく、自販機コーナーへ。

これで、ガンバル。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、昼食休憩。

前回の神戸では会場周辺に飲食店がなく、

「配給」のおにぎりに列を作る昼食難民になったが、

ここアクロス福岡の周辺は食べるところがいっぱい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかくなので博多ラーメンを食べようと

スマホで近くのラーメン屋を探したら、ここがヒット。

徒歩5分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有名店なので行列です。

ただ、まだ12時前なのでそれほど長蛇ではナイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この店は多分、20年くらい前に来たことあり。

この店舗だったかどうかは分からないが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1階が良いですか、2階が良いですか、と訊かれ

どちらでも、といったら2階にどうぞ、といわれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2階はすぐ入れるのかと思ったら、また行列でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自販機で券を買い、待ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてオーダーシートの記入。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「味集中カウンター」は両側に仕切りがあって、

選挙の投票所みたいな作りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水はここから、セルフで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

向こうから、ラーメンが出てきて、カウンターにおかれるとこのすだれが下がる、という。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たしかに、なんか落ち着くなあ。

麺に集中するので、無駄話もせず、結果、お客の回転も早いという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基本、ワタシは「トンコツ派」ではありませんが、

やはり、土地土地のラーメンは旅の思い出。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、旭川で食べた「蜂屋」と、

似たようなカラーコーディネートですね。偶然なのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、また午後の講習へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は午前中は2コマだが、午後は4コマもある。

一コマ60分だが、午後の2コマ目は80分。

会場はずっと第1会場で聴きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例によって受講証配布のため、一コマごとに出たり入ったりします。

群馬大時代の先輩、後輩の先生と遭遇。

このメンツでよく飲みに行きましたねー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の6コマ目は17:40スタート、終了は18:40、

もうヘトヘトです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと終わった。

疲れてんなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸いホテルは会場から徒歩10分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着替えて、夕食に出ます。

とたんに、うって変わって元気になってないすか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、水炊き食べようということで、

これまたホテルから徒歩5分のお店を予約しておきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オツカレサマデシタ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このお店は、川が見えるカウンターがおススメの席。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一日の疲れを癒します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 焼き鳥や、軟骨揚げが出て、メインは水炊き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まず、この濃厚なスープをいただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お店のお姉さんが作ってくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日本酒に切り替えて、準備(●`・ω・)ゞ<ok!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 おーーー、キタキタ━(゚∀゚)━!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夜景と水炊き(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ホクホク、トロトロ、ウマウマ。(#^.^#)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 シメはご飯かうどんが選べますが、ココはうどんで!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実に美味かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ああ、今日1日、実に長かったが、これで報われた?

また、明日、ガンバロー。

 

 

 

 

 

 

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2018.10.23

蜂屋続報

昨日のブログの投稿後、

友人のY氏から、以下のようなメールをいただきました。

 

 

*****************************************

 

おはようございます。
いつもお世話になっております。
蜂屋のブログを拝読しまして。
4年前ですがワタシが食べたときの画像です。
 
 

オリジナルですのでインスタントの色に近いですかね~。
ブログのコメント欄への添付のやり方が分からなかったので
メール(宛先多数になっちゃいました)で見ていただきたいと。
またよろしくお願いします!

*****************************************

 

たしかにー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なるほど、これはかなり重要な情報です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすが、元工作員。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも、外部特派員として情報の収集をお願いします。

 

 

1件のコメント
2018.10.22

「蜂屋」のインスタントラーメン

この間、旭川で食べたこのお店。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旭川駅前のイオンでお土産として買ったのがこれ。

袋麺マニアのワタシとしては外せません。

色彩、装丁はきちんとコラボしてますねー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お店の味を忘れないうちにつくって食べてみました。

 

こちらが、お店のラーメン。

かなり「黒い」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サカナ系のダシの感じはそれなりに再現されていましたが、

やはり、万人向け、にアレンジしてるかな。

お店では焦がしラード濃いめで頼んだのでその差かも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このラーメンは「菊水」という北海道江別市のメーカー製。

北海道では「藤原製麺」と並ぶ「ご当地ラーメン」メーカーです。

北海道でインスタントラーメン買ってくると、

このどちらかのメーカー製であることが多い。

その4~6分ゆでる「寒干しラーメン(菊水)」「二夜干しラーメン(藤原製麺)」は

どちらが元祖なのだか知らないが、

おそらくほぼ同様の工程で作られており、ともに非常に美味しい。

旭川のお店なのに旭川市の「藤原製麺」製ではなく、

「菊水」製なのが意外。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ただしこの寒干し製法も、蜂屋の沖縄ソバみたいな

この白く太い麺はさすがに再現できずであった。

乾燥麺ではそこはなかなかムズカシイのであろうか。

 

 

 

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医療系をまとめました。
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