2016.04.26
そして、25日、新ディスカバリーが納車されました。
このブログはじめて8年だが、8年目にして初めて新たなクルマ購入の記事。
とりあえず、先代の後ろに。
先代の引き取り予定は明日なので、今晩は2台のディスコ。
ワタシが購入するクルマとしては初めて免許取って買った車から数えて7台目になります。
同じ車を乗りつぐのは今回がはじめてである。
最初の車は大学時代、バイトして買った中古車。
その後の車は新車購入だが、今回はそれ以来の「中古車」ということになる。
お世話になった、ランドローバー三島の中村氏。
今はもう子供が家出てるので、後ろのシートまで使うことはあまりないだろうが、
やっぱり楽器とかいろいろ運ぶのに大きい車は必要。
とりあえず、老夫婦で乗ります。(あと、イヌも 🐕 )
地震の時、車中泊も出来るか。
2016.04.24
そんなわけで、クルマを買い替えることになった。
調べたら、ワタシのディスカバリー、登録は2000年。
もう16年も乗ったのか・・・・。
クルマを買い取ってもらえるか、インターネットで登録したら、スゴイ数の電話がかかってきた。
まず、最初にかかってきた業者に依頼、すぐその日に来てみてくれた。
大変丁寧な対応で、好感もてたが、肝心の査定はほぼ0円、ゴメンナサイといわれた。
翌日に来てくれた別の業者さんも、感じのいいヒトでしたが、査定結果ほとんど同じ。
まあ、この年式だからなあ。
四駆なので、シベリアやアフリカにもって行けば充分売れるだろうが、
そこまで運ぶのにお金がかかっちゃうので現実には無理。
まあ、買い取り価格2万円ってことで他いろいろあると差し引きタダだが、
今後、どの業者にみてもらっても大差ないだろうし、
お金払って処分するよりいいのでそこで決定。
クルマの税金関係の手続きをするため、先週金曜日、佐野の県税庁舎に行ってきた。
足利ではダメで佐野まで行かなきゃならんのか。
事務手続き、大の苦手。
だが、昨日の業者さんは必要な手続きと、
県税庁舎の電話番号までその場で調べて教えてくれて助かった。
昨日、一昨日にあった民間の中古車買い取り業者さんのテキパキとしてソツない対応と比べると、
こちらでのいかにも「お役所仕事」的な応対にやれやれと思う。
ヒマそうだったなあ。
何とか、手続き完了したようだ。(でも、きっとまだ何か残ってる・・・・)
さて、行く途中、お昼休みに佐野まで行くので、
そこらへんで食事をと思い立ち寄ったのが、県税庁舎にほど近いココ。
(また、ネットで調べました。)
佐野といえば、「佐野ラーメン」だが
ワタシはどうもあの「うどん」みたいなラーメンが好きではない。
ということでメニューを眺めると「肉天ぷら定食」という見慣れない品目が。
せっかくなので、これにしてみました。
トンカツのころもが、天ぷらになったやつで
味は、なんとなく想像のつく通りの味でした。
家庭料理っぽくてヨカッタ。
うれしかったのは、この張り紙。
最近はレストランは禁煙が増えたが、
ワタシの愛好するいわゆる「大衆食堂」的なお店は
禁煙どころか分煙もほぼなく、タバコの煙で不快な思いをすることが大変多い。
こういうジャンルのお店にもどんどん「禁煙」が広がってほしいものです。
2016.04.07
水曜日半休の午後、昼メシも食べずに電車に乗り込む。
とりあえず18kcalだけ補給。
こだまに乗車。
昨日ACLあったので今日はサッカーじゃありません。
新幹線でやっと昼食。
駅弁スキ。これも旅の楽しみ。
富士山が見てきた。桜と富士山。イイデスネー。
でも新幹線ではあっちゅう間だ。
だが、今日も目的は「お花見」ではない。
今回降り立ったのは「三島」。
実はワタシの愛車「ディスカバリー」は13年目。
昨年12年目の車検を通し、あちこち不具合が気になってきた。
その前のパジェロも12年、13万キロ乗ったのだがそろそろ今の車も替えどきである。
フザケタ話だが自動車税も12年目から高くなるのだ。
楽器類を運ぶので大きい荷室の車がいいが、
ワンボックスは嫌なので、
新しい「ディスカバリー」に買い替えることにした。
で、この間、ディーラーさんに行ったら、
もうモデルチェンジになるので新車は「ある分」しか買えないという。
もともと外車で、しかもタマ数の少ない車なので限られてくる。
で、もう一つ、ワタシの外せない条件があった。
「赤いクルマ」。
レッズ・サポとしてやはり「赤」以外は選びたくない。
しかし、きけば、もう新車の「赤」はないという。
仕方ないので、あきらめモデルチェンジを待つ気になったが、
どうも新型「ディスカバリー」は今までのような四角い車ではなく、
もっと洗練された丸っこいのになりそうだとのこと。
それは、困った。
このまま今の車をダマしダマし乗るか、と思っていた。
そんな中、先日、ふとしたことからインターネットの中古車探しのサイトで
「試乗車」の「赤ディスコ」を発見。
まさに ”Discovery(発見)”であった。
それが、三島にあったのだ。(話が長かった。)
試乗もさせてもらい、内外装に多少の「使用感」はあるが、
その分、お値段もお買得でもあるし、購入決定。
帰りそのまま、新幹線、りょうもう号と乗りつぎ帰宅。
三島までいってどこもよらなかったが駅弁を買ってきた。
でも、よく見たら「沼津名物」であった(^^;)
美味しかった。
とくにこの自分でするワサビがサイコーでした。
さて、新しい「ディスコ」に貼る浦和レッズのステッカーを準備せねば。
2015.02.10
昨年10月から、コツコツ製作していた
「フェラーリ126C2」がこのほどようやく完成。
イタリアのメーカー「プロター」の1/12スケールモデル。
デカいです。
さすが「プロター」、日本製の「タミヤ」と違って、組みにくいことこの上なし。
とっくに絶版のこのキット買ったのは、もう10数年前かなあ。
しかし、出来上がってみると抜群のカッコよさがあるのは、
やはり「フェラーリの国」だからか。
呪われた最後のウイング・カー、
カーナンバー「27」、
ジル・ヴィルニューヴの「あの」ゾルダー仕様です。
参照 Wikipedia「フェラーリ・126C2」
Wikipedia「ジル・ヴィルニューヴ」
2008.05.25
伝統と格式のモナコ・グランプリ。[emoji:v-65]
今年は11年ぶりの雨になりました。
1996年のモナコでは、リジェのオリビエ・パニスが、混戦を制したわけですが、
もう12年も前なのか・・・。
モナコGPは世界3大レースのひとつです。
あと2つは、ル・マン24時間とインディ500です。
これは私が小学生の時から変わりません。
ただ、最近はインディが、パッとしないのでこちらの方はあまり見てません。
モナコはご存知のようにモンテカルロ市街地コースをF1マシンが駆け巡る、という
このレースが始まった80年前ならともかく、現在では、考えられないような無謀なレースです。
でも、その不可能なレースを、走りきってしまうF1ドライバーってほんっとすごいっすね。
数々の名勝負を残してきたわけですが、中でも印象に残るのが
1992年のアイルトン・セナとナイジェル・マンセルのバトルですね。
マンセルの駆る「ウイリアムズ・ルノーFW14B」は、この年圧倒的な戦闘力を誇り開幕から連勝を続ける。
一方、前年チャンピオンを取ったセナは「マクラーレン・ホンダMP4/7」が、思うようなパフォーマンスを発揮せず、苦戦。
しかし、レース終了直前のマンセルのピット・ストップでセナが首位に立ちそのまま奇跡の逆転優勝を手にした、というものだ。
実は、このレース、苦い記憶が。
かつて、F1は生中継がなく、テレビ放送は深夜枠だった。[emoji:v-484]
なるべく見てたが、眠いのでやっぱり録画で、翌日見ることが多かった。
当時、私は群馬中央病院に勤務してましたが、その時慢性中耳炎の手術で入院してた患者さんで
F1が好きで、自らもレーサーという方がいました。
月曜日、術後の包帯交換をしたらいきなり
「セナ、勝ったよ。」
「えっ、えー。ええー。」
何とリアクションしていいかわからず。
あとから
「何で、結果教えたー。バカやろー。」[emoji:v-293]
と、怒りがこみ上げたが、後の祭り。
かくして、このおっさんのおかげで一生に一度見れるか見れないかという名勝負を
台無しにされちゃったわけです。[emoji:v-406]
この間のブログのつづきみたいですが、その前にもそのおっさんとF1の話をしてたので
私もうかつだった。
しかし、当時F1中継やってる時間帯、病棟は消灯のはずだが・・・[emoji:v-361]。
ところで、今日のレースの結果をこの先に書きますので、
まだレースを見てない人はこの先は、後で読んでね。
なんせ、スカパーでは、さっき生中継が終わったんだけど
地上波のフジテレビでは、このあと録画中継が始まるので・・・。
・・・大丈夫かな。じゃあ、結果書いちゃうよ。
優勝はマクラーレンのハミルトンでした。
それにしても、ホンダ、ダメだなー。やっとバリチェロがポイント取ったとはいえ・・・。
マシンのカラーリングが、悪いんじゃないの。
もっと、がんばってくれー。たのむよー。