2016.09.10
土曜日朝、朝食を済ませ北千住駅に。
りょうもう1号で足利に帰る。
実はこの「りょうもう1号」は土日しか運行されない列車であり、
平日は「りょうもう3号」が下り特急始発になる。
「りょうもう3号」では間に合わないが、この「りょうもう1号」であれば
始業時間に間に合うのである。
思えば、「りょうもう2号」で前日東京に向かい、
札幌往復をはさみ、翌日の「りょうもう1号」で帰ってくるのは
なかなか、経験しないタイムテーブルである。
「乗り鉄」的にはちょっとウレシイ。
これを見ると、実は「りょうもう2号」がまず館林を出て、
浅草で折り返し「りょうもう1号」になることがわかる。
「下り列車」が奇数番ということだからだが、実は「2号」の方が「1号」より先発なのだ。
帰って、そのまま土曜日の外来、80数人の来院は普段より少ないが一人でやるとキツイ。
しかも、普段妻が診てる患者さんはワタシにとっては半ば初診なので。
そして、夕方から高崎にライブに行くのだ。
2016.09.09
朝4時起き。
5時前に家を出る。
始発の電車で館林駅。
さすがにガラガラ。
館林駅発のりょうもう2号に乗り換え。
羽田空港8:30発。
羽田空港はよく晴れていたが、
新千歳空港は、雨。気温は16℃。
一気に写真がモノクロになったかのよう。
魅惑的な看板が目に入るが、今は飲むわけにはいかない。
手術は午後3時頃から、病院の周辺には何も無いらしいので、
昼食は札幌駅周辺で食べることにする。
札幌らーめん共和国というのが駅に直結しているらしい。
新横浜のラーメン博物館みたいな施設であった。
平日の、まだ昼前なのでどこも並ばずに入れそう。
たくさんあって決め手が無いので迷う。
函館や旭川ラーメンのお店もあったが、
札幌ラーメンの「みその」というお店にした。
「みその」の味噌のラーメン^_^;
やや太めの縮れ麺にこってり味噌味、
これぞ札幌ラーメン\(^o^)/
外に出ると雨も上がり、タクシーで病院に向かいます。
本日最終のオペなので、3:30過ぎにオペ室へ。
2時間弱で帰室。
手術は無事済んだとのことでホッとしました。
しばらく、ベッドサイドにいて、
ギリギリに新千歳空港へ。
電車から保安検査所へ走りこむ。
だが、ヒコーキが15分遅延になっていたので
やっと、ここでサッポロクラシック(^_^)v
一息つきます。
こんなモノがありました。
この後、20:15の飛行機で東京へ戻ります。
飛行機さらに遅れ、北千住のホテルにたどり着いたのは23:40。
結局、晩メシは食いそびれました。(-。-;
明日朝一番のりょうもう号で足利に戻り、
仕事です。
2016.06.26
さて、3日目最終日。
ついに桜島は姿を見せず。
さあ、行くぞ。
(実はこの視線は、別に決意の表れではなく、たまたま横で急に上がった噴水を見ている。)
げに「学会場泊」は便利。
今朝は正真正銘の1番に会場入り。
誰もいない。
始まるまで、ブログ書いてました。
今回は臨床セミナー、全10コマ受講達成!
ただし、これは専門医の単位にはなりません。
そのあとは「パネル・ディスカッション」。
若い先生が出てきて、症例を提示されコメントを求められるもの。
NHKのあの番組みたいなやつだ。
・
最近、流行りでいろんな学会で見るが、オレたちが若いころこんなものがなくてホント良かった。
演題発表のときに意地悪な質問はこないか恐々としていたレジデントのころ。
学会場でこんなことされたら、学会恐怖症になりそうだ。
などと考えながら見てるワレワレ。
そういう目で見ると、何となく登壇してるのはやさしそうな先生ばかりだし、
女医さんが一人もいないのもひょっとすると、
そんなの、やです、パワハラです、なんて言われそうなので、
イヤといえなそうな先生を選んだのか、などとうがった見方をしてしまう。
でも、皆さん、ホント優秀でビックリしました。
さて、そこまできいて、学会場を後に。
25年ぶりの鹿児島、25年前もこのホテルに宿泊した。
大変いいホテルでした。
そして、鹿児島中央駅で、お土産と昼食。
駅まで乗せてもらった、タクシーの運転手さんおすすめの回転寿司に入る。
回転寿司といっても、海なし県の回転寿司とは全然違う。
これは、ちょっとレベルが違います。
例によって聞いたことないネタ多し。
「アラ」。
こんな魚だそうです。
これは「アオマツ」。
これです。
どれも「魚食ってる感」がハンパない。
海あり県の回転寿司、あなどりがたし。
ココも、色紙のお店。
そして、帰宅。
ソラシドエア―は「空+Seed」でソラマメカラーだったのだ。
でも、Seedは「タネ」で「マメ」はBeanだけど。
いろいろと実り多い学会でした。
またいつか訪れる日があるかな。
2016.06.25
朝、起きると梅雨空。
ドカンと見えるはずの桜島は姿を現さない。
朝刊には九州大雨のニュースなので、まあ降ってないだけ良しとしよう。
さあ、予告通り開始時間には会場へ。
今回、宿泊が学会会場となってるホテルなので、チョー楽である。
開会15分前、まだ、ガラガラ。
フツーの学会は、こうだ。
前回の日耳鼻総会が異常であった。
今回は指定講習ではないので、バッチリ6コマ、入れ替えなしで聴くことができました。
あさイチから午前中いっぱい休憩もなくセミナーを聴き、
さて、ちょっと息抜き。
このあと、ちょっとの間、聴きたい講演がないので・・・・
せっかくなので、桜島まで行ってみよー。
学会開催中に観光をするのは不適切かもしれないが、違法とはイエナイ。^_^;
ま、都民の税金ではなく自分のお金なので・・・・。
フェリーはひっきりなしに出てるので待たずにすぐ乗れる。
桜島まで約15分、160円、ヤスイ!
すぐ到着。
おお、ここはガンバの遠藤ヤットの地元なのか。
しかし、島にわたっても山は雲に覆われていた。
長居する予定はないので、ビジターセンターを見学。
桜島と記念写真コーナー。
これがウワサの「火山灰袋」。
鹿児島では「燃えるゴミの日」「燃えないゴミの日」のほかに
「火山灰の日」があるという。
しかし、さして見るものもなく、また鹿児島市に戻る。今度は第十八桜島丸。
船によって作りが違う。
この船はラウンジあり。
帰りに気づいたが、この連絡フェリーは、方向転換をしない。
つまり、電車みたいに両方向に進めるのだ。
この帰りに見た桜島が今回の旅行中、最大瞬間露出、であった。
モウチョット。
もう午後2時をゆうにまわったが、港に戻り、やっと昼食。
やはりここは刺身定食で。
その日の水揚げによって内容が変わるらしい。
それにしても、あまり聞いたことがない魚ばかり。
これはうまかった。
どれが、どの魚かわかんなかったけど。
そして、学会場に戻る。
夕方の講演はややリラックスした内容。
ともかく、これ、聴きたかった。
演者は元鹿児島大学農学部教授で焼酎メーカーで実際に商品開発をされていた方。
焼酎の魅力を歴史的、科学的に説明されており、興味深く拝聴した。
実は学会の公式フォトサイトにワタシがこの講演を熱心に聴くさまがアップされていた。
頭の中は多分「よし、今晩は芋焼酎だ。」ということであろう。
続いては鹿児島県出身のシンガーソングライター辛島美登里氏トークセッション。
演題名が「夢見るエイジング」である辛島氏は55歳。大変美しい!
実は辛島美登里さんはかろうじて名前知ってるくらいのヒトでしたが、
大変ステキな方でした。
ココでも、熱心に聞き入る我々の姿がオフィシャルサイトに。
音楽が人間の内面的な若さをはぐくむ、という説には共感できます。
さて、次は会場が変わって専門医領域講習。
実は、辛島氏のトークセッションを途中退出しないように
「領域講習はトークセッション終了後の開始となります」のスライドが呈示されていた。
あれがなかったら、みんなまたぞろぞろ退出して席取りに向かっただろう。
だが、行ってみると満員。最前列であった。
この会場、テーブルがないのでノートがとりにくい。
ともかく無事、受講票をもらうことができた。
そのあと、またメイン会場で辛島美登里さんのミニコンサート。
もともと、こういう失恋のバラードを歌う女性シンガーソングライターは
「苦手分野」だったのだが、
先の講演を聞いてにわかファンになってしまった。
ひょっとすると35歳の彼女にはさしたる興味を感じなかったかもしれないが、
55歳の年齢を重ねた今だからこそ、ぐっと魅力的に見えるのかも。
今度ビルボードあたりでライブあったら行ってもいいかも、
などと思いながら聞いている姿がまたも写っていました。
そして、会場を後にし、また街へ繰り出す。
今夜は鹿児島名物黒豚しゃぶしゃぶと決めていた。
では、いざ。
と、案内された奥のテーブル席。
なんとトナリは群馬大耳鼻科近松教授と若手医局員!
何たる偶然。
若い2人の女医さんは発表を終えられたあとの様でリラックス、
けっこういってましたね。(^o^)/
シメにカツ丼食ってたし。
教室のますますのご発展を祈念いたします。
この一件が群馬大耳鼻咽喉科のブログに乗っております。
で、しゃぶしゃぶも美味かった。
凝った盛り付け。
どうせお鍋に入れちゃうんですけど。
いつもビール一本鎗のワタシだが、昼間の講演を聞いて芋焼酎お湯割りでいってみた。
だが、この季節、鍋とお湯割りはやはりアツ過ぎた。汗、止まらん。(-_-;)
ごちそうさまでした。
と、タクシーを拾おうと街を歩いてると、突然妻が立ち止まる。
「白熊」とは、鹿児島名物のかき氷、しかもここは発祥の店らしい。
閉店間際に滑り込む。
入ってみるとココも色紙多し。
お、原田知世さん♥
こんな時間に、とも思うが
まあ、女子は甘いもん好きで、名物だし・・・・・。
撮影して、娘にLINE送ってるらしい。
実はワタシも先ほど焼酎だったので、生ビールも呑みたいかな、と。
コレ元祖白熊。
こうして、鹿児島名物を一筆書き的に網羅して長い一日は終わった。
明日は、最終日。
2016.06.24
午前中の仕事が拍子抜けするくらいあっさり終わり、
足利市駅へ。
鹿児島に向かう。
最近は手荷物の預けは自動化されたのだなあ。
なんとなくSFチックである。
鹿児島行きの搭乗は羽田空港の果ての果て。
時間に余裕持ってきてよかった。
鹿児島では大雨が心配されたが、曇りであった。
しかし、アツイ、そして湿度がハンパない。
鹿児島市は空港から遠い。
バスで50分、1250円。
ホテルにチェックインするともう8:00過ぎ。
夕食を食べに外に出る。
ココだな。
ガイドブックを見て予約した鹿児島郷土料理のお店だが、
なんかこの色紙の数、ハンパねえ。
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だが、たたずまいはフツーの居酒屋。
安くて、美味い。
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明日から、お勉強。
2016.06.05
昨夜、ライブ・パーティー後の打ち上げでしこたま飲み、
さらにその後も飲み歩いてシメのラーメンまで行ってしまった。
で、今朝は・・・
そして、帰路につくわけだが、やはりこれを食べなければ、帰るに帰れぬ。
クルマなのでモール内の牛タン屋へ、開店の11時を待って入る。
コレだ― (≧◇≦)
行きは、そんな事情でわき目もふらず突っ走ったので、
帰りはノンビリと、SAにちょこちょこ寄りながらドライブを楽しむ。
新ディスコの乗り心地は快適だ。
福島県国見SA。見晴らし処も行ってみよー。
なるほどねー。
なんと福島だが、ここのレストランでも牛タンが食べられるらしい。
続いて寄った安達太良SA。おや、アレは・・・・
ウルトラセブン!?
ナゼ、ここにいらっしゃる?(@_@)
宇宙人から自動販売機を守っているのか?
メトロン星人が変なもの入れないようにww
この文章はなかなか味わい深い。
そんなわけで、「みちのく一人旅」、無事帰ってまいりました。
2016.06.04
土曜日、健診票を持参する小学生の波を乗り切り、一路仙台へ。
車中でコンビニ海苔巻き食べつつ、約300キロ。
何とか4:30~のリハに間に合わせたいととばしたが、
会場前には4:30についたのだが、車の駐車に手間取り、リハ間に合わず。
仙台の中心部にある都会的なライブハウス。
ジャズが中心のようだが、いろんな催しをやっているようだ。
個人的には6月23日の「仙台のジュリーこと沢田研史」が気になるなあ・・・・。
一旦ホテルにチェックインして楽器の準備をして、会場に行くと2つ目のバンドであった。
「Bottle Keep Brothers 」
リンダ・ロンシュタットとか洋楽カバー。
仙台放送のバンドだそうだが、ウマい、カッコイイ!!
やっぱ、マスコミ関係だから?
つづいて、「Cozy’s」
相変わらず、ハイテク、チャーのカバー。
会場もノリノリ。
都会のライブハウスらしく、オシャレな作り。
やっぱり禁煙のライブハウスはいいなあ。
さて、小休憩を挟んで「Caramel Honey PCSS 」。
実は今日は、ワタシはこのバンドでギターサポートに入る。
ステージ袖で緊張する。
なにせ、リハに間に合わず、その前も一回も合わせていない完全なブッツケである。
最初のサポートはキーボード岩谷君の奥様アヤちゃんと2人の愛娘。
これは、強力だ。
お嬢様方も完全にステージ慣れしてますなあ。
そして、代わってワタシのギターとCozy’sの合田氏がドラムでサポートに加わる。
曲はワタシのリクエストで「My Love」。
我ながらアヤシイオジサンだ。だが、このギターソロが弾きたかった。
次の曲は「Jelous Guy」。
コレは、おぐじび忘年会でも弾かせていただいた。
このカット何となくジミー・ペイジ風?
最後は「僕のコダクローム」。
この曲をやるときいて、是非参加させてください、とお願いしたほどの好きな曲。
2曲は、全くのブッツケでミスも多々あったが、とても楽しかったー。
ともかく、この演奏後の1杯を飲むためにはるばる300キロをやってきたのだ。
続いては「Fazzy Paradox 」。プロを目指すバンドで神奈川からやってきた。
これがなかなか若々しく、カッコよく、ヨカッタ。
最後は「MSDバンド部」。ラルク・アン・シェルの曲だそうだ。
こないだもラルクのバンドいたなあ、人気バンドらしい。
ボーカル、ベース、交代。
「のび太」氏も「四次元スティック」でたたきまくる。
このメガネ、見えるのかしら。
さて、舞台はボーカルのお姉さんとキーボードの美女2人組になる。
しかし、ナゼかのび太君がここに座る。
実は「譜めくりマン」であった。
のび太、グッジョブ!
続いてベイダー卿が登場。
だが、後ろはすずしそうだ。
そして、アンコール。
楽しい、ミュージック・パーティーも無事終了。
もっと楽しい(?)打ち上げ。
ギター弾いててヨカッタな。
仙台放送の人とも仲良くなったし。(お姉さんかえっちゃったの残念だが・・・)
また、みんなで楽しみましょう。
2016.05.21
学会2日目。
本日は作戦変更。
アサイチの講習をパスして、早めに2番目の講習に並ぶ、というもの。
一応、9時すぎには会場に到着。
ちょうど、9時からの講習が始まったところなので、がらんとしている。
そして、昨日、満席で入れなかった第2会場へ行ってみると、
1コマ目の講習が始まったばかりの会場の扉の前にもう、次の講習の列ができ始めている。
まだ1時間近くあるというに。
少し長くなったら並ぶか、と思っていたらどんどん伸びるので、あわてて並ぶ。
待ち時間を利用して、ウォークマンを聴きながら日曜日のライブの予習、
歌詞の暗唱に努める。
ふと気づくと列は2重3重になり、トンデモナイことに。(@_@)
開場時間になっても入れ替えの関係で、一向に列は進まず、
開演時間を過ぎて列がようやく動き出すが、
おそらく1コマ目を聴いて退出したヒトは、2コマ目は会場に入れなかったと思われる。
我々は作戦通り、前方の見やすい席に着いたが、
もしこのあと3コマ目を聴きたいならば、
ろくに見えない出口付近の席について、
終了と同時にすばやく退出しなければならず、
それでは何のための講習だかわからず。
席に着いて待っていると、突然
「オグラ先生、となりいいですか?」
と声かけられ、はっと顔をあげると、群馬大耳鼻咽喉科の近松教授。
「新専門医制度、ヤバイですねー。」と
開演まで雑談したが、教授先生でも並んで受講しなきゃならないなんて大変ですね。
それでも、今日は会場に入れてヨカッタ。
昨日はサテライト会場で演者の顔が見えず、声とスライドだけ。
スライドは中継なので、演者がレーザーポインターを使って「この部分です」と画面を指しても、
サテライト会場では見えないのだ。
終了後、退出。
案の定、再入場の列は階下まで伸びており、大変なことになってる。
昨日の経験を活かし、今日は3コマ目はあきらめ、
聴きたいお昼のセミナー会場に行き、
良い席を確保するため、そっちの列に並ぶ。
これを、ナントカ聴講し、やれやれ。
それでは、帰りましょう。表情が、疲れている。
帰りの新幹線で、またまた遅いお昼を。
名古屋駅で買い求めた矢場とんの味噌かつ&えびふりゃ~弁当。
お店で並んで食べる時間はないし、何よりもう並ぶのはこりごりなので。(-_-;)
しかし、この新専門医制度、システムに見直しは必要なのでは。
入場待ちの関係で、結局、今までより、聴ける講習が減ってしまったわけで、
ナントカ連続的に聴講できるようにしていただきたい。
2016.05.20
宣言どおり、朝イチから間に合うように学会場に向かう。
9:00〜なのだが、受付の混雑も予想し早めにホテルを出る。
余裕で着くはずが、会場手前で渋滞。
なんと、学会場に向かうタクシーが長蛇の列。
タクシーの運転手さんもこんな混雑はあまり経験が無いという。
実は先日も書いたがこの4月から耳鼻咽喉科だけでなく、
全診療科的に新専門医制度がスタート。
単位取得のため5年間で一定以上の講習会参加が必修となり、
危機感を感じた専門医がどっと押し寄せたらしい。
通常、朝イチの講演はガラガラなので、こんな現象は初めて。
この受講票をもらうにも一苦労。
おまけに、講習会場はすでに満席、
音声とスライドだけ流すサテライト会場に行ってくださいとのアナウンス。
いったん、外に出るのかよ。だが、開始ギリギリ。
はじまって5分経つともう入場できないので、走って向かう。
サテライト会場内もイッパイ。妻とは別れて遠くの席をお互い何とか確保。
もちろん、立ち見多数。
そんなムンムンする中で1時間の講義を聴く。むろん、途中退場は不可。
そして、終わると今度は次の受講のためにはいったん全員退出しなければならない。
そして、出口で受講票と引き換えに受講証明書をもらい、
いったん外に出てまた再入場の列に並ぶ。
これが、テーマパーク並みの長蛇の列。(T_T)
どこだー、最後尾ここですかー?
なんだ、この列。(@_@)
以後、これを繰り返し、ナントカ3コマ分の受講を終えた。
すると、入れ替えで時間がかかって、お昼のセミナーは途中入場。
(これは必修講習ではないので、途中入場可なのだ。)
しかし、空いてる席はなく、お弁当も品切れ。
ホールの壁のヒーターの上に腰かけて講演を聴く。
お話しは大変面白かったけど。
身も心もへとへとになり会場を後に。
遅いお昼はコレでスタミナ回復を図る。
名古屋名物ひつまぶし。
前回の学会で行った穴場のお店に行く。
午後遅かったのもあり、今回は待ち時間ゼロで。
うー焼くニオイがたまらん。
コレだ。(≧◇≦)
いやー、サイコーっす。
さて、ホテルに戻り、ひと休みしたあとは、
夕方、ホテルのプールで泳いで、リフレッシュ。(っていうか、夜のビールに備える?)
夕食は、ホテルからほど近いココ。
コレも名古屋に来たらハズセナイ。
頑張った一日、ビールが、ウマすぎる―。
必ず食べます。
名古屋「風来坊」というお店も有名だが、ワタシは、「山ちゃん派」です。
妻もダイスキ。
妻はアルコールは飲まないが、学会のあと居酒屋で
昼間聴いた講演について二人であれこれ議論するのは、
大変楽しく、身になる。(飲み過ぎると、忘れちゃうけど。)
こんなものがあったので注文してみた。
マジで味噌はいってるんだー。
これは、関東人には(っていうか名古屋人以外には)
かなりビミョーなテイストでした。
こっちのがイイです。
そんなわけで、たらふく飲み、食い、マンゾク。
といいながらまたホテル帰って飲んだりして・・・。
明日もガンバリマス。
2016.05.19
水曜日、午前中の診察終えて、犬を預け駅に向かう。
名古屋へ。
今日は移動のみ。
名古屋は近い。
明るいうちに着いた。
旅の楽しみは、ご当地グルメ。
今回は、初めて知った 「味噌とんちゃん」。
名古屋の新グルメらしい。
ホテルから歩いて行けるこの店にあたりをつけた。
それにしても派手な外観。
「味噌とんちゃん」とは豚ホルモンの味噌焼き。
いつから「名物」なのかはわからないが、
名古屋はともかくなんでも赤味噌なのだ。
コレはイケます。
ともかくビールにバッチリ🍺
牛ホルモンもジュージュー。
ついついビールもススム。
学会は、楽し⁇
いや、明日はちゃんと朝イチから勉強しますって。