フットサル2008年第1節 花粉も終わった4月の陣
朝、起きて、体が痛い、全身が痛い。
こっ、これは、インフルエンザかっ!
いや、いや、昨日のフットサルのせいじゃ。
2008年フットサル 第1節 花粉も終わった4月の陣
おぐじびレッドダイヤモンズ 6-6 コミネアントラーズ (佐野市FOOT ENERGY)
花粉症のおかげで、4ヶ月のオフがあったが、いやー体、なまりまくってます。
集まったのは最初、10人。
ってことは、交代ワクがないっ。
とりあえず、チームわけは、恒例の年齢別グーパー。
U-50,U-40,U-30に分かれてグーパーをしてチームわけをする。(要するに40代、30代、20代ってこと)
わがチームは、私のほか、
シャドウボクシングは得意だが足はもつれるパンチドランカー磯、
なぞの新人田代ハカセ、
これまた、大型新人クラウチ増山、
そして大ベテラン(といっても、俺と1歳しか違わない)、メタボ高橋、という布陣。
一方、相手は、ショーグン小峰(国籍北朝鮮)、
スキーは1級だが、そんなの関係ねえナカムラ校長、
年齢は若いが見た目もプレイもそれを感じさせない尺八マイスター松枝、
再起不能といわれた怪我から半年ぶりによみがえったアキレス松下、
必殺技はメガネ落とし、ヘリコプター堀越、
そして、都リーグでサッカーを現役でやってる、ちょっと、われわれレベルのフットサルでは反則じゃねえかというリーサル・ウエポン、モンチッチ金森である。
相手は怪我から復帰のアキレス松下を、キーパーにすえたため、
わがチームには
「モンチッチ金森だけマークすれば、楽勝だ。」
との、楽観論があった。
わが方は、その前方投影面積からゴールが狭く見えるメタボ高橋をキーパーに配したが、
これが大失策。
浮きだまのシュートは、バックトスで、オウン・ゴールするし、
グラウンダーの球は、腹が邪魔してかがめずトンネルしてしまう。
あっという間に2失点。
ところが、アキレス松下の好守はさえまくり、形勢不利。
私も、ポストに嫌われたり、クロスバーをたたいたり、キーパー正面だったりで、再三の決定機をことごとくフイにした。(俺が、ダメじゃん。)
一方、何かが降臨したか、ヘリコ堀越が、大ブレイクし、ゴールを量産。
どんな体勢からもゴールを狙う、ルーニーばりの活躍。
メガネも、落ちない
そのとき、助っ人登場。
遅れてきた、パレスチナ塩野が、コミネチームに。そして、わが方にブラックジャック亀井が加わった。
待ってました。
相手チームもショーグン様→パレスチナのテロ支援国家ホットラインでチャンスをうかがうが、
運動量豊富なブラックジャック亀井、縦横無尽の大活躍。
明日の診療を考慮しない大胆な動きで次々ゴールを上げる。
キーパーをクラウチに変えたことも功を奏し、またハカセのクリスチアーノ・ロナウドばりの、またぎフェイントも炸裂して、徐々に形勢を立て直し、最終的にドローに。
結局私は、ワン・ゴールに終わり、最終盤は、両足がつって、一時立てなくなった。反省。
それにしても、ピッチでドゥンガ張りに指示を出す亀井先生、メタボ高橋に向かって
「ほら、マークついて、タテだ、タテをきれ、タテを!」
っても、高橋のおじさんにゃタテったって何のことか通じないっしょ。
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