2010.04.01
さて、ミッド・ウィークはナビスコ・カップ。
毎年、レギュレーションが変わり、年々権威が落ちてる(?)ような気がするなあ。
特に近年ACL出場チームが増えてそれらが予選免除となると、
予選リーグは代表とACLに上澄みを取られた「残り物リーグ」みたいな感じになってるのでは。
おまけに放映権を握ってるフジテレビがまじめに放送する気が無い。
開幕節というのに放送は2試合のみ。
フジは地上波1つBS1つでCSは3つで、計5チャンネルあるんだから、
録画でもいいから全試合放送してほしい。
(いや、レッズ戦だけでいいから)
なんか去年も同じこと書いた気がする。
ともかく、浦和レッズ全公式戦録画保存の私としては甚だ困る。
まあ、今日は直接観に行くのでインターネットで結果をチェックしつつというイライラはないけど。
2010年Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ予選B組第1節
浦和レッズ 1-1
ジュビロ磐田 (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-1)
(後半 1-0)
ナビスコカップは新人活躍の場、そしてフィンケ監督は若い選手が大好き、
しかし、最終ラインの4バック+ゴールキーパーの5人のうち、
4人が変わる、ってのはややギャンブルでは?
攻撃と違って守備は連携が命。
案の定、左右に振られ、マークがずれ、
最終ラインが跳ね返すボールはことごとく相手のものになる。
ボランチの阿部と細貝がそれこそ必死で火消しに走るが、
火の手はますます上がるばかりだった。
後半の堤⇒ポンテの交代でリズムが生まれ、
攻撃の展開ができるようになった。
啓太も中盤に落ち着きを与えた。
でも、これは監督の采配が当たったわけではなく、
監督のスタメンが間違っていただけでは?
それにしても、ポンテ、いい選手だ。
特に今年のポンテは自分が何かこのチームに残したい、という思いを感じるような、
素晴らしいプレーをしている。
ロスタイムのロビーのゴールで、
チームも、平日の寒い晩につめかけた2万人強のサポもホント救われました。
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2010.03.28
土曜日は、午後から妻が子供連れて博多の実家に里帰り。
で、「1時までは仕事するけど。」と宣言。
「えー、1時からは一人でやるんですかー。」
と、泣きが入っていたが、
どっこい、ふたを開けたら1時前に終わってしまった。
まあ、そのつもりで朝からがんばってとばしたおかげもあるが、
今年の花粉症もこれで何とかなりそうだ。
大体桜が開花すれば、スギは下火になり、桜が散ればスギはおしまいである。
だから桜が咲くのはうれしいのだが、今日は絶対咲かせてはいけない桜があるのだった。
2001年J1第4節
セレッソ大阪 2-3
浦和レッズ (長居スタジアム)
(前半 1-1)
(後半 1-2)
そう、セレッソ大阪の「セレッソ」は「さくら」の意。
J2から昇格のチームだが、どうも昔からここは「やりにくい相手」という印象があるのですが。
4時の長居は間にあわないので、スカパー観戦となる。
家に誰もいないので、柴犬のレディアとソファーに座って応援。
前半、達也のゴール!
いや、久々のゴール、本人もうれしいでしょう。
しかし、その直後の失点はいただけませんね。
それにしても、アドリアーノつええ。
一瞬フッキを思い出したぜ。
後半、追加点、再同点、勝ち越し、と落ち着かないゲームでしたが、
「点を取る」という意味では、今後にいい流れを残せたのではないかと。
エジの好調もうれしいし。
それにしても、スカパ-解説の山野さん、
ご自身がセレッソの前身「ヤンマー」出身で本音はセレッソを応援したいんだけど、
「解説者」として、公正なコメントをしようという姿勢がにじみ出ていて、
すごく、好感が持てましたね。
このヒトのコメントはいつも選手にやさしく人柄が出ていていいです。
最後のフィンケのインタビューの後も、
「セレッソの事ももほめてもらいました。」
と、にこにこしていたのが印象的でした。
次はナビスコで磐田、そして昇格組の湘南、不調の新潟と続きます。
ここら辺の相手で、うちはペースをつかんで波に乗りたいですね。
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2010.03.22
(前回からの続きです)
さて、そんなわけで朝5時前に起きて足利駅へ。
5時37分の始発に乗る。
まだ、暗いんだ、この時間。
で、小山について宇都宮線を待つと、これが来ない!
強風のため、大幅な遅れだそうだ。
あわてて、小山駅のみどりの窓口で切符の変更。
幸い、次の小山に停車する「やまびこ」に乗れた。
これで仙台まではゆっくりだが、仙台駅の到着時間が遅れるため
仙山線の時間が間に合わないので、
妻にメールを送って、仙山線の時刻表を送ってもらう。
少し遅れそうだ。
と、その後にまたメール。
「仙山線、強風で運転見合わせみたいよ。」
げげげ。
しかし、高速バスが仙台~山形間であるというのでこれに望みを託す。
9時過ぎに仙台駅に着くと、案の定払い戻しで長蛇の列。
手続きを済ませ、外に出ると前に進めないほどの強風だ。
強風を取材する地元テレビ局のカメラも来ていた。
で、高速バスもまたまた長蛇の列だ。
バスを一台やり過ごしてやっと乗れた。
実はこのバス、電車より本数が全然多く、時間もやや早いみたい。
1時間ちょっとで山形駅へ。
ここからスタジアム行きのシャトルバスにゆられてまた4~50分。
やっと着いたぜ「NDソフトスタジアム」。
(J2の時以来だわ。)
なんか試合前に腹に入れておこうと見ると、牛串焼きはレッズサポの長蛇の列。
もう、今日何回目なの「長蛇の列」。
隣りのブースは山形サポの列。なぜか嗜好がわかれてる。
で、その横にがらがらの「山形芋煮コロッケ」を発見
やっぱ、山形っていやあ「芋煮」でしょ、ということで購入。
そーか、「芋煮」の「芋」は「サトイモ」でしたね。
単にジャガイモの代わりにサトイモを使ったコロッケでした。
その後、牛煮込みも食べてあったまり、さすがに寒くてビール飲む気はしないので
ホッカイロを貼って、フリースとカッパの上下を着込み、リュックをビニール袋に入れスタンドへ。
このスタジアムはどこも屋根が無いのであれこれ迷うことが無い。
しかし、激しい風と雨、そして寒さ。
雪でないのが不思議なくらいだ。
今日が山形のホーム開幕戦らしい。
一方、こっちも負けないぞ。
2010年J1第3節
モンテディオ山形 1-1
浦和レッズ (NDソフトスタジアム山形)
(前半 0-1)
(後半 1-0)
前半はかなりリズムよく攻めて、危ない場面もなかった。
心配された右サイドバックだが、細貝は良くこなしていた。
しかもなぜか左サイドからドンピシャのクロスを上げエジのファインゴールをおぜん立てした。
しかし、後半
別のチームになってしまう。
(またかよ。)
ディフェンスが混乱し、あーこの流れはマズイなーという予感が。
FC東京の時は運よく持ちこたえたが、今回は失点。
その前に2点目をとってれば、楽に試合を決められたのに・・・・。
まあ、最後、かなりヤバイ場面もあったので
(特に終了直前の山岸!)
負けなくてよかった、こんなに苦労してここまでやって来たのに、という思いだった。
帰りのバスから天童市内でこんなものを発見。
「歓迎、浦和レッズ」
このノボリ、全チームの分あるわけじゃないでしょうね。
かえりは自由席なのでソッコーでホームに。
よし、まだガラガラだ。
寒い中で待つこと1時間余り。
やがてホームはこんな具合に。
またまた長蛇の列。
しかし、苦労して待ってた「山形新幹線翼」の自由席は
なんと、
満席!
なんでだー。
何のためスタジアムから走ってバス乗って、寒いホームで1時間も立って待ってたのか。
結局、福島までさらに1時間半、立って行き、福島から東北新幹線に乗り替えました。
で、その後、東北本線、両毛線と乗り継いで帰宅。
一日がかりの遠征が終わりました。
3月の嵐のおかげで、なかなかにスリリングな旅が楽しめました。
来年はもうちょっと温泉かなんか泊ってゆっくり行きたいかも。
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2010.03.15
えー、なんか、忙しすぎてブログ停滞してました。
お伝えしなきゃならないことがたまってました。
で、ちょっと日時が前後しますが、まずはこっちから。
2010年J1第2節
浦和レッズ 1-0
FC東京 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-0)
(後半 0-0)
さあ、ホームに帰ってきた。
家を出るときチケットホルダーにチケット入れるとき、
入れっぱなしだった昨年の最終戦の鹿島戦のチケットがチラッと見えて、
ちょっと胸が痛かった。
いよいよ今年のシーズンが始まります。
(いや、もう先週始まってんだけど・・・。)
スタジアムに行く通路は舗装されて電気もついた。
今度は、夜の試合でも、懐中電灯なくてもよさそうだ。
今回は少し早く着いたので、天気もいいし外で昼飯を食ってみる。
何とか、今までと流れを変えたいのでなんか違うことをやってみる。
んで、「タコライス」。
味は、まあまあかな。
野菜が多いのがよろしい。
ともかく、これで、FC東京を「タコ」にするのだ、と念じて食べる。
ビジュアルは良かったけど。アッパーまではやらなかったので、ちょっと残念。
(これが見たくて今回はメインアッパーの席をとったのだ。)
んで、キックオフ。
FC東京は、サイド攻撃が強いので、宇賀神君もあまりあがれないか、
などと思ったらPK奪取。
これをロビーが決めて、先制!
いやー、先制、前半からリードって久しぶりなのでは・・。
そして、その後相手の退場により数的有利に。
ホームで、先制して、相手退場で、しかもこの数年負けなしのFC東京。
簡単に行くぜ、さすがタコライス、と、思ったのだが・・・・。
結構大変でしたね。
後半最初ころまではFC東京もあきらめムードもあり、その時間帯までに追加点が取れれば、
試合は簡単に決まっていたと思う。
しかしそのFC東京の沈滞したムードに合わせてしまうのが、
最近のレッズの課題だ。
ダラダラしてるうちにミスが出てきて、
相手に「お、ひょっとして、何とかなるかも。」
なんて思わせちゃうわけだ。
まあ、バー、ポストの3本という「ツキ」の無さもあったが、
相手に決定機も多く、「勝ててよかった。」という結果でしたね。
「とどめをさす」とか「カサにかかって攻める」という姿勢が無いと、
勝てる試合を落とすことになりかねない。
次回、山形、気合入れて行くぞー。
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2010.03.07
朝食は勝利を「メザシ」て「メザシ」を食べ、もちろん赤の勝負パンツをはいて、
今年のサポーターズクラブのマフラーを巻き、
同じくLフラッグを持ってテレビの前に。
開幕戦のこのカード、NHK地上波で観戦となった。
ホントは現地に行きたかったけど、
花粉症の土曜日、半日で150人超の患者さんを無視して休診にするわけにもいかない。
(そんな無責任な耳鼻科ないって、土用丑の日に店休むウナギ屋みたいなもんだ。)
2010年J1第1節
鹿島アントラーズ 2-0
浦和レッズ (カシマスタジアム)
(前半 1-0)
(後半 1-0)
昨年の開幕と同じカード、・・・・・そして同じスコア。
うーむ。
鹿島、強いっす。
技術的とか肉体的にとかじゃなく、チームとして熟成している。
個々が自分のチームに対する役割を把握していて、それに自信を持っている。
しかも、監督はすべてそれをマネージメントできている。
一方の我々。
ファイティングスピリットは見せてくれた。
個々の能力もアップしている。
しかし、チームとしての連動性、試合を把握する能力みたいなものは
まだまだ完成には程遠いですね。
良かった点としては、
宇賀神君のタテに抜ける速さ。
(守備はかなり問題あるが・・・。)
セルのキレキレの動き。
(味方に意図が伝わらなく孤立しちゃうけど。)
柏木のアイディアあふれるプレー。
(ボランチに下がると輝きを失ってしまうが。)
ポンテの復調ぶり。
(後半になると行き詰ってしまうが。)
問題点は、言うまでもなくストッパーの不在だよね。
闘莉王のあとのドッカーンと開いた大穴に復旧の見通しが立ちませんな。
(スピラが復帰してもその不安はぬぐえず?)
そして、今回一番危機感を感じたのがフィンケの采配。
負けてるときに、フォワードの枚数だけ増やしても点が取れるわけないっしょ。
何かこの采配、以前見たことがある、いやーなデジャヴだが・・・・。
(2年前の開幕戦、でしたか?)
このおっさん、大丈夫?
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2009.12.06
週間予報では土曜の天気は晴れ。
んー、なんとなく雨が降らないかな、と思っていた。
思えば、あれはももう6年も前、やはり優勝を狙う鹿島との最終戦。
雨の中エメの同点ゴールで、鹿島の優勝を阻止した。
あの時のソガハタの悔しそうな顔。
埼スタからの帰り道、まだ小さかった娘を肩車して傘さしてたら、
傘が木に引っかかったっけなー。
天気予報がずれて、土曜日は冷たい雨になった。
2009年J1最終節
浦和レッズ 0-1
鹿島アントラーズ (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-0)
(後半 0-1)
優勝を意識した鹿島の動きは硬かった。
連覇しているチームとはいえ優勝のプレッシャーは相当なもののはず。
レッズの付け込む隙はいくらでもあった。
今日の試合を見て、多くのサポーターが思い出したであろうあの試合。
2007年の最終節、ちょうど今日の裏返し。
優勝に大手をかけたレッズはアウェイの日産スタジアムで横浜FCと対戦。
横浜FCはすでに降格が決まり、長らく勝ち星から遠ざかっていた。
だが、優勝を意識するレッズは、まったくいつものサッカーができずギクシャクしていた。
結果、まさかの敗戦。
9割がた掴みかけていた「優勝」はするりとその手から抜け落ちた。
そう、2年前の横浜FCのように、のびのびやって鹿島の足元をすくえば。
しかし、「王者」鹿島はしたたかだった。
6年前の再現も、日産スタジアムの奇跡も起きなかった。
残念ながらこのチームとレッズの差は、まだまだ大きい。
今日の試合、勝ち、引き分け、負け、どんな結果になっても
それは、ありえる展開だった。
でもこの0-1には、今のこのチームの現状を納得させる説得力がある。
しかし、決してダメなチームじゃない。
今日感じた悲しみは、去年の最終戦のときに感じたあの虚無感ではない。
来年の最終戦、喜びと自信に包まれて1年前の冷たい雨の日のことを振り返りたいです。
2009.11.28
Jリーグもあと2試合。
毎年最後の頃になると、インタビューでどのチームの選手も
「あと、残り試合、全部勝ちます。」
なんて事を言うが、これは政治家の公約と同じくらいあてにならない。
インタビューもマニュフェスト作ってもらおうか。
2009年J1第33節
京都サンガFC 1-0
浦和レッズ (西京極競技場)
(前半 0-0)
(後半 1-0)
でも、今日は、勝てたよなー。
午後2時土曜京都ではスカパー観戦だ。
連勝、しかも前節の劇的勝利で波に乗りつつあるレッズ。
4位キープならACLも見えてくる。
一方、ここのとこパッとしないサンガ。
ただし今日勝てば残留確定とか。
試合はほぼレッズが支配。
パスもかつての横、後ろ、足元へのゆるいパスではなく、
緩急のある効果的な崩しもけっこうあり、
実況の八塚さんも(このヒト好き、ほんとサッカー好きなんだろうなー、ってのがいつも伝わってくる)
解説の福西も(コイツはキライ、現役時代の汚いプレーを見てると、きっと善人ヅラしてワルイ奴なんだろうなーと思ってしまう)
レッズのパスサッカーの完成度を評価していた。
しかし、サッカーは点をとらんとイカンのよ。
今日の高原のコースを変えるヘッドや、ディフェンダーに体を預けて反転して打つシュートは
彼の持ち味だが、昔はみんなあれがゴールに入ってたはずだ。
前半が終わった時
「何となく、負けるかも。」
という思いが、過去の経験から頭をよぎる。
多分、選手にも・・・・?
そして、負けるならこの形しかない、という
カウンター、サイドチェンジ、マークずれる、ウラ取られる、のパターンから失点。
結果にすごく納得してしまう自分がカナシイ。
ああー。
さて、試合中に何回か病院の電話なりましたが、
深夜は取っても試合中は電話取らないのが当院の方針ですのであしからず。
急患の方は試合終了を待ってお電話してね。
試合後には1人、インフルさん診ましたが。
2009.11.22
専門医講習会で仙台から帰ってきて真っ先にすることは
録画したこの試合を見ること。
もちろん、情報は封印してある。
土曜日は、学会場では赤のネクタイ、シャツも真っ赤とはいかなないのでピンクのシャツ。
下着は、真っ赤なトランクスでレッズの勝利を祈っていた。
いわゆる「勝負下着」である。
その晩、仙台のホテルで夢を見た。
妻が「昨日の試合、3対2だったね。」
「えっ?」
「早い時間に2点取られて、その後追いついたんだけど・・・。」
「おおー、帰ってから見るんだから、試合の結果ゆーんじゃねー。」
というところで目が覚めた。
2009年J1第32節
浦和レッズ 3-2
ジュビロ磐田 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-0)
(後半 2-2)
なんと、オレは予知能力があるのか?
試合はずばり3-2。
先に2点取られたわけじゃないけど、「追いついた」という点はあってる。
ただ、3点目がどっちに入ったかまでは夢の中で聞かなかったんですが。
闘莉王、高原、ポンテ、来シーズンの去就が注目される選手が先発。
試合の入り方は良かったし、得点シーンも良かった。
あのヘッドは相当難しいですぜ。
しかし、相手に合わせる悪いくせで、時間とともに試合がマッタリしてくる。
これ何とかなんないかなー。
そして、その油断を「奥目の前田」はしっかり「見て」いた。
エジの得点王争いを考えると、もっとも取られたくないヤツに2点を奪われてしまう。
その後前田は3点目のチャンスになんでシュート打たなかったでしょうね。
再三ピンチがあり、ジュビロに点が入ってもおかしくなかったですね。
逆転され、やっと「目の覚めた」レッズは攻勢に出るが、なかなか得点が奪えず。
しかし、同点に追いついた時、私の頭をよぎったのは
2004年の埼玉スタジアム、当時まだリーグ屈指の強さを誇っていたジュビロ相手に
ロスタイムに長谷部が勝ち越しゴールを決めて
3-2のスコアで勝った試合だ。
(あの時、雨でしたね。私、スタジアムで少し泣いちゃいました。)
あんなことが、ひょっとして起こってくれれば・・・。
それがナント、現実となる。
エジのまさかロスタイムの「サヨナラ・ゴール」!!
おお、オレってホントに予知能力が・・・?
(でも、こっちは予知ではなく願望か。)
でも、今度から、いい夢見られるように、
試合前はマクラの下にレッズの選手の写真でも入れて寝ようかしら。
そーいやマジでレッド・ボルテージあたりで
レッズの選手が七福神みたいに宝船に乗ってる
マクラカバーなんか作ると売れるかも。
古沢優センセイのイラストで、商品化、どうです?