2014.12.28
27日(土)は足利プリオパレスで小倉耳鼻咽喉科医院の忘年会パーティーでした。
今年は、この間ご一緒した
「グンマ・メディカル・フュージョン・カンパニー」をゲストにお招きし
我らが「北朝鮮飯店」との2大ライブがメイン。
しかし、この間書いたように、ろくに練習ができていない
「北朝鮮飯店」は実戦に不安を残す。
実は、最終リハでも曲が合わず途中で止まっちゃったり。
ともかく、パーティースタートです。
司会はこのお二人。なんだその顔。
挨拶などのあとライブのスタートは「コクレア」から。
STの明日佳ちゃんとのユニットも4年目かな。
実は明日佳ちゃんから参加可能のメールが来て、
急きょ出演が決まったのはつい昨日の話。
続いては「グンマ・メディカル・フュージョン・カンパニー」。
ここ最近は女性ボーカルが入ってJポップがメインになってます。
相変わらず上手いバンドです。
続いては日赤のS部長の「替え歌コーナー」。
いつも日赤の忘年会でやってるやつですが
今回はややパブリックな場なので放送コードを考慮したマイルド版。
さあ、そんな中、我が軍ももうすぐ出番だ。
会場外で出待ちの男性チーム
と、女性チーム。
そう、今回の「北朝鮮飯店歳末大演習」のテーマは「夏」です。
実は、夏に向けてライブでやろうと選んだ曲が、メンバーのスケジュールが合わず
練習する機会が全然ないため真冬にずれ込んでしまったのがハズカシイ真相(^_^;)
あ、そしてこのヒト
今回はステージ司会を某優良製薬メーカーMRの女性にお願いし、
ワタシが書き下ろした「台本」に従ってステージが進行する。
気分は宮藤官九郎である。
オープニングは「恋する夏の日」。
「自転車こぎ今日も来るわ。」のタイミングで自転車で客席後方から登場したショーグン様が
ステージの直前でコケたのは「演出」ではなく実は「事故」でした。
(おそらく、ほどんどのお客さんが「演出」だと思ってたみたいですが。
さすが、ショーグン様、オイシイとこ持っていきます。)
しかも、リハではあれだけうまくいかなかった曲がピタリと決まる。
曲は「高気圧ガール」の替え歌で「高血圧ボーイ」。
まさに本番に強い我が軍。
「涙の太陽」に続く「夜空の星」では会場の皆さんと「テポドン、発射!」
「T字路」は我々が初めて挑むジャズアレンジの曲だが、
何とかできた(かな?)
お約束のアンコールは「妊娠天国」から産休明けで
帰還したアヤちゃんの「学園天国」。
やっぱ、ロック調の曲はやりやすい。
会場もノリノリ。
ウケすぎてなんと「お約束でない」アンコールまでやることに。
ショーグン様の「キムといつまでも」で2014年のシメ。
いやあ、皆さん、ありがとうございました。
余興に参加していただいた方々、
司会のT林君、N垣さん、
北朝鮮飯店のステージ司会をやっていただいたA部さん、
そして、ご来場いただいたすべての方々と会場スタッフの皆様に
心より御礼申し上げます。
また、来年!
2014.12.21
昨夜は前橋まで行ってあるイベントに参加してきました。
「Second Edition」のベーシスト前原先生がギタリストとして所属する
「群馬メディカル・フュージョン・カンパニー」主催の宴会&ライブパーティー。
まずは海鮮居酒屋で飲み放題。
そして、徒歩でほど近いライブハウスへ移動。
ヨッパライライブの始まりだ。
トップバッターはその「群馬(中略)カンパニー」。
「恋人がサンタクロース」などいつものフュージョンと一味違った選曲。
酔っぱらってるので、みんなてんでバラバラな方向を見てるw
それにしても譜面ガン見しすぎですぜ。
続いて、今年9月に伊勢崎ケニーズカフェでご一緒した「キャベツ」登場。
相変わらず、パワフルなステージ、選曲もワタシ的には「どストライク」。
時節柄定番の「ハッピー・クリスマス」では
アヤちゃんと「群馬カンパニー」のボーカルの彼女と一緒に
コーラス隊で参加させていただきました。
そして、そして何と終いには誘われるまま「Second Edition」のメンバーで
「キャベツ」とのセッションに参加させていただく。
全く予想外の展開で
こんなことなら1次会の飲み放題であんなに飲むんじゃなかった。
お借りしたゴールドトップで「Farther on up the road」、
キイはGですね。
いやー、楽しかったー。
実は「キャベツ」のリーダーのイヌヅカ先生はワタシと同い年であった。
じゃあ、ってんで、酔っぱらってワルノリで「Second Edition」も
リードギターいないけど強引に3ピースで演奏しちゃいました。
他のバンドのメンバーの方々ともいろいろお話しでき
タイヘン楽しい、歳末飲んだくれパーティーであったのだ。
2014.12.15
はっ、と気づけばほとんどブログの更新がない。
世間の方々は、よっぽど浦和レッズのV逸がこたえたのだろうかと思われてるかもしれませんですが、
そんなわけではないです。
やはり、師走は忙しい、あわただしい。
その年の瀬にもまれてついつい後回しになってるだけなので、
まあ、忙しくしてる方が心の傷も癒えるというもの。
先週金曜日は恒例の某総合病院耳鼻科の忘年会。
2次会は「E1グランプリ」と銘打った演芸大会なのですが、ことしも楽しかったです。
審査員として参加させていただきました。
お招きいただきありがとうございます。
はっきり言って、今年はレベル高かったです。
低いのもあったけど・・・・。
ワタシも毎年恒例、STの明日佳ちゃんとのユニット「コクレア」で出演。
アコギで2曲ほど。
ただしこれはあくまでゲストコーナーなのでグランプリノミネートはしてません。
(だって、審査員だし。)
更にショーは続く。
誰かやると思ったが、やっぱり出たな、これ(笑)
ときどきネタカブリもありますが、皆さん頑張ってます。
部長の替え歌は年々完成度を高め、もはや無形文化財か、人間国宝か。
これもノミネート外ですが
諸般の事情で壁面に投影されている画像を公開できないのが残念。
完全に口あけて見てるな、オレ。
そして、昨年チャンピオンのM先生も大変良かったのだが、
本年度、僅差でチャンピオンベルトを手にしたのは新人のT先生でした。
「あの、記者会見」ですね。
いやあ、また、来年が楽しみだな、こりゃ。
おまけ。
選にはもれたけど、実は、絵的にはこれが最もシュールでした。
2014.09.25
先日は、新潟行きを取りやめ、宇都宮方面へ。
わが「ザ・ドランカーズ」のギタリスト「I先生」が主宰するバンドが演奏する、
というので他のメンバーと応援に行った。
初見参、「Hard Rock House」。
名前から、街中の薄暗い地下室を想像してたら、
ぬあんとのどかな田園地帯にある一見パスタ屋さん風の外観であった。
でも、ここで間違いないようだ。
着いた時には最初の女性ボーカルのバンドが演奏していた。
今回のイベントはD医大の軽音部の現役&OB企画なので、
医学生とか,看護学生とか、医者とか、看護師さんとか、
まあそういった人々が出てるらしい。
次は医学生のようだ。
しかし、みんな上手だわ。
次のバンドは知り合いの赤ペケのH先生のバンド。
ギター、いい音です。
その次は新人医師、ラルクアンシエルのコピバンらしい。
しかし、ここまでロックはなくJポップ系ばかり。
そろそろロック、聴きたいぜ、
というタイミングで登場したI先生のバンド「Black Pearl」。
待ってましたー。
ついに登場、しかもメタルだー。
ボーカルの人、ヤンキー風だが医者なんだろうか。
グラハム・ボネットにもちょっと似てるけど、
このイカガワシサ、好きです。
ギターもV2台でブイブイだー。
(オヤジギャグ失礼。)
最後にこのライブを企画したMさんがゲストで出てくれます、
ってんでどんなメタルゴッドなマーティー・フリードマン風が出てくるかと思ったら
ぱっと見、萩原健太風のチョー普通の人でした。
いや、でも楽しかったぜ。
次は、ここに出るぞー。
2014.08.31
昨夜は宇都宮まで足を延ばし、とあるライブイベントを見てきました。
このオジサン、某製薬会社の部長さんですが、
音楽好きが高じて営業所を挙げてのライブイベントを挙行。
年齢ワタシより3つくらい上で、
いわゆるカレッジフォーク世代の最後期でしょうか。
ハープも吹く本格派です。
そして、なれそめは高校時代からという(!)奥様ともデュエット。
スバラシイです。
ところで、この後ろのジャケ写ポスター、モントローズのジャンプ・オン・イットですな。
ナツカシー。
この店、このほかにもロック名盤のLPジャケットが飾られており、
ほとんど全て、知ってる、っつうか,持ってます。
トイレの前がロキシーの「カントリーライフ」だったww
ワタシがここに参ったのは実はバンド仲間のアヤちゃん夫妻が演奏するから。
アヤちゃんの半ば強引ともいえる熱心な勧誘(?)で、
前原先生とともに宇都宮まで駆けつけることになりました。
二人とも本番前かなり緊張してましたが、すごく良かったです。
必死さが伝わってくるw
観客席も満員です。
(客席撮ったのになぜか、しっかりポーズとってるのはおぐじび担当Aちゃんです。)
部長の命令(?)でいろんな「にわかユニット」が登場、
これがなかなか楽しかった。
終わって、やっと笑顔になったアヤちゃんとゲストのハコちゃん。
そして、ある意味今夜のメインともいえる仙台営業所からのゲストバンド登場。
普段はエレクトリックバンドであるようだが、
今夜はアコギ、カホン、キーボードのアンプラグドで。
これが、チョー上手い!!
「天国へのあずさ2号」ウケました。
ぜひ、バンドスタイルも聴いてみたいっす。
長丁場ですが、バラエティに富んだ構成で大変楽しく過ごしました。
また次回もあれば参加したいです。
2014.08.11
台風11号が西日本に上陸する中、
日曜日は朝イチで池袋サンシャインシティへ。
目的はコレ、ではなく、
いやいや、コレでもなく、
もちろん、コレだ。
それにしても夏休みイロイロやってるんですね。
イベントはしごするファミリーとか、
お兄ちゃんと妹を両親で手分けして連れ歩く家族もあるんだろうなあ。
さて、開場15分前に到着、入場者の列に並び10時の開場とともに入場。
おお、いきなりお出迎え。
意外と、というべきか、やはり、というべきか
夏休みだが子供は少なく、中高年の男性の比率多し。
場内にはところどころ撮影OKコーナーがある。
ちょっと天井低いなあ。
1954年の「ゴジラ」の絵コンテや、オキシジェン・デストロイヤーの実物、
芹沢博士の潜水服などもあったが残念ながら撮影禁。
展示は主として「平成ゴジラシリーズ」が多かった。
手に持ってるのは入り口で配ってたゴジラうちわ。
バラゴン可愛い♡
これは、実際の着ぐるみ、超重そうだが、
かの薩摩健八郎氏が着てたやつですか。
この写真ではわかりにくいが平成ガイガンは腹筋割れてるのだった!
(いや、回転ノコギリのためおなかは割れてるけど、そこじゃなくて。)
白目がコワイ、2001年「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」のゴジラ。
白内障かっ。
ぐっとスリムな2004年「ゴジラ FINAL WARS」のゴジラ。
横の「モンスターX」はワタシ的には無視。
時代的に平成ゴジラシリーズ、ミレニアムゴジラシリーズが多いのは
資料の保存からいってもまあ仕方がない。
これは、平成へドラと平成アンギラス。
へドラはともかくアンギラスは大阪城で戦う1955年の「ゴジラの逆襲」が一番よかった。
その後、アンギラスはゴジラの舎弟に成り下がってしまった。
「FINAL WARS」ではやたら動きが機敏になってたけど。
でもなんだかんだで超マンゾク。
その後、予定通り(!)大量のグッズを「大人買い」してしまった
オヤジの楽しい夏休みの1日でした。
2014.08.03
先日「小教研保健安全部会並びに小中教研養護教育部会合同研修会」で講演してきました。
名前、ながっ!
しかも「小教研」「小中教研」も多分、何かの略だから正式名称どんだけ長いんだ。
まあ、要するに小中学校の保健の先生の研修会みたいなものらしい。
いただいた「お題」は「耳鼻科疾患と学校での対応」。
オープニングスライドは毎度「埼スタ」で恐縮です。
ホントはちゃんとスーツ着てネクタイしめるつもりだったのだが、
当日朝出発前、あまり暑いのでメゲてやめました。
保健の先生方なので女性ばっかりでウレシいやら緊張するやらでした。
あまりお顔じっと見るのも失礼なので視線は泳いでおりますが。
それにしても、皆さん真剣です。
2時間もお時間をいただいたので、100枚近くスライドつくって大変でした。
なんとか無事終了。
暑い中お越しいただき、聴いていただいた皆様、ありがとうございました。
ご意見、ご質問あればお待ちしております。
今週は火曜日「ザ・ドランカーズ」で新曲3曲、金曜日「北朝鮮飯店」で新曲3曲、
その間に東京での同窓会と埼玉スタジアムと日赤カンファレンスが入り、
そしてこの講演会の準備と誠に多忙な1週間でありました。
2014.07.17
またまたライブ告知です。
(一体コイツは仕事しとんかいなと思われそうですが、してますww)
7月20日(日)おおた夏まつりに「Second Edition」で出演します。
場所は北会場、本町通りナカムラヤ書店の道路を挟んだ北側、
駐車場の特設ステージです。
時間は18:00~18:30頃の予定。(前の出演者の影響で多少の前後はあるかも。)
初公開の曲も仕込んでますので、ヨロシクねー。
ちなみに同日、南会場の方では16時からN先生の「ヒポポタマス」
http://ameblo.jp/noguchimikimasa/entry-11894436890.html
17時半からアサヒ・ドランカー氏の「バードミサイル」
http://ameblo.jp/lari-kozzy/entry-11892387938.html
のライブもありますので、そちらもどうぞ。
あっちの会場、こっちのバンドと「サマソニ」とか「フジロック」とかみたいで、
すっかり夏フェスムードですねー。
ただ、「バードミサイル」最後まで見てると「Second Edition」に間に合いませんので
途中で切り上げちゃって、早めに移動してね。
2014.07.16
ザ・ドランカーズのライブが明けて翌日の日曜日は、妻と東京に出かける。
ここは、東京オペラシティ。
オペラも見に来たことはあるが、今日はこれである。
伊福部昭氏はゴジラシリーズ他東宝の映画音楽を数多く手がけた作曲家である。
今回その生誕100周年と、ゴジラ誕生60周年を記念し
1954年の第1作ゴジラをフルオーケストラで演奏するのである。
オーケストラの後ろの大スクリーンで映画を全編上映しながら
セリフや効果音は映画のままで、
音楽部分を生演奏で聴かせるという趣向である。
大のゴジラファンであり第1作のゴジラこそが最高傑作と思ってるワタシとしては
これは逃すわけにはいかない。
会場は、(予想通り)オヤジ度高し。
NHKの取材も来ていた。
第1部は伊福部昭氏の「日本狂詩曲」「シンフォニア・タカプーラ」の演奏。
そして第2部で映画「ゴジラ(1954)」全曲であった。
演奏前には主演の宝田明氏の生出演もあり、映画も音楽も演奏も最高でした。
アンコールに演奏されたSF交響シンフォニーもヨカッター。
いやあ、もうすぐ公開のハリウッド版「GODZILLA」も楽しみだあ。
(すでに、ポスター付き前売り券はとっくに購入済)
大いに満足してコンサートホールを後にした。
ところで今回の会場は初台にある「東京オペラシティ」。
ここ、実は1999年のゴジラシリーズ第23作「ゴジラ2000ミレニアム」の舞台である。
劇中では「シティタワー」という名称だが
この屋上にミレニアンのUFOが乗っかっちゃうのだ。
最後はぶっ壊されちゃうのだが、
今回ここが会場だったというのもなかなか趣があってよろしかった。
2014.07.06
昨日はわがSecond Editionのベース担当の前原先生の別バンド、
群馬メディカル・フュージョン・カンパニー(長い!あってる?)
のライブに行ってきました。
同時刻開催の「山田暢久引退試合」をわざわざ「ふって」高崎まできてやったぜ。
ここらしい。
なんか、超オシャレっぽいお店。
妻ではありません、乗せてきてくれたアヤちゃんです。
7時開場とともに入場。
今晩は自分で演奏するわけではないので、いきなり飲めるのがタイヘンウレシイ。
気がつくと場内はあっちゅう間に満席。
お、そこにいるのはSecond Editionのドラムのドイツ代表監督。
準決勝進出おめでとう。
演奏が始まりました。
今夜は「ギタリスト」前原。
Second Editionの時と違ってクリーンなイメージ。
相変わらず上手いです。
このバンド聴くのも3, 4回目くらいだが徐々にメンバーが変わって
今回は女性ボーカルとパーカッション&フルートのお姉さんがいた。
それにしても、この間のGOKURAKU-YAのライブとは
お店の雰囲気も真逆だが、客層も全く違う。
上品なご婦人が多いし、泥酔者はいないww
やっぱ、女性にもてるならフュージョンバンドだな。
(今更どうでもいいけど)
そんなわけで、楽しい高崎の夜でした。
さあ、今度の週末は「ザ・ドランカーズ」のライブ、
そしてその翌週はおおた夏まつりで「Second Edition」のライブだ。
(二次会のフローズン一番搾り♡)
みんな、飲みに聴きに来てねー。