C5-dips in GOKURAKU-NIGHT@CLUB SOUTH BBC,Apr.2017
4月15日(土)の夜は「GOKURAKU-NIGHT」。
「GOKURAKU-NIGHT」は
以前足利織物会館地下にあったライブハウス「GOKURAKU-YA」の
ハウスバンドが中心になったイベントであるが、
「GOKURAKU-YA」なきあと、場所を
ここ足利「CLUB SOUTH BBC」にうつして開催されている。
実はわが「C5-dips」が「CLUB SOUTH BBC」での
「GOKURAKU-NIGHT」の出演するのは初である。
今回は6バンドが出演、トップは「Chiken Zombies」。
日本の「ミッシェル・ガン・エレファント」というバンドのコピバン。(だと思う。)
途中、カシワザキユウイチ氏をゲストに招き、共演。
前の時もこの展開だったなあ。
そんなエキサイティングなバンドのお次は「Naughty Boys」。
見ての通りのロカビリーバンド。ノリノリです。
トリオかと思ったらキーボードの女の子がいました。
さてそんなロカビリーバンドの「Rock This Town」を聴きながら
楽屋で準備をする「C5-dips」の面々。
ストレイキャッツ、盛り上がるなあ。
ナツカシイ、たしか大学生のころに聴いた曲。
さあ、出番です。ココは段差のあるステージがあるので眺めがイイ。
いっちょ、行きますか。「Everlong」から。
おお、ここは気持ちイイね。
先月ライブ無かったので2か月ぶり。
ドロップDチューニングの「Monkey Wrench」へメドレー。
さて、実は今日のTシャツ、先日のデヴィッド・ボウイ展で買い求めたもの。
なんと、カシワザキユウイチ氏とペアでした。(*^-^*)
一応本人にかぶったからオレ着るのやめようか、と訊いたところ
「ぜひ、着ましょう、着てください!」といわれ着用しました。
だが、曲はデヴィッド・ボウイではなく「Bang Bang/Green Day」。
昨年出たアルバムのシングルで今回初めて演奏。
やっぱパンクは演ってて気持ちイイなあ。
ところでレギュラーチューニングのギターは治之氏はグレッチ。
くしくも今夜グレッチ3バンド連続。
つづいての曲はこのあと出演するKurt Chobain氏にリクエストいただいた
「Wind Up/Foo Fighters」。コレも今回新曲です。
疲れる曲なんだわ、これが・・・。
というわけで次の曲はゆったりと「Don’t Look Back In Anger/Oasis」。
うーん、まさにオアシスだ。
そしてエンディングに向かう。
「Stay The Night/Green Day」は軽快なロックンロール。
ノッテきた。
ラストはロック史上最強のリフを持つこの曲、「(I Can’t Get No)Satisfaction」。
どうだ―!
もっとかー。
てな感じで、楽しいロケンロールライブでした。
楽屋でホッと一息。
デヴィッド・ボウイズ?(笑)
応援&撮影、アリガトウ、ヘンミちゃん。
せっかくなので、ワタクシも♡
さて、ライブは続く、お次はその「Kurt Chobain」登場。
ご存知ニルヴァーナ・トリビュートであるが、何と今回のリズム隊は
あの「じゃも~んず」の2人。
これは、強力だ。
それにしても江川くん、終始うれしがりすぎです。
次のバンドは先ほどのデヴィッド・ボウイズ、柏崎氏の「シビレターズ」。
またまた、グレッチ、今夜4本目!
数えてみると今夜はフェンダー5本、ギブソン2本、どのライブでもフェンダー系は多いが、
このグレッチ勢の躍進ぶりはスゴイ。
「GOKURAKU-NIGHT」の夜はふけゆく。
毎度その場で白紙から仕上げるこのイラストはスゴイ。
完成、death。
そして、今宵もトリはもちろんこのバンド。
泣く子も黙る(?)「ガングリオンズ」。
ド迫力だー。
ギター職人、ナカムラ氏。
この、ストラトがカッコイイ。アップで撮ってしまった。
ジミヘン弾きもしますww
ということで、大変楽しい「GOKURAKU-NIGHT」でした。
ライブはみるのも楽しいが、出るのがイイなあ。


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