ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2010.10.15

音楽の秋

 今週はバンド練習が2回。
 月曜日は、「OVERDOSE」、クスリ関係のヒト主体のバンドだ。
 もともと、ノーコンセプトなバンドなので、
なかなか仕上がりません。
 ピアノのエリリン竹居は、連休に実家のある山梨まで帰って、
自宅のピアノで練習しようとしたが、
長く放置されてたため調律が必要で、調律師さん呼んだそうだ。
 しかし、あまりに長く調律してなかったので、
調律に4時間もかかり、練習は2時間しかできなかったという・・・。
 ナニ、やってんだか・・・。
(あー、でも、ホント良くできてました。
ピアノ、格段に良くなりました、マジで。)
PA120156_convert_20101015083357.jpg
 パーカッションにコージー鈴木氏を迎え、
パワーアップを図りいい感じでしたが、
産婦人科の土井先生が急患で呼ばれ、練習時間の大半不在だったので、
まだまだ、先は長いぞ。
  
PA120157_convert_20101015083448.jpg
   ・・・・・・・・・・
 一方、昨夜は「CRP」。
 今回は久々にアヤちゃんも参加。
 年末のライブまでを視野に、少しづつ練習を開始です。
 何せ、年末までに
正味30曲近くこなさなきゃならない計算なので、
いっぺんにはとても無理。
 ヤマは、10分にも及ぶ組曲形式の「ジーザス・オブ・サバービア/グリーン・デイ」
と、野口先生の希望でクイーンにも挑戦。
 ロックなグリーン・デイは体力勝負の得意分野だが、
クイーンのコーラスは大変だー。
 で、また、来週「OVERDOSE」とそして、もう一個のバンドもあるのだー。
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2010.10.15

ドクターシューズの謎


 前から思ってたのだが、あの「ドクター・シューズ」てのは何なのだ。
 医家向けのカタログにはよく載ってる、こんなやつだ。
05096s1_20101007194745.jpg
 靴なんだか何だか中途半端なものだが、
ホントにみんなこんなのはいてんだろか。
 開業の時に見た、医療機器、事務用品のカタログには
あの形で、
「金文字で 院長 の文字入ります。」
なんつーのもあったぞ。
 靴の表に金文字で「院長」なんてキモ過ぎる。
 私は勤務医時代から、そこらへんで売ってるサンダルで、
アディダスとかナイキのいわゆる「シャワーサンダル」を愛用してます。
 一時、浦和レッズのサンダルずーっと使ってたんだが、
壊れちゃって、今、もう売ってないんだよねー。
 1ダースくらいまとめ買いしときゃよかった。
 で、今はナイキなんだけど、
お医者さん向けのメルマガでまた変なの見つけてしまった。
 これだ。
M3_20100920_top1.gif
どうして今までなかったのだろう。医師だけのかっこいいシューズ。
院内で楽なのはサンダル。患者様の前でも、それは同じことも。本当にそれで満足なのだろうか。
クラシコがご用意しました。履き心地とスタイルを両立させた「ドクターシューズ」を。かっこいい白衣をさらに際立たせるおしゃれの総仕上げとして、ぜひお試しください。

 デザインはともかく、このコピーがすごい。
 どうして今までなかった、と言われてもなあ。
 これが、医師だけのかっこいいシューズ、なのか?
 しっ、しかも白もあるー。
09190027_4c94da5fbcc71.jpg
 んで、このメーカー、白衣も凄い。
 これ、白衣なんですか。
 このカッコで暴れる子供の鼓膜切開するのか。
09152128_4c90bbfb5e2e7.jpg
 しかも「ケーシー」もなんとこんなモノが!
M3_20100920_top2.gif
 着るとこんな感じ。
これ、ケーシーでいいんですか。
09152139_4c90be7e8e4c8.jpg
「売り」は本も入る大判のポケット、だそうだ。
 白衣のポケットに本入れんなよ。
 うーん、オレ、着こなす自信ないし、
自分が病院かかってこーいう医者出てきたら、間違いなく、ひくなー。
 もし、実際に、この手のスタイル、目撃された方がおられましたら、
是非、ご一報ください。
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2010.10.13

ノーベル平和賞


 ノーベル平和賞の受賞について、中国があれこれ抗議してることが、
ニュースとして伝わってます。
 なんでも、授賞式のインターネット中継が中断されたり、
中国の検索サイトで「ノーベル平和賞」や、受賞者の「劉暁波」氏の名前を入れて検索すると、
「表示できません」になっちゃうらしい。
 いまどき、スゴイ国である。
 まあ、力は強いがまだまだオツムは幼稚な小学生のガキ大将みたいだ。
 この間の「尖閣問題」もそうだけど、
まあ、まともな話は通じそうにないので、
同じレベルに載らない方がいいでしょうね。
 弱腰外交と批判されても、
サシで行ってボコにされてもつまんないので
まあ、適当に折り合いをつけながら、
世界の国々と連携を取って、
「学級会」で、コトをすすめるべきでしょう。
 まあ、でもこんなことがあると、特にネット上で
いろんな人がいろんなこと言ってて、ふーん、と思うわな。
 ふざけんな、中国、
やっぱり日本も核を持ってナメられない様にすべきだ、
なんて意見も出てくる。
 いや、それだけはダメでしょう、ゼッタイ。
 まあ、私的には、下に降りて行くのではなく、
かの国がこっちに上がってくるように世界各国と一緒に待つ、
という方針でいいのでは、と思うわけですが。
 ノーベル賞の意向としても、
これを受けて、今後の中国の民主化に期待、
ということで、これは昨年の
オバマ大統領の受賞と似てます。
 オバマはまだ何もしてないが、
これからやってくれることに期待、
みんなも、協力して核の無い世界を作ろう、みたいな。
 だから今回も中国のことをみんなで考えよう、と。
 あ、このブログ、政治的な意図はほとんど無いので、
マジで反論しないでくださいね。
(怖いヒトもいるからなあ)
 あくまで、なんとなく、思ってますので。
 War Is Over, If You Want It.
(Happy Xmas/John Lennon)

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2010.10.11

徳島、ウェルかめ。(熱い、ではなくて暑い天皇杯)


 体育の日、もともとの10月10日は
「晴れの特異日」であるらしいが、今日も申し分ない晴天、
つーか、ちょっと暑すぎないか、これ。
 相手は、徳島かー。
 
 一昨年とその前は愛媛とやって、
最初は負け、その次は延長でやっと勝つ、なんて展開で
四国のチームやだなあ、と思ってたら、
なんか、当の徳島には今年プレシーズンマッチで負けてたみたいだし。


 第90回天皇杯全日本サッカー選手権3回戦
  浦和レッズ     2-0      徳島ヴォルティス   (駒場スタジアム)
       (前半   2-0)
       (後半   0-0)


 さて、改修前の駒場のラストゲームだという。
 とりあえず、前回の「芝」はプロの試合ができるレベルに回復した。
 それにしても暑い、
天皇杯って「年末の季語」で、木枯らしの中、グランドコート着て観戦、
みたいなイメージだったのだが。
PA110148_convert_20101011193629.jpg
 ここ何戦かのレッズは完全に「柏木の」チームになっている。
 今回、ポンテが欠場、もう一人のボランチが若い濱田水輝ということもあり、
ほぼ彼がゲームメイクをしていた。
 しかし、今日はそこのパスカットから何回かヤバい場面があり、
相手のシュートのミスに救われてたけど。
 まあ、今日の勝敗がすべて、
ホームとアウェイの得失点差も関係ないノックアウトの
一発トーナメントだけど、
相手のシュート技術によってはどう転んでたかわからない試合ともいえた。
 PKとオウンゴールで2-0。
 まあ、勝って良かったということで。
PA110154_convert_20101011194114.jpg
 ところで、ZOMEKI(ゾメキ)、ってのはNHKの連ドラでやってた「アレ」ですね。
でも、徳島とベートーヴェンの関係はナニ?
(あのダンマクのヒト、ベートーヴェンですよね?)
PA110151_convert_20101011194021.jpg
 試合後コンコースの売店では「もつ煮込み」が大量に余ってた。
 相当な損失だろうが、そりゃ、この暑さでは売れないでしょ。
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2010.10.10

F1日本グランプリ2010


 日本グランプリ、小林カムイ、カッコ良かったですねえ。
 鈴鹿って、抜けるんだ、とビックリ。
 今後の活躍が楽しみなドライバーです。
20101010-kobayasi.jpg
 かつては、毎年のごとくF1を観に鈴鹿に行ってたんですが、
ここんとこしばらく行ってません。
 その当時はたいがい、こっちを土曜日の夜の9時ころ出発。
 車の後部をフラットにして、
コドモたちはそこで寝てもらって私は夜通し運転。
 夜食と飲み物を用意して、
東北道~首都高~東名~東名阪とノンストップで駆け抜ける。
 約600キロなので、朝4時前に鈴鹿に着きます。
 ホンダの鈴鹿工場は終夜臨時駐車場になってるので、
そこに車を止めて、そのまま私も仮眠して
朝になると、車で朝飯食ってから、トイレで歯を磨いて
シャトルバスでサーキットへ。
 レースが終わると、また車で夜中までかかって足利に帰って来て、
翌朝仕事、なんてのを何年もやってました。
 今は、体力的な理由、子供が大きくなったこと、
等々の理由で行ってませんけど、
今日のレースなんかみてると、また行きたい気持ちがむくむくと。
 生のF1の魅力は、美しいマシンと、官能的なエキゾーストノートと、
そして、オイルのニオイですかねえ。
(あと、サーキットのタコ焼きと。)
 ホンダのV12は、ホントいい音してました。
 それに引き換え当時の片山右京のミナルディときたら・・・。
 素人が聞いてもこんなマシンで走れなんて酷だ、
と感じるくらいヒドい音だったなあ。
 ああ、またホンダがF1に復帰でもしたら行きたい、
と思いながらタミヤのプラモデルを作っているこの頃です。
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