ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2011.12.04

柏レイソル優勝おめでとう、・・・・って言うしかねーだろ。

 ライブのため最終戦は珍しく自宅テレビで。
 今年の初めにJリーグの日程が発表された時、
J2から昇格したばかりのこのチームとの一戦が
重要なタイトルマッチになるとは予想だにしなかった。
 むしろ、レッズが今年もし優勝争いに加われば、
最終戦で昇格1年目のチームとやるのは組みしやすしなんてことまで
チラッと考えたりしたかも・・・・。


 2011年J1最終節
   浦和レッズ    1-3     柏レイソル  (埼玉スタジアム2002)
        (前半  0-2)
        (後半  1-1)


 甘いっ、甘すぎる。
(十万石饅頭ではナイ)
 その考えは、とほうもなく大アマだったのだなあ。
 それにしてもレイソルは素晴らしい。
 この大一番にあの選手たちの、のびのびしたプレーはどうだ。
 ベテランも若手も委縮するわけでなく、かといっていきり立つでもなく
実に自然体で楽しそうにサッカーをしていた。
 これがレッズだったらどうだろう。
 2007年、優勝のかかった最下位横浜FCとの一戦、
立場的には今回のレイソルよりよっぽど楽だったはず。
 しかしプレッシャーでガチガチになったレッズは、
前年の優勝チームという実績があるにもかかわらず、
アウェイとはいえ今回の埼スタのレイソルとは比べ物にならないくらいの
味方サポーターの後押しを得たにもかかわらず
とっくに降格の決まった横浜FCによもやの敗戦。
 これは何の差なのか?
 監督?チームカラー?精神力?伝統????
 もし、レッズが今回のレイソルと同じ位置にいたら、
なんか優勝できなかった気がすごくするのはナゼでしょう。
 ともかく今日の試合を見て、レイソルはチャンピオンに値するチームであったと感じました。
 人気ブログランキングへ

↑ランキングに参加しています。一日一回応援のクリックをよろしくお願いいたします。
拍手ボタンもよろしくねー。

1件のコメント
2011.12.04

CRPウインターライブ2011

 
 12月の第1土曜は恒例のCRPウインターライブでした。
 いらっしゃいませ。
015_20111204094248.jpg
 今回もお客さんがイッパイ。
016_20111204094248.jpg
 そして、オープニングアクトをお願いしたラリアッツもスタンバイ。
017_20111204094248.jpg
 8時開演、ラリアッツ登場!
032_20111204094248.jpg
 スラッシュメタル、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!、
の怒涛の演奏。
025_20111204094248.jpg
 激しい演奏で会場がイイ具合にあったまって来たぞー。
029_20111204094247.jpg
 そしてCRP!
033_20111204095752.jpg
 オープニングは「アメリカン・イディオット」、そしてすかさず
10分もの組曲「ジーザス・オブ・サバービア」に突入。
078_20111204100553.jpg
 しかし、3曲目「ホリディ」の途中でギターの弦を切ってしまう・・・・。
 なんたる、失態!
 オレ、切るのは必ず4弦なのだ。
 急遽、ラリアッツのヒトに弦交換を頼むというナサケナイ展開。
(いやあ、ホンっと、助かりました、大感謝です。)
 途中、スペアギターのカジノでしのぐ。
071_20111204100553.jpg
 ジュニア戻って、またトバシていくぜい。
ありがとう、ラリアッツ。
080_20111204100553.jpg
 今回のセットは10月のライブから、全曲入れ替え。
グリーンデイのほかキンクス、オアシス、ニルバーナなど。
100_20111204100553.jpg
 そして、シメはジョニーロットンの事を歌った、
ニール・ヤングの(そのカバーのオアシス版の)「ヘイヘイマイマイ」から、
ピストルズの2曲「アナーキー・イン・ザUK」「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」!
090_20111204100553.jpg
 やっぱりライブは楽し♪
111_20111204104047.jpg
 アンコールはグリーンデイの「スタティック・エイジ」のあと、
この時期恒例で演奏している「ハッピー・クリスマス」。
 今回はゲスト・ボーカリストに先日共演した「カドワキ・バンド」の
中島明日佳ちゃんをフィーチャー。
132_20111204104047.jpg
 実は当日「ぶっつけ」でお願いしました。
135_20111204104044.jpg
 ああ、こうして今年も「年の瀬」に入ったのだ。
 まだ年内にライブイベントがありますが、
ミュージックアシストでのライブはこれで今年最後です。
 寒い中ライブにお越しいただいた皆様、
また、素晴らしい音響と照明とお料理を用意してくださった
ミュージックアシストのスタッフの皆様、
そして、突然の共演のオファーを快く受けていただき、ついでにギターの弦交換までやっていただいた、
「ラリアッツ」の皆様、
本当にありがとうございました。
 また是非来年もよろしくお願いいたします。
 人気ブログランキングへ

↑ランキングに参加しています。一日一回応援のクリックをよろしくお願いいたします。
拍手ボタンもよろしくねー。
 ちょっと続きあります。

続きを読む »

5件のコメント
2011.12.02

エアロスミス東京ドーム

 そんでもって水曜日は東京ドームに
「エアロスミス日本公演」を見に行ってきました。
Aerosmith_2011.jpg
 やって来たぜ、トキヨー・ドォーーーーゥム!
011_20111202133911.jpg
 最近はさいたまスーパーアリーナが多いので、
東京ドームはポリス日本公演以来かなあ。
(もちろん、ここで野球を見たことはありません。)
 コンサート自体は年齢を感じさせないパワフルかつ長時間のライブで、
いやあ、こいつらスゲエ、と感動しました。
 オリジナルメンバーで、特にスティーブン・タイラーとジョー・ペリーの
フロントマン2人は体型も変わらずカッコイイ。
d9c63aba339962ff04becb0d93548fd9.jpg
 ボーカルのスティーブン・タイラー63歳、ギターのジョー・ペリーは61歳。
 うう、オレもがんばらねば、と気合をもらう。
 2時間以上のステージのあと会場前で。
(ずーっと立っててツカレター)
016_20111202084031.jpg
 実は、今回コンサートに一緒に行ったのはこの人です。
014_20111202084031.jpg
 フィル・コリンズ氏ではありません。
ワタシの大学時代の同級生で、
現在都内の病院で外科医をしている佐野くんです。
 彼は大学時代同じアパートに住んでた(部屋は違うよ)親友で
ワタシに劣らぬ「洋楽オタク」です。
 夏の同窓会で会って今日の話が決まりました。
 せっかくだから、ちょっと飲みに行こうということで、
近くの居酒屋に行きました。
019_20111202084030.jpg
 福田一郎と伊藤正則ではありません。
 で、その写真を撮ってくれたのがこのヒト。
018_20111202084030.jpg
 もちろん山本さゆりでも湯川れい子でもありません。
 佐野君の勤務する病院の院長秘書(!)の小林さん。
 この子がまたまた「洋楽オタク」で、元FM局に勤めてたらしい。
 そんなわけで、コンサート評や懐かしの洋楽ネタで、
深夜まで盛り上がってしまったのだった。
 その晩ワタシは上野のビジネスホテルに1時半にチェックイン。
翌朝6時半にチェックアウトして新幹線で小山経由、足利へ。
 8時40分に足利駅に着きタクシーで帰宅し、
そのまま外来を始めました。
 タイトなスケジュールだったがタノシカッター!
 また是非ご一緒したいです。
 人気ブログランキングへ

↑ランキングに参加しています。一日一回応援のクリックをよろしくお願いいたします。
拍手ボタンもよろしくねー。

6件のコメント
2011.12.01

オジサン達はみなサボりか?


 それで、月曜日はフットサルでした。
 外来は午前午後とも忙しく、約200人の来院。
 んでもって、診察終了後佐野のフットエナジーに車で向かう。
 今年最後のおぐじびフットサル。
 しかし到着して、少なっ!
 まだオレを入れて9人しかいない。
 フットサルは通常1チーム5人。
 仕方ないので4対5でスタート。
 徐々に人が来て最終的に14人になったが、
休んでると寒いので、7対7でゲーム。
 今回は結構若者が多く、オジサンはキビシカッタ。
 そもそも最初のチーム分け年齢別じゃんけんは、
50代はオレ一人、そして40代はゼロ、あとは30代、20代という構成だった。
 そういや、途中から来た「みみはな藤沢」選手の息子さんは当然10代、
この「みみはなジュニア」が、大活躍。
 いきなりラボーナでフェイントをして、周囲を驚かせた。
 そんなわけで、寒い中、夜10時まで参加してくれた皆さん、ご苦労様でした。
 今回初参加の身長195センチのエーザイのハーフナー・マイクこと根本君、
そんなにかがまなくても頭きれてないから大丈夫だって。
001_20111201201921.jpg
 来年もヨロシク。
 人気ブログランキングへ

↑ランキングに参加しています。一日一回応援のクリックをよろしくお願いいたします。
拍手ボタンもよろしくねー。

コメントはまだありません
2011.12.01

残留はほぼ完全に(でも絶対でなく)確定

 ここんとこずーっとブログが更新されないで、
オグラ先生はどーした、ノロウイルスにでもあたったか、
とご心配をおかけしたかもしれません。
 してねーか。
 実は、公私に多忙を極めており、
そのために記事が滞っておりました。
 まずは、こっからか。


2011年J1第33節
  アビスパ福岡    1-2    浦和レッズ  (レベルファイブスタジアム)
        (前半  1-1)
        (後半  0-1)


 この時は、先に述べた「日赤軽音文化祭」に出演中で、
試合は後から見たわけだが。
(ライブ中レプリカを着るわけにはいかないが、
パンツは「浦和」のロゴ入りの勝負下着を履いてました。)
 今までの経験から最終節までもつれさせてはいけない、大事な一戦。
 しかし、まさかの先制を許し、あれあれという展開。
 いや、心のどっかで予感はあったから「まさか」は当たらないか。
 しかし、前半終了間際の柏木の「ラッキーゴール」で
流れがぐっとこっちに来た。
 しかし、解説の野々村さん
「あのシュートは相手にあたらなかったらワクいってませんからラッキーでしたね。」
なんて、わざわざ言わなくてもいいじゃん、みんな分かってたけど。
 まあこの勝ち点3で、得失点差からほぼ残留を決めて
最終節に臨めてホント良かった。
 しかし、何、翌日アルビが0-3で甲府に負けたと!
(何やってんだー!)
 なおのこと勝っといてホント良かったけど、
これで得失点差が縮まって14、
ってことはレッズが0-7で負けて、甲府が8-0で勝てばひっくり返るってこと???
 ま、まっさかねー。
(目に見えないくらいの小さな不安アリ?)
 人気ブログランキングへ

↑ランキングに参加しています。一日一回応援のクリックをよろしくお願いいたします。
拍手ボタンもよろしくねー。

7件のコメント
医療系をまとめました。
2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
最近の投稿 最近のコメントカテゴリー アーカイブ