2012.04.05
今まで冷遇されていたナビスコカップだが、
今シーズンから全試合スカパー中継となった。
助かります。
もうインターネットで得点板を睨んでなくてもいいのね。
で、本日のアウェイゲームを予約録画しようとしたら
「このチャンネルは契約されていません」
ええ~、マジすか。
慌ててホームページを調べてみるとワタシが契約してる
Jリーグセレクションはナビスコカップは対応しないと!
Jリーグは全部見れるはずだったが、
ナビスコと天皇杯は新たに設定されたJリーグセレクションMAXでなければ
見られないのだ。
セコイぞスカパー!
やむなくネットで契約の変更手続きをした。
月額700円もアップしてしまったが、
ナビスコの試合は月1ゲーム位しか無いのだ。
予選リーグで敗退したら解約するかな~。
(そんな縁起でもないこと言ったらアカン)
2012年ヤマザキナビスコカップ予選リーグ第2節
ジュビロ磐田 4-3
浦和レッズ (ヤマハスタジアム)
(前半 1-2)
(後半 3-1)
そんなわけで、新たに木戸銭700円を払って
やっとのことで見ることのできたナビスコ第2節。
レッズは何とスタメンを10人も換えてきた。
相手は今季絶好調のジュビロだ。
全体的にはレッズのパスは良く回っていたし、
攻撃も悪くなかった。
しかし、守備は阿部勇樹、牧野の不在が響きましたね。
特に阿部勇樹の存在がいまのレッズにとっていかに重要か、
ということがよっくわかりました。
そういう意味ではカップ戦で出場停止を消化できたのはまあ良かったかも。
それにしてもレッズ戦ではあんまり見ない3-4というこのスコア。
ガンバ対フロンターレか!
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2012.04.01
1時半までに外来が終わったら行けるだろう。
今季初参戦となる埼玉スタジアム。
なんとかかんとかギリギリに家を出た。
いつもの駐車場に
「今年もお世話になります。」
と、車を置いたときには試合開始時刻が迫っており、もう周りにサポの影はなし。
大急ぎでスタジアムに向かうが・・・・。
なんなんだ、この暴風雨は!
寒冷前線の通過がありと天気予報では聞いていたが、
まさに今通過してるのか!
ポンチョを着て傘をさして歩くが、
傘はほとんど全く水平。
ポンチョの下から出てるジーパンの膝から下が、
どんどんびっしょりになってくる。
ビニール傘ではないので前が全く見えず、
ときどき覗き見ながら進む。
それでも風圧のためになかなか思うように進めず。
やっとの思いでスタジアムに着き、
チケットをもぎってもらうが、
傘が、強風でブレるのでそのチケットを上手くホルダーに伸ばして入れることができず、
くしゃくしゃにしてとりあえず突っ込む。
歓声の湧くスタジアムの周りをまわってゲートに向かう。
途中、壊れたビニール傘が何本か捨てられている。
おお、スゴイ風だもんなあ。
風に飛ばされないように片手で傘の取っ手を持ち
もう一方の手で柄の根元の方をつかんでじわじわ進む。
と、その瞬間、突然風向きが変わり、
バサッという音とともに傘は一瞬にして裏返り、完全に破壊された。
あああ・・・・・。
ともかく壊れた傘を持ってゲートをくぐり、
スタジアム内の「燃えないゴミ」のところに投げ込んだら、
・・・・・中は壊れた傘だらけであった。
2012年J1第4節
浦和レッズ 1-1
川崎フロンターレ (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-0)
(後半 0-1)
家を出るときは着いたらビールでも飲もうと思っていたが、
それどころではなく、しかも試合も始まっていたので、
マッチデープログラムも後回しにして、
まず席に向かった。
バックスタンドを登っていくと、
突然、歓声が高まる。
はっ、と振り向くと真下の左サイドをレッズの選手が駆け上がり、
きれいなクロスを中央に。
そこに飛び込んだポポが、また見事なヘッドを決めた。
やったー!
席に着く前に大事な得点シーンを見られて、
ビールなんぞ買ってなくてよかった。
そんなわけで、その後席に着きタオルでジーパンを拭きながら、
寒い、寒いと試合を見ていました。
レッズのパスワークは明らかに進歩していて、
ボールを持った人の周りに複数のトライアングルができるようになっている。
再三のチャンスもあったが、
早い時間に先制したこともあって、
次第に攻撃にがむしゃらさ、強引さが欠けていき、
より良いコースでシュートしようとするあまり、
シュートチャンスが消されていく。
そして、守りの意識が出ると、失点しちゃうんだなあ。
しかもそのあと、ナント2人も退場者が出て、
もうゲームプランは時間を稼いで引き分けに持ち込む、
しかなくなってしまった。
まあ、あの2人少ない状態になって守り抜いたのは良かったけど、
最初から見れば勝てた試合だったなあ。
スタジアムからの帰り道、早く風呂入りたい、というサポの声を
あちこちで4、5人耳にしたぞ。
ワタシも風邪ひかないように帰ってすぐお風呂に入りました。
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2012.03.26
第3節の相手は久々に復帰したコンサドーレ札幌。
まだ札幌ドーム行ったことないし、一度行きたいと思ってますが、
日程が合わず、また来年か?
(来年、両チームとも残ってることが、条件、
いや、ともにJ2でもありだが、それはイヤダ。)
そういえば、妻の股関節の手術をしていただいた石部先生は
コンサドーレ札幌のファンだったような・・・・。
2012年J1第3節
コンサドーレ札幌 1-2
浦和レッズ (札幌ドーム)
(前半 1-1)
(後半 0-1)
第2節から、生まれ変わったレッズ。
やはり、阿部のボランチと柏木のトップ下がハマりまくりだ。
それに伴い、後方からのビルドアップ、
正確なサイドチェンジ、
スピードのあるタテへのフィード、
バイタルエリアでのワンタッチでのパス交換、
等々、ミシャ監督のサッカーが浸透していることが窺われた。
坪井、啓太など以前からいる選手も別人のようなプレーをしてるし、
もっとも顕著なのは平川である。
あの、サイドの切れ込みとクロス、
ホントにお前、あの平川なのという位の変身ぶりだ。
同点の柏木のゴールもあのクロスあってこそである。
まあ、広島、柏、仙台とそれなりの力のあるチームと戦ってきての
札幌戦であったから、ポゼッションもできたのもあるが、
この感覚を上位相手にも発揮して新しいスタイルを
完全に身につけてほしい。
それにしても、最後、試合終了後に柏木と槙野が、
山田直輝のユニ着て、あいさつに行ったのはグッときたなあ。
今年のレプリカは8番で注文することにしよう。
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