2012.08.13
さて、お盆休みに入ったが今年は子供の受験の関係等で旅行はナシ。
で、夜、同じ時間帯のヴィッセル神戸対浦和レッズとオリンピック女子バレー3位決定戦、
どちらをナマで見て、どちらをディレイで見るか?
ここで、詳しい説明は省くが家族とのテレビのチャンネル権(死語?)の問題で、
バレーボールを選択した。
2012年J1第21節
ヴィッセル神戸 1-0
浦和レッズ (ホームズスタジアム)
(前半 1-0)
(後半 0-0)
未明に不甲斐ない男子サッカーの試合を見て、
同じ韓国相手に雪辱を晴らしたい、という気持ちも確かにあった。
そして、全日本女子バレーチームは見事に、
韓国相手にストレート勝ち♪
バレーボールなんてオリンピック位でしか見ないけど、
なんか、ずいぶんルール変わってるのだ。
(「ミュンヘンへの道」の頃よく見てたけど、古すぎ?)
さあ、「そして神戸」。
(前にどこかで聞いたことあるな、このフレーズ。)
浦和の監督就任を蹴った西野監督率いるヴィッセルには、
是非ともひと泡吹かせてやりたかったが。
こちらも不甲斐ない戦いで、レッズの無敗記録はストップ。
(もっとも、この無敗記録、勝ちを逃した引き分け試合ばっかなので、
そんなにサポや選手は大した記録とは思ってないけど。)
それにしても、大久保のPK。
大久保上手いよ、あれキーパーほとんど全く足に触ってないだろ。
まあ、今回も判定は翻らないわけで、
要するにああいったキーパーと!対1の場面をつくったのがイケナイし、
その後一人少ない相手から得点が奪えないのがもっとイケナイ。
しかし、オレがサッカーを見ないでバレーボールなんか見てたのも
やはりイケナかったのだろうか。
↑ランキングに参加しています。一日一回応援のクリックをよろしくお願いいたします。
拍手ボタンもよろしくねー。
2012.08.05
8月第1土曜日は恒例の足利花火大会である。
100年近く続くこのイベントは2万発の花火が上がる、
近隣でも屈指の花火大会なのだが。
残念ながら、今年は見られず。
2012年J1第20節
浦和レッズ 2-2
FC東京 (埼玉スタジアム2002)
(前半 2-0)
(後半 0-2)
暑い、暑い、夕立は大丈夫かしら。
本日の相手はFC東京。
ウチにとってはアルビ新潟に次ぐ「お得意様」であるが、
前半戦のアウェイ・ゲームでは終了間際の先取点が、
土壇場で追い付かれるという後味の悪いゲームであった。
今日はすっきり勝ってほしーなあ。
先週壊れたメガネもハートメガネの技術力のおかげで無事戦列に復帰した。
さすがに暑さのために両チームとも省エネモードで、
5月の第1戦のような激しいスピードゲームにはならなかったが、
まあ、これはしょうがない。
宇賀神の見事なミドル、マルシオのゴールで前半の終えて
2-0のリード。
いいじゃん、いいじゃん。
次第に暮れゆくハーフ・タイム。
屋根の下に見えるは、都庁のツイン・タワーか。
この辺までは、夏の夕暮れを楽しむヨユーもあったのだが・・・・。
さて、
「2-0というスコアはリードしているチームにとって危険なスコア」
であるとは、サッカーの格言集の中でも有名な言葉である。
暑さと、2点のリードとで、レッズのサッカーは後半完全に受け身に回る。
今節、柏木が警告累積で出場停止なこともあり、
マイボールにした時の「タメ」が全くつくれず、
終始相手のポゼッションを許す展開。
よく相手をつぶしていたディフェンスもさすがに
時間とともに酸欠になっていく。
で、サッカーの格言は今夜もその正しさを示してしまった。
うーん、またしても、残り僅かで追いつかれるか・・・・。
あ、花火、あがってる。
江戸川花火大会かな?
足利でも上がってる頃かなあ?
いやいや、そんなこと、言っとる場合ではナイ。
なんとか残り時間で、勝ち越し点を!
と思っていたら、
相手がペナルティ・エリア内でハンド!
やたっ、PKゲット!
だが・・・・、
え?とらないの?ハンド!
誰がどう見ても「ハンド」であるが主審は取らなかった。
(帰ってスカパーで録画で見たら、
解説者はあれー、とらないのかあ、などと驚いてましたね。)
うーん、これがオリンピックの体操や柔道であれば、
この会場のブーイングで判定がひっくり返るのに!
ただ、サッカーでは1度出た判定がたとえ誤審であろうとひるがえることは無い。
(まあ、あの体操や柔道の判定のひっくりかえる方が、かなり変だけど。)
そんなわけで、今シーズンFC東京相手には
後味の悪いドローゲーム2つ、という事になってしまった。
うーん、残念!
↑ランキングに参加しています。一日一回応援のクリックをよろしくお願いいたします。
拍手ボタンもよろしくねー。