ACL韓国でのアゥエイゲームは0-1で敗れる
レッズはACLの関係で8日間で3試合という過密日程。
ということはワタシも8日間で3回「カツ」を食べるという高カロリー日程である。
さて、ビーフカツカレー、チキンカツ定食と相手チームにちなんだチョイスをしてきたわけだが、
今回の相手は韓国の浦坑スティーラーズ。
韓国風カツなんてあるのかと思ったら、なんとこれがあるらしい。
げにネットの力は素晴らしい。
一見、矢場とんの味噌カツみたいだが、
切ってない薄手のトンカツにドミグラスソース的なものがかかってるものらしい。
残念ながらこの近くでは食べられる店はなさそうなので、シンプルに「かつはな亭」で。
一番人気上ロースカツランチで。
キャベツと味噌汁をおかわり、ご飯のおかわりは我慢した。
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2016年アジアチャンピオンズリーググループステージ第2戦
浦項スティーラーズ 1-0 浦和レッズ (浦項スティールヤード)
(前半 1-0)
(後半 0-0)
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レッズは先日の柏レイソル戦から大きくメンバーを入れ替えたばかりか、システムも変えてきた。
バイエルン・ミュンヘンをお手本にした4-1-4と都並さんは解説していたが、
いままではレッズでは見たことないフォーメーションでビックリ。
守備重視、引き分け狙いのシステムに見えたが、中盤がやや薄い。
そこから打たれたミドルシュートが槙野の手にあたり、PKをくらう。
結局これが決勝点となりレッズは勝ち点を奪えずに公式戦初黒星を喫した。
この試合、7人もスタメンを入れ替え、フォーメーションまで変えたミシャ監督は
新戦力の様子を見たい、テスト的なつもりだったのか。
同じグループで広州恒大がシドニーに敗れたので、まだまだチャンスはあるが
やはり、次回の浦項スティーラーズとのホームゲームの際は、
何とか韓国風トンカツを食べて臨みたい。


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