87分のコーナーからエヴェルトンの初ゴールでアウェイ勝利
対マリノスのリーグ戦、ACLの全北現代戦と、公式戦2連敗のレッズ、
いっぽう対するガンバ大阪も、公式戦2連敗中らしい。
ここは、何とか勝って上昇気流をつかみたい両チームの対戦。
昨年は春のアウエイゲームは大阪まで行ったのだが、
今日は、家でDAZN観戦。
太陽の塔が内部公開になったらしいのでまた、行きたい吹田スタジアム。
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2019年J1第7節
ガンバ大阪 0-1 浦和レッズ (吹田スタジアム)
(前半 0-0)
(後半 0-1)
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レッズは、今日も3バック。
どうも4バックにしてから調子がおかしくなった、
という気は、みんながそこはかとなく感じているところ。
右のサイドバックには岩波ではなく、ここのところ調子を上げてる森脇を起用。
その前に、橋岡、左サイドは、槙野の前に山中、という攻撃重視の布陣だ。
しかし、ガンバも必死である。
前半は、互いに譲らず、一進一退だが、ガンバがやや押し気味。
前半、後半と締まった試合が続き、スコアは動かず。
ガンバは遠藤、今野といった古ダヌキがいるので、
もつれた展開では油断できない。
しかし、後半のこり3分、マルティノスの右コーナーから流れたボールに
エヴェルトンがシュート、相手ゴールネットに突き刺した。
ガンバサイドは興梠のオフサイドを主張したが、認められず。
VTRでみても興梠はプレーに関与していなく、
仮にVARがあったとしてもゴールインであっただろう。
これを守り抜き、1-0で勝利。
最後の相手のコーナーキックはGK東口が上がって、ヘッドで合わせ、
ひやっとしたがサイドネットであった。
この勝ち点3は、かなり意味あり。


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