得意の新潟に無念のドロー
さて、燃費偽装問題で三菱自動車は経営が立ちいかなくなり、どうやら日産自動車の傘下に入ることになった。
ところが、この件に伴い浦和レッズの今後に暗雲が。
Jリーグ規約で同一企業は複数チームの経営にかかわることができないというもの。
つまり、浦和レッズの親会社が三菱自動車であり、日産自動車は横浜Fマリノスの親会社であるので、
この2チームが共存できないかも、という事態になってる。
かといって、合併して横浜F浦和マリノスになることは、
現実問題としてあり得ないので、まあ、何とかなるとは思いますが。
横浜FマリノスのFは、かつて存在し消滅した横浜フリューゲルスのFなので、
レッス、マリノスともある意味ビッグ・クラブなので
横浜FRマリノスになってしまうことはないと思う。
そんな話題の中のJリーグ。
今回、カツを食べる時間がなく、これでご勘弁を。
たしかコレ、以前はBIGカツ、とかいったような。
たしかに「ビッグ」ではない。(かといって「アイドル」でもないなあ。)
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2016年J1第12節
浦和レッズ 0-0 アルビレックス新潟 (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-0)
(後半 0-0)
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浦和レッズはここ埼玉スタジアムでアルビレックス新潟に負けたことはない。
アウェイでも一回しか負けていない「超お得意様」である。
試合は予想通り、浦和のポゼッションですすむ。
今年の浦和は引いた相手に対し、細かいパス回しからの強引な中央突破が多くなった。
前節の柏木もそうだが、前半、同じように切れ込んだ興梠がPKをゲット。
しかし、外す(-_-;)
試合は後半へ。
後半、試合は一進一退。
あわや失点という場面もあり、決定機は新潟の方に多かったかも。
対新潟の無敗は守ったが、勝ち点1にとどまった。
やはり、カツ不足・・・。


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