ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2016.05.18

5月19日、20日は休診です。

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 明日および明後日、5月19日(木)、20日(金)は

 日本耳鼻咽喉科学会総会出席のため休診になります。

 

 

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 今年になり新専門医制度がスタート。

 

 

 

 

 

 

 

 単位取得が厳しくなり、必修講習の受講が必要になりました。

 

 

 

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 2日間、お勉強してまいります。

 

 

2件のコメント

コメント/トラックバック (2件)トラックバック用URL:

  1. 何度かコメントしたのですが、投稿されてないのでまたコメントしました。
    この間からチューブの抜去についてコメントしています。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
    チューブを外すのにアデノイドと扁桃腺の手術をしないとダメだと言われた件ですが、アデノイド肥大で耳管を塞いで滲出性中耳炎になることがある。とネットで調べていてありました。
    お恥ずかしい話ですが、知りませんでした。
    そのことを言われてたのかもしれません。ただ、事前にチューブを挿れる時にアデノイドと扁桃腺を同時に切除するか決めてから施術されますよね、普通は。チューブを外す時に手術を勧められたのは、挿れた時よりも大きくなってるのを認めたからとかでしょうか。
    でも、外してみてから中耳炎を繰り返し、やっぱりアデノイドが原因かもしれませんから手術しましょう。ていう流れになりますよね、多分。全部推測なのですが。
    チューブが外れたらまた中耳炎の再発がありそうなので、近くの病院に変わってチューブを抜いてもらおうと考えていて手術は断りました。近くだと頻回通えると判断しました。
    滲出性中耳炎って本当に厄介ですね。心が折れてます。

  2. 三児のママ様
    学会出張中でパソコンがないのですいません。
    アデノイドは誰にでもあるものですが大きいと耳管咽頭口を塞ぎがちになるので切除します。
    年齢的には個人差がありますが、4,〜6歳頃が最大でその後次第に縮小します。
    中学生までには痕跡程度になります。
    一般的にはチューブを入れるときに手術します。

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