300円で「勝つ」
花粉症はヤマを越え、インフルエンザは沈静化し、
金曜日、外来は100人ちょっとでガラガラ。
外来はほぼ定刻で終わった。
スタッフに「明日も12時ちょいくらいで終わるかなあ。」と声かける。
「まあ、12時、ってことはないでしょうね。」
そうだよなあ、14時埼玉スタジアムは、無理だよなあ、いくらなんでも。
・・・・・、全然、ムリでした。
土曜日午前中半日なのに、昨日一日よりはるかに多い来院。
14時埼スタどころか、終わった時間が14時であった。
試合は追っかけ再生で見ることにし、とりあえず、「カツ」を求め、ここに来てみました。
通り2丁目、もとKFCがあったところにできたこのお店。
カフェテリア形式で中でも食事できるが、テイクアウトも出来る。
ヤスイ!!学食かっ!
定食各種ドリンクバー付き500円、ドリンク無しで400円。
さらに、テイクアウトは300円(@_@)
300円、ソースかつ丼を持ち帰り、テレビ観戦しながらランチ。
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2018年J1第7節
浦和レッズ 3-1 ベガルタ仙台 (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-0)
(後半 3-1)
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ベガルタ仙台は目下3連敗中らしい。
レッズは、前マリノスに引き分けたが、試合内容は圧倒していた。
今日も、仙台を圧倒的に攻めたてる。
サイドチェンジ、クサビのパス、ワンツーによる中央突破、攻撃のパターンは多彩で、スピードも速い。
しかし、ゴールが奪えず。
仙台が守り慣れてきていやだなあと思った、後半8分、槙野のクロスに李忠成がダイビングヘッドで先制。
やったー。
コレで試合はもらった。
と思ったら、わずか1分後に仙台の同点ゴール。
なんだよー(ーー;)
思わず、昨年のアウエイゲームが脳裏に浮かぶ。
しかし、ここは、ホームグラウンド。
しぶとく攻めて、74分に興梠がまさにエースストライカーらしいゴールで勝ち越し。
そして、続く76分、武藤が古巣相手にとどめのヘッドを決めた。
そのまま、試合終了のホイッスルとなり、結果、3-1と快勝。
300円でも何とかなるもんだ。(^^;)


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