2023年YBCルヴァンカップ準々決勝第2戦
さあ、行くぞ。
9月10日とは言え、まだ夏空。
遠くの空に「入道」が3人。
熱中症対策も怠らずに。
だが、一時ほどの猛暑ではなくなった。
秋の花粉シーズン始まってます。
キックオフは19時。
いつものように1時間前にスタジアムに入り、
生ビールと、
チキンカツ。
今回はキーパーは西川。
ただしディフェンダーは岩波がホイブラーテンとコンビを組む。
前回もいいフィードがあったし。
************************************************************************************************
2023年YBCルヴァンカップ 準々決勝第2戦
浦和レッズ 3-0 ガンバ大阪 (埼玉スタジアム2002)
(前半 2-0)
(後半 1-0)
************************************************************************************************
この試合、レッズは引き分け以上で勝ち抜け。
1点差負けなら延長戦、2点差以上の負けならば敗退である。
本日はメインアッパーは閉めてるようだ。
なので、バックアッパー、オレの列はぎっしり。
両側、汗臭いオヤジ。
オレもか。
2点差以上で勝たねばならないガンバは当然攻めかかってくるが、
前半開始、わずか8分、コーナーキックから
リンセンのヘディングシュートが決まる。
これで、試合がぐっと有利に。
1-0で前半を終え、後半に。
後半開始からガンバは宇佐美を投入してくるが、
後半7分、ガンバ、ジェバリに最大のピンチを作られるが
何とかこれをしのぐ。
今日の入場者数。
やはりカップ戦だと少ないなあ。
18分に荻原のワンタッチクロスから、
またもやリンセンが見事なゴール。
これで2-0、
あーこれでカンペキに勝負は決まった。
と思ったら41分、ショルツからゴール前へのグラウンダーのクロス、
ホセ・カンテ、ブライアン・リンセンがスルーすると
逆サイドのアレックス・シャルクがフリー。
これを決めて3点目。
トータルスコア4-0で準決勝進出を決めた。
汗クサイ席であったが、内容は実に爽やかなゲームであった。

