お得意様アルビレックス新潟に痛恨のドロー
そんなつもりで迎えた9月2日の新潟戦。
リーグ戦対戦成績では25勝5分け3敗で、
2019年にJ2に降格しちゃったんで
J1復帰を待っていたんだよ。
現地に行った彼らも同じ気持ちであったろう。
そして今やレッズのエースになりつつある
ホセ・カンテの4試合連続ゴールも期待しないわけにいかない。
センターバックにホイブラーテンも戻ってカンペキ。
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2023年J1第26節
アルビレックス新潟 1-1 浦和レッズ (デンカスタジアム新潟)
(前半 0-1)
(後半 1-0)
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試合前から、勝つものと決めてるから、
今日の勝ち点3で首位との差はどうなるか、
と、そっち方面にばかり気が行ってしまう。
そして、前半33分、コーナーから関根の鋭いヘディングシュート。
これが、相手ディフェンダーの手に当たる。
VARの判定は・・・・・・
PK(^o^)/
キッカーはPK職人、アレクサンダー・ショルツ。
しかし、前回初めてPKを失敗した。
今回は、きっちり決めて、先制。
これで、もう、勝ったな、と思ったのだが・・・
試合終了間際の80分に、まさかの同点ゴール。
結果、勝ち点2を失う1-1のドロー。
勝負は下駄を履くまでわからない。
せっかく、新潟がJ1に帰ってきてくれたのに。
それにしても、気になる背中の「越後薬草」。
「越後製薬」では、ないのね。

