ルヴァンカップは4戦連続ドロー
午前中にフラワーパークに行き、
いったん帰宅してから、夕方からまた外出。
埼玉スタジアム、今期初見参。
ルヴァンカップの予選グループステージ第4節。
リーグ戦好調の浦和レッズだが、カップ戦の方は
3戦3分けでグループ3位。
2位でも勝ち点によっては決勝トーナメント進出ができないので、
ここは正念場。
ようやくビール販売も再開されたようだ。
そのために1時間早く来場。
途中のスーパーでハムカツも買ってきた。
お昼がビフテキなので「テキにカツ」という昭和のジンクス。
館林のスーパーだが、ここのハムカツが美味いのだ。
薄くて衣が薄く昔のお肉屋さんのハムカツを彷彿とさせるのです。
このためにこんなものも用意している。
携帯用ソース。
減塩でないのが少々アレだが。
よし、これでカンペキ。
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2023年Jリーグルヴァンカップグループステージ第4節
浦和レッズ 1-1 湘南ベルマーレ (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-1)
(後半 0-0)
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しかし、そううまくはイカナイのであった。
レッズは先週末の札幌戦からスタメン11人を総入れ替えで組んできた。
選手層は厚くなっているが、チームというのはあくまで連携、
コマがそろっていても、それだけでうまくいくわけではない。
開始早々の3分に失点。
なんじゃー、こりゃあ。
しかし、その後42分、モーベルグが持ち込んで打ったシュートは
相手GK[に弾かれたが、
そこに詰めた早川隼平がJ初ゴール。
今夜がトップチーム初先発の早川は
公式戦に出場可能なユース(第2種)所属選手として登録されている。
17歳4ヵ月14日で決めたゴールは、
浦和レッズのJリーグの公式戦(Jリーグ、YBCルヴァンカップ)での
クラブ史上最年少ゴールとなった。
しかし、試合はこのまま動かず、
後半になって、62分に明本考浩、関根貴大、荻原拓也と
Jレギュラー組がピッチに送り込まれたが決勝点は奪えず。
ルヴァンカップは4戦連続引き分けで、清水と並んでグループ最下位。
負けなかったので公式戦の無敗記録は続いているんだが、
これはイカンなあ。
まあ、早川選手のクラブ最年少ゴールという収穫はあったし、
グループ敗退も決まったわけではないので、
次、ガンバロー。
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