お堀の宝石
今年は季節のめぐりが早く、すっかり春めいてきました。
毎朝散歩する鑁阿寺、足利学校のお堀にも
小魚の群れ泳ぐ姿を見かけるようになりました。
そんな中、妻があるものを発見。
カワセミです。
おお、よく見つけましたね。
カワセミは川蝉、またはその体色から翡翠とも書き、
「渓流の宝石」とも呼ばれます。
英語名キングフィッシャーの名の通り、
渓流に限らず、池やお堀の魚を狙っているのを街でも見ることができます。
以前、松本城のお堀でも見かけたことがあります。
ぱっと飛び立ったので、あわててカメラで追いかけましたが
スピードが速くファインダーにとらえることはできませんでした。
いやあ、朝からいいもん見ました。
また、見れるかしら。
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