休業補償制度
日本医師会の新型コロナウイルスに対する
休業補償制度というものができました。
医師や、看護師、その他スタッフが新型コロナウイルスに罹患し、
その結果、7日以上の休診となった場合
100万円の休業一時金を受け取ることができるというもの。
掛け金は1年間で48000円。
ということは単純に計算して、
閉鎖で補助金をもらうのが20医療機関に1施設ならば、
収支はとんとんということ。
どんな医療機関が申し込むかはわかりませんが、
いくらなんでも申し込んだ全医療施設の
5分の1の割合で1週間以上の休業、
ってことはないでしょうから、
これは保険屋がもうかる仕組みなんだなあ。
7日間で100万円ではたいした補償にはなりませんが、
まあ、とりあえず申し込みました。
使わずに済ませたいところですが、
この勢いでは、誰がどこで罹ってももはや不思議ではない・・・。
何せ、症状のないウイルス感染者がいっぱいいるのだから。
コメントはまだありません