2020年Jリーグ、地味に終了
この2020年、コロナ禍によって生活の様々なスタイルが変化しました。
その中で、ワタシ的にはサッカーの試合を見る回数が減った、
ということがあります。
昨年までは、浦和レッズの試合はすべて観ていましたし、
現地参戦もホームゲームはもちろん、
大阪や仙台などのアウエイゲームも年数回遠征していました。
それが、本年3月のJリーグ中断以降、
DAZNを退会したため、Jリーグはテレ玉かNHK-BSでのテレビ中継のみ、
ルヴァンカップはスカパーでやってましたが早々に負けてしまった。
現地参戦も今年は埼玉スタジムの2試合のみ。
1試合はコロナ中断前のルヴァンカップ仙台戦、
もう1試合が再開後のJリーグサガン鳥栖戦でした。
最終節はテレ玉の中継があったのでテレビで見ました。
かつて、最終節で優勝にからむと
外来休診にしてかけつけたこともあったのだが・・・。
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2020年J1最終節
浦和レッズ 0-2 北海道コンサドーレ札幌 (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-0)
(後半 0-2)
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テレビ解説では、浦和の目標としては
この試合に勝って、ぜひ一桁順位を、
ということであったが、なんと地味な目標であろうか。
しかも、その目標も達成できず、
コンサドーレに完敗で、最終順位は18チーム中10位という
不甲斐ない結果に終わった。
終始押されっぱなしのレッズに対し、
元レッズのペトロヴィッチ監督の采配で、
元レッズの駒井選手、はりきって1ゴールを含む大活躍でした。
まあ、今シーズンは無かったようなもんだからな・・・・。
ただ一つ良かったことといえば、
今シーズンの現地参戦が1勝1分けで、
Jリーグ創設以来、初めて現地参戦負けなし、
のシーズンになったということ、かな。
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