新語・流行語大賞2020
本日から12月。
師走、いよいよ年の瀬であるが、
今年の雰囲気は特別だ。
いつもならば、お歳暮、ボーナス、忘年会と慌ただしく過ごしながら、
クリスマス、大みそか、お正月、とやってくるイベントに対し、
ワクワクした高揚感があるのだが、
今年は新型コロナウイルスの影響により、
心の中にもやもやと漠然とした不安感があるのみだ。
今年の新語、流行語大賞は、予想通り「3密」に決まったようだが、
他に入賞した「アベノマスク」「Go To キャンペーン」「オンライン〇〇」
そして「鬼滅の刃」もみな、ワタシの知ってる言葉。
と、いうのは、たとえば過去の大賞だった
「神ってる」「トリプルスリー」なんかは、
ワタシが、それまでまったく聞いたことがなかった言葉で、
そういう意味では、今年は国民の関心が一点に集中した、
ということを示しているんでしょうねー。
新型コロナ関係では他にも
「ソーシャルディスタンス」「クラスター」「時短営業」
「リモート〇〇」「自粛警察」「フェイスシールド/マウスシールド」
「ステイホーム」「ロックダウン」等々、
数多くの新語・流行語が生まれました。
ワタシのバンド仲間の某女性は「コロナ禍」のことを、
しばらく「コロナ鍋」だと思ってたらしいが・・・。
食いしん坊の彼女らしい・・・。
ただ今年ノミネートされた言葉で
「愛の不時着」「あつ森」はまったく知りませんし、
「フワちゃん」は女性タレントさんらしいけど、
何するヒトかは知りません。
ワタシ的には「ユニバーサルマスク」、
けっこうインパクトあったんだがなあ。
。
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