籠ロック2020年秋
そして、23日は、
高崎のアーケード街にあるお店。
しかし、中心市街地がここも寂れています。
何となく、ここはもとディスコだったんじゃないか、という作り。
最初のバンドは「クロス」、Xジャパンのコピバン。
みんな、30代みたいで、
ボーカルの彼なんかはちょっとお腹が出たりしてるけど、
ワレワレから見れば、かなり若者なので
やっぱ元気イイなあ。(*^-^*)
2番手は「100萬VOLT」。
アリスのコピバンではなく、オリジナルのロック、メタル系。
実は、今日はワレワレ以外はみなヘビメタ系のバンドなのであった。
3番手はブラック・サバスのコピバンの「TetZ Sabbath」。
ボーカルのワカさんはステイホームセッションでご一緒しましたが、
オジー・オズボーンへのトリビュート度はかなり強い。
4番手のバンドは「Pandemonium」。
英和辞典では「大混乱の場所」という意味だとありましたが、
こんな難しい英単語知りませんでした。
この間、ワレワレは次の出番で楽屋でしたので、写真アリマセン。
かわりに楽屋写真で。
さあ、そして、きっかりタイムテーブルどおりに進行し、
ワレワレの出番になりました。
それまでのツーバスドロドロ鳴り響きから、
一転、スカッとロックンロールになっちゃいました。
果たして、お客さんは受け入れてくれるか。
だが、ありがたいことにそれは杞憂であった。
後半はアンジーさんをゲストボーカルに招いてのストーンズ。
もう何回も共演してるので、そこはバッチリ。
途中機材トラブルがありましたが、
それも、ライブならでは、ということで、(^_^;)
楽しいが一番。(^O^)/
最後も時間ピッタリで、ホッとしました。
バンマスとしてはそこが一番心配で。
最後はIRON MADENのコピバン「IRON ROSE」。
サスガの貫録でトリを決めてくれました。
初主演となりました籠ロックですが、
次回はホールイベントにも出てみたいですね。
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