インターネットバンキング
薬の問屋さんや、広告料や、医療機器メーカーなどに
毎月多くの銀行振り込みをします。
開業以来、足利銀行の人に毎月来ていただき、
一括して伝票を作成し、手渡していたのですが、
それが今月からインターネットバンキングによる
オンライン決済になりました。
銀行側の人員削減による効率化と、
新型コロナウイルスの影響もあるようです。
自分で伝票を打ち込むのに、
インターネットバンキング使用料を払わねばならないとは、
何となく納得いかないですが、
今後は、銀行の人が来て手続きすると、
さらに高い手数料が発生します、
ということに変わりますので、
といわれ、しぶしぶ導入しました。
さて、そこで昼休みを使って、振り込みをやろうと思ったのですが、
なんせ、初めてなのでよくワカラナイ。
イキナリ、パスワードの入れ方を間違って、
「お取り扱いできません」になっちまった。
サポートセンターに問い合わせたら、
申込時にAとBの2種類の7桁の数字による
仮パスワードを設定したのですが、
パスワードを入力するときには数字だけでなく
A〇〇〇〇〇〇〇、B〇〇〇〇〇〇〇のように
A、Bのアルファベットも含めて入力しなくてはならなかった
とのことでした。(T_T)
どこに、そんなこと書いてあったんだよ?(# ゚Д゚)
いったんブロックされましたが、
30分経てば、また再チャレンジできます、
というので、きっかり30分待ちました。
しかし、その後も新パスワードやログインIDやら
めたらやたら出てくるので、
作業に入るまでに、なかなか至らない。
ログインIDと仮ログインパスワードと仮確認パスワードと
さらに再設定したログインパスワードと、確認パスワードと、
認証メールなんちゃらと電子署名なんちゃらと、
やってるうちにどれが、どれだっけ、ということになってしまう。
モノがモノだから、セキュリティが厳重になってるのは、
わかるのだが・・・・・
残念ながら昼休み中にはログインまでがやっとで、
午後の診療の合間にちょこちょこ入力したら、
タイムアウトで全部入力内容が消えてしまう。
仕方がないので、診察終了後に入力しようと思ったら
取り扱い時刻を過ぎてしまい、アウト。
翌日、再チャレンジし、
しかも、サポートセンターに電話しまくり、
スマホ片手に何とか入力、振り込みできました。
こんなにムズカシイとは。
あー、もう、IT社会に乗り遅れた昭和のジジイだなあ。
まあ、法人用インターネットバンキングなので、
一般企業ではパソコンバリバリの事務員さんが扱うんでしょうが・・・。
さて、忘れないうちに、
今度は職員の給与計算&振込み入力をせねば。
たぶん、もう大丈夫のような気がするが、
なんせ、還暦過ぎのジジイだからなあ・・・。
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