2回目のPCR当番
昨日は2回目のPCR当番。
前回は被験者1人でしたが、
今回は、なんと8人。
増えたのか、というと、先週1週間月曜日から金曜日までで
検査した人は10人、ってことなので、
1日で8人はかなり貧乏くじであるようだ。
大学生くらいの若いヒトから、杖をついたおじいちゃん、
知的障害があると思われる若い男性は、
かなり抵抗して、鼻の穴に綿棒を入れるのが大変でしたが、
連れてきた施設職員の方(?)が3人がかりで抑えてくれ、
何とかできました。
前回は7月で暑い盛りであったが、今回はだいぶ涼しくなりました。
変わったことといえば、
検査小屋のエアコンが新調されていたこと。
前回はポンコツで音がうるさいわりに冷えがイマイチだったからなあ。
ただ、今回は冷房も暖房もいらないコンディションでした。
そして、もっと変わったことは、
看護師さんなどのスタッフの手慣れ感とリラックスした雰囲気。
交替制とはいえ、4カ月も経つので
彼女たちは場数を踏んでおり、
また、昨今のコロナ緊張緩和もあって、
だいぶ空気感が変わりました。
ただ、これから冬の時期。
今後、風邪による熱発者が増えれば、
検査数の増加も考えられ、
また、屋外の検査がツラくなってくる時期になるのは
間違いない。
いったい、いつまで続くのか。
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