ステイホーム・セッション
新型コロナウイルスの感染拡大が
全世界的な問題になって、
プロ、アマのスポーツや、コンサートなど
多くのイベントが中止になりました。
コンサートやライブ活動ができないミュージシャンたちが、
自宅で撮った動画をYoutubeにあげたりしていましたが、
今回、ワタシもその手の企画に参加させていただきました。
群馬、栃木のライブでご一緒したバンド仲間が、
曲を決めて各自のパートを自宅で動画に撮り、
それを組み合わせて1曲にするというステイホーム・セッションです。
ワタシも参加させていただき、
指定のパートを一人でスマホで動画を撮って、送りました。
楽器の人たちは、指定されたテンポで、
ドラムや、ギターや、ベースなどのパートを撮り、
まとめ役の方に送ります。
それをミックスして作ったトラックに合わせ、
ボーカルパートは歌を歌い、伴奏なしの歌だけの動画を
また送ります。
それをミックスして出来上がったのがコチラ。
是非、ご覧ください。
ちなみに、ワタシの「スタジオ」は、
土曜日の夕方、診療終了後の聴力検査室です。(≧▽≦)
一人で音入れするときは寂しいのですが、
こうしてできてみると感動的です。
ちなみに今回のレッド・ツェッペリンは三作目で、
ワタシは参加していませんが、
他のミュージシャンによる、第1弾、第2弾もあります。
たしかにコロナは大きな禍でしたが、
こんな素晴らしい作品ができたり、
バンド仲間の交流や結束が強まるのは、
100%のマイナス事象では無かった、
また、そうしなければいけないのかとも思います。
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