今年度の学校検診
通常学校検診は、6月中旬までに終わることになっています。
というのは、文科省の指導で「プールの授業が始まる前までに」
ということが定められているからです。
ところが、今年は新型コロナウイルスの影響で、
4月、5月は休校だったため、検診ができず。
6月から学校再開しましたが、
プールの授業がないので、
8月末から9月頃にする予定になりました。
昨日6月18日は足利特別支援学校の検診でしたが、
これは、コロナ前から予定されていた日程。
最後の検診日程だったのが、
その前はすべて延期になったが、これだけ生き残ったので、
今年度最初の検診になってしまいました。
もうちょっと後でもいいかなと思ったのですが、
学校側がやってくださいとのことなので、
行ってきました。
特別支援学校は病院と併設されてるため、
病棟に入院している在校生もあり、
病棟に往診しての検診もあります。
こんな時期なので、まず病棟の入り口で検温して、
平熱であることを確認してから、
病棟の入り口を開けてもらいます。
ふだんはベッドサイドを回診するのですが、
今年は面会室まで車椅子やストレッチャーで
出向いてもらいの診察でした。
さて、あとは8月以降だが、
くそ暑い時期に、ドロドロに汗かいた小学生の検診するのは
今から、気が進まないなあ。
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