微熱老人
2月に、再検査不合格となった、
ワタシの胸部陰影。
今回、再々検査に臨みました。
前回の反省を生かし、
この3か月間いわゆる「マクロライド少量長期療法」を
行い、万全を期しました。
ワタシの診断では、慢性副鼻腔炎に伴う
副鼻腔気管支症候群が、胸部陰影の原因と考え、
自ら処方した薬を3か月間内服。
結果、胸部陰影消失!(^^)v
無罪放免の運びとなりました。
それはそれでOKなんですが、
今回ちょっとしたトラブルが・・・。
日赤は今、新型コロナウイルス対策のため、
来院者全員に検温をしています。
入り口のところに「関所」があって、
フェイスシールドをした看護師さんがオデコにピッとやるわけです。
ワタシ、もともと平熱が36.7℃くらいなので、
ヤバいなあ、と思っていました。
しかも、受診日は日中30℃を軽く超える真夏日で、
12時ちょっと前に駐車場から炎天下を歩いて玄関までの間に
オデコじりじり照り付けられ、皮膚温が上昇してるはず。
案の定、看護師さんは何回も検温を繰り返し
ピッ、ピッとやったが、37.5℃あったらしくアウト。
ちょっと冷ましましょう、と1分ほど時間を置いたら、
37.4℃になり、なんとか「関所」を通してもらいました。
この間、スイミングに行ったときも
時間ギリギリになり、走って受付に駆けこんだら
体温37.3℃で危ないところでした。
以後、スイミングの時は駐車場でクルマを降りたら、
決して走らず、深呼吸をしながら、
帽子を少し上げて夜風でオデコを冷やしながら
受付に向かうことにしています。
まさか、ここにきて
平熱が高いことで苦労することになるとは
思いもよらなかった。
人生、何があるかわかりませんねー。
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