ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2019.04.05

マリノスに惨敗、その中でちょっといい話は・・・。

 金曜日のナイトゲームが始まったのはDAZNの意向だという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いくら19時半でも金曜日の夜の埼玉スタジアムはムリ。

確実に見られないゲームが増えてしまうのは、大変クヤシイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それでも、3万を超える観客を集めちゃう浦和レッズってすごいと思うが、

本日は来場者全員にTシャツプレゼントという大盤振る舞い。

この影響は大なのかも。

 

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 2019年J1第6節

浦和レッズ  0-3   横浜Fマリノス  (埼玉スタジアム2002)

  (前半  0-1)

  (後半  0-2)

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 残念ながら、そのTシャツはレッズファンにとって

悲しい思い出になってしまったようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前節に引き続き4バックの布陣となった浦和レッズ。

その新システムへの不慣れが原因なのか、

開始わずか7分、

味方の足に当たってゴール前に流れたボールを、

マウリシオと西川が見合う形になってしまったところを

マルコス・ジュニオールにかっさらわれる形で失点。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いらない失点はチームのリズムを乱す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 レッズは再三4バックのウラをとられ、

ピンチを招く一方、攻撃にはフィニッシュに至る形が全く作れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前半、0-1。

後半も、打開策のみえないレッズは、マリノスの猛攻を、

西川周作のファインセーブでしのぐが、

61分に、西川、2回はじき返したボールを3本目のシュートで決められる。

2回セーブしての失点はくやしいが、情けない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 実は、金曜日は、ココで見るのをヤメタ。

あー、もう、ヒドイ。

もう、寝よう、ということで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 で、残り30分を、翌日見たが、

なんとまた、70分にだらしのない追加点を食らって、

0-3の完敗。

見るのもツライ、今期の、ワーストゲームといっていい内容でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、マリノス3点目のゴールを決めたのは広瀬陸斗。

この選手は、なんとあの元浦和レッズの8番、広瀬治選手の息子さんだそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Jリーグ発足前の三菱重工、三菱自動車時代からの選手で、

浦和レッズ創生期のメンバーとしてチームを牽引、

FKの名手で、アビスパ相手のFKは、思い出深い。

「〽ヒロヒロヒロヒロセ、ヒロゴール」がナツカシイ。

自分の息子が、自分の古巣相手にJ1初ゴール。

お父さんとして、このゴールはどんな気持ちだったのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、このひどいゲームの中で、ちょっと良かった話、かな。

 

 

 

 

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2019.04.05

超大型連休の診療体制について

 新天皇の即位に伴って発生した4月末から5月初めの超大型連休。

誰が名付けたかプラチナウィークともいうらしいですけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 とくに、いままで祝日ではなかった4月30日5月1日5月2日の休日をどうするかでは

早くから問題になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 年末に医師会からアンケートが来て、何となく決めたのですが、

当院の診療態勢はこんな具合になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、27日土曜日は通常通り午前中。

28日昭和の日とその代休29日はカレンダー通り休診。

真ん中の特別休日は5月1日だけ通常診療。

といっても、水曜日なので午前中だけ。

5月3日からの祝日はまたカレンダー通り、という感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なので、3連休と5連休になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ホントは全部休みにしたいところですが、

このアンケートの時期が年末の忙しいときで、

全部休みにしちゃうと、その前後のシワ寄せがコワすぎるので、

途中に「ガス抜き」を設定しました。

休日前後に大混雑すると、

定期的に受診されている患者さんにもかなりのご迷惑をかけてしまうと思いますし、

何より、こっちの身が持たないっす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 時期的には耳鼻咽喉科的疾患はかなり少ない時期ですし、

病院関係や休日診療所はやっていますので、

どうしても困った人のために、

という感じで開けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 足利市の広報を見ると、市内の耳鼻科の医院は、

4月30日~5月2日は

全部休んじゃうところも、全部やってるところもあるようですね。

どちらも勇気のいることです。

整形外科の中には昭和の日も、憲法記念日、子供の日も関係なく、

全て通常診療という医院もあるようでビックリですが、

職員からはクレームでないんでしょうかね。

ワタシなどは、今回、5月1日だけは診療します、というのも

職員の前で言うのにかなり緊張したんですが・・・・。

 

 

 

 

 

 

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