2019年J開幕戦はアウェイでスコアレスドロー
祝・Jリーグ開幕。
だが、開幕戦は土曜日午後2時キックオフ、しかも仙台。
この日程には関東圏の多くの耳鼻科開業医が涙をのんだに違いない。
(オレだけ?)
ワタシの予告通り(!)今週の日・月あたりから本格飛散を開始したスギ花粉は、
例年より早いペースでピークに向かって突き進んでいるように思う。
朝の時点で3ケタの待ち人数は想定内だが、
皆さん、ちゃんと準備して、重症化させないように注意してくださいね。
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2019年J1第1節
ベガルタ仙台 0-0 浦和レッズ (ユアテックスタジアム仙台)
(前半 0-0)
(後半 0-0)
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で、観戦はひさびさのDAZN。
そういえば、Jリーグのないこの3か月は全く見なかったわけだが、
視聴料ムダに払ってるなあ。
開幕戦の相手は天皇杯決勝で対戦したベガルタ仙台。
あの時は宇賀神の20年に1度のスーパーゴールで勝ったのだが・・・・。
メンバーはだいぶ入れ替わっており、レッズは新加入の
杉本健勇、エヴェルトン、そしてマリノスから加入の山中亮輔が左サイドで先発。
宇賀神は右サイドにまわっての布陣になった。
結果は、チャンスを生かせず、またピンチをしのいでのスコアレスドローであったのだが、
仙台に駆けつけたレッズサポからはブーイングが出てたみたいですね。
感想としては、マダマダ連携ができてない。
その中で、左サイドの山中亮輔は、光るものがあった。
いや、アタマも金髪で光ってるんですけど、
彼のサイド突破は今後レッズの大きな武器になる予感。
そして、後半の選手交代で長澤に代えてマルティノスが入り、
興梠の代わりにアンドリューナバウトが入ったので、
エヴェルトン、マウリシオと合わせて外国人4人がピッチに立つことになった。
おやっ、と思ったが、これは今シーズンのJリーグのルール改定によって、
今まで最大3人+アジア圏1人の出場枠が、外国人5人までOKになったため。
そういえば、レッズは昨年中途加入し大活躍したが、
ケガであっちゅう間に離脱したウルトラマンことファブリシオがいるので、
今期はこの5人が出場し
フィールドプレイヤーの半分が外国人になる可能性も十分にあり。
これは、イニエスタ、ポドルスキ、ビジャなどの有名選手がリーグに加わったので
その露出を増やして観客を呼び込もうという意図なのか。
全然関係ないけど、何年か前
「Japanese Only」の横断幕のペナルティで無観客試合やったことを、
ふと思い出したりして・・・・。
さて、次のホーム開幕戦、16時キックオフなら間に合うか。


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