ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2017.07.01

「大」だが「小」

 

 このブログの読者ならばワタシが納豆好きであることはご存知であると思う。

納豆マニア」「父の日」「仙台のスーパーにて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、いつのころからか納豆は「大粒」「小粒」などの

大きさ別に売られるようになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 少なくとも子供のころ

毎朝自転車で売りに来る納豆屋のオジサンから買っていたころはそういうのはなかったと思うし

三角の経木に入った納豆時代にはあまり記憶が無いので、

スチロールのパッケージになって以降であろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一説によると、小粒の方が「タレ」となじみやすいので、

大豆の食感と「ひきわり」のタレになじんだ味を両立させるような、

「小粒」が好まれるようになったらしく、

やがて「極小粒」なんてものも登場、

納豆の主流は「小粒化」になっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ムカシはタレなんぞはなく朝の食卓はどんぶりに納豆を入れて、

そこにネギと醤油をドボドボ入れて家族で共有して食べていたもので、

その納豆は多分すべて「大粒」であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 小粒納豆が主流になったのちも

個人的にはマメ食ってる感が好きなので、

ずっと「大粒」を選んで買っていたが、

この頃は醤油をかけ過ぎるのも血圧に悪いし、ローテート化している。

でもやっぱがっつり味わいたいときは「大粒」をチョイス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この間も、朝納豆を食べようとして、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ありゃりゃ、ずいぶん少なくないすか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ナントパッケージを確認すると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「大粒」だが、「小容量」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 なんか、個人的にはダマされた感が・・・・。

(全然間違ってないんだけど。)

大粒でグラム数少ないとなると

単純に考えてマメの個数が少ないということで、見た目がサビシイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最近は少量パック主流とはいえなあ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 以前は1パック50gが普通だと思っていたが、最近は45gが多く、

中には40gパックもけっこうあり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 結局、今回はもう1パックあけて2パック食べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ただ、ネットで調べると、

納豆食べ過ぎはイソフラボン過剰摂取になり注意が必要だそうで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、この資料は納豆1パック50gで2パックまで、と書いてあるので、

35×2=70gは問題なしでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ただ、ゴミが増え無駄が多いので、次回からは気をつけよう。

 

 

 

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