C5-dips in ドラキュラ・ロック・フェスタ Vol.3
前日まで雨模様であったが、日曜日、晴れた。
朝8時に道の駅しもつけに集合。
暑くなりそうだ。
スペースデーモン閣下の朝礼のあとリハーサル開始。
その模様を見守る、今日は朝から「フル装備」の閣下。アツソー。
ふと気づくとツバメの巣が。
今日1日ツバメはさぞうるさかろう。スマン。
逆リハなので、出番が最後の我々は朝9時、しょっぱなのリハ。
最初のリハはまだPAのセッティングが整わないので、時間的に不利。
結局10分足らずでタイムアップ。
次のバンド。メタリカのTシャツ着てるけど、絶対メタリカやらないと思う。
その根拠はこの持ち込みマイクスタンド。
これ見ただけで誰の曲やるか分かる。( ̄▽ ̄)
次のバンドはなんと、ビートルズだった。
見た目からはなかなかわからないもんだ。
リハ見てどんな曲やるか見るのも楽しい。
さて、そんなリハが続く中、昼メシ。
アルコールの抜ける時間を考えてグラス生で。
さて、超好天のもと、フェスタスタート。
最初は「オーティム6」。
「6」だが7人いる?
全員おそろいのポロシャツで選挙活動かと思いきや、さにあらず。
懐かしのグールプサウンズ。
我々よりちょっと先輩の方々が中心のようだ。
会場がライブハウスではなく、「道の駅」なので聴衆も年配の方も多く、かなりウケがいい。
特にリードギター氏のジャズマスター、イイ音してました。
グランジがガキに見える、まさに正しい「ジャズマスターの音」。
献血車の前に看護師さん。
なんか献血車の看護師さんは病院と違って、コスプレっぽいな、と思っておりましたら。
コスプレでした(笑)。
このバンド「乱BOWZ」。
今回一番ハマりました。
洋楽ロックのパロディやらアニソンやら、
果てはピンクレディーメドレーまで。
いやあ、わが「北朝鮮飯店」のコンセプトに近い!
途中、オーベン(?)も登場。
選手層も厚いようだ。
今度ライブがあったら見に行きたい。
大変勉強になりました。
次は、何回かご一緒させていただいてる「デス。@ヘルニアンズ」。
ボーカルのリーダーの嗄れ声がカッコイイ。
毎回少しずつメンバーの異なるこのバンド、今回後半は女性ボーカルが椎名林檎とかの曲を披露。
お次は今回唯一バンド以外のジャンルからエントリー。
「ベリーダンス・マルジャーナ」。
コ、コレはウツクシイ♡
やあー、眼福、眼福。
もうバンドなんかどうでもいいやー。
暑さも忘れて見入ってしまった。
そして、そのあと、自分たちの準備のためちょと中座。
次のバンド「MAD in JAIL」、写真ありません、ゴメンm(__)m。
次は例のビートルズバンド「the word」。
そういや、ここんちも女性ベースですね。
女性のベーシストってなんかセクシー。
赤のリッケンバッカー、似合います。
お、ドラムは、本物のリンゴ・スターじゃないですかー(@_@)
で、次は「FUNKY ROCKERS」。
ほら、やっぱり永ちゃんだった( `ー´)ノ
いや、永ちゃんよく知らないので、聴いたことのない曲ばかりだったが、
あの「カキクケコ」を「キャキィキュキェキョ」と発音して歌う唱法は、
まさに矢沢永吉氏のコピーに間違いない。
さあ、そんな中、いよいよオオトリ、ようやくわれわれ「C5-dips」の出番がやってきた。
待ちくびれましたぜ。
今日は、暑かった、だが、雨降らなくてホントヨカッタ。
最後まで、残ってくれた皆様に感謝。
そして、スペースデーモン閣下にも。
ラストで、ベースアンプが飛んじゃう、というハプニングありましたが、
何とか最後まで演奏できました。
最後にスペースデーモン閣下のお言葉を頂戴して閉幕となった。
閣下の「これは大人の遊び、どうせなら生きてるうちに楽しんじゃいましょう。」
というお話に大変感銘を受けました。
さあ、次回のドラキュラ・ロック・フェスタは9月、「北朝鮮飯店」で出演予定です。
(ポスターには「ザ・ドランカーズ」出てますがw)
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