ホームゲーム、なんと3月以来の完封勝ち
トンカツ食べないランチにしてから、公式戦3連勝。
そろそろ揚げもの食べたくなったが、
この流れを変えたくないので、
なんとなくトンカツ食いづらく、
から揚げ定食でいってみます。
まあ、今夜の相手は柏レイソル。
「かしわ」イコール「鶏肉」ということもあるし。
(意外と細かいコダワリ)
天気予報では、雨、雷雨の予報もあったが、
なんとか上がりました。
もうカモガヤのシーズンも終わり。
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2016年J1セカンドステージ第2節
浦和レッズ 2-0 柏レイソル (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-0)
(後半 1-0)
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ワタシの埼スタはあの屈辱のアントラーズ戦以来。
柏レイソルはファーストステージの開幕戦で対決、
ここでレッズ負けたレイソルは以後連敗で監督交代、
その後、立て直したようだが。
前節一発レッドで退場の槙野は出場停止。
ディフェンスラインは那須をセンターに右に遠藤、
森脇は左にまわった。
マッチデープログラムはその那須だ。
あ、499号。
次の500号はライブで来れねえなあ、残念。
ともにチャンスを作りながら決められない展開であったが、
前半32分、この位置からのフリーキック。
ボールには左利きの柏木と、もう1人阿部が近づく。
これを阿部が右足で見事なゴール。
阿部はその前も惜しいミドル打っていたので、その感触が足にあったか。
もし、槙野が出てれば当然蹴りたがっただろうし、
その場合、クロスバーのはるか上空を通過していった可能性が…….。
まさに人間万事塞翁が馬であるなあ。
その後、レッズの守備が例によってやや雑になり、
いくたびかのピンチを招いたが、
西川の好守と、ゴールポストに助けられなんとか凌ぐ。
そして後半。
ゴール前のパス交換から李忠成が抜群のボディバランスでワンタッチループを決める 。
ここにきて絶好調の李忠成、リオ・オリンピックで
エース興梠が離脱するので彼の復調はウレシイ。
これがレイソルの闘志にかなりのダメージとなった。
その後もレッズはぜんせん、中盤からシツコイプレスをかけ、
レイソルのサッカーを閉じたエリアに追い込んでいく。
ロスタイムまでしのいで、セカンドステージ連勝、公式戦は4連勝となった。
ホームでの完封勝利は第1ステージ第3節、3月12日の福岡戦以来ですか、意外です。
問題はこのあとのオリンピック期間だが。
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