ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2016.04.16

熊本の地震について

 

 熊本地方の地震のニュースから1日、一夜明けたら朝のニュースでまた大きな地震。

 

 

 

 

 

 実は一昨日のは「前震」で、こんどのが「本震」だという。

 

 

 

 

 

 

 だいたい最初の地震が大きくて、あとは余震、というイメージがあるので

そんなことあるのかと思うが、

よく考えれば断層のずれなので、圧力がかかった断層が

100動くばあい、最初に80%動いちゃうこともあるが、

最初40%で次に60%ってこともあるだろうから

やっぱ、こんなことがあってもおかしくないわけか。

 

 

 

 

 

 

 しかし、1日以上経過して本震が来ることはびっくりだし、震源が徐々に移動してることは不気味だ。

 

 

 

 

 

 

 熊本といえばなんといっても真っ先に思い浮かぶのはワタシ的には森高千里さんだが、

彼女もホームページで故郷に対する不安とお見舞いの言葉をコメントしていた。

 

 

 

 

 

 

 以前ブログに書いたことがあるが、

2005年ワタシは福岡に行った際、福岡県西方沖地震 を経験しました。

 

 

 

 

 

 

 

 地震の怖いところは、突然来ること、

 そして、渦中の人々は全体像が全く分からず大きな不安に脅かされることです。

 

 

 

 

 

 

 

 それにしても前震、本震、余震合わせてこんなにたくさんの大きな地震が続くと精神的なストレスは計り知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 被害にあわれた方にお見舞い申し上げるとともに、今後迅速かつ適切な対応が進むことを願っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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