ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2016.04.11

よこはま、ひきわけ

 

  今年はまだあまり現地に行けてない。

 

 

 

 

 

  まあ、春、開幕当初は昼間のゲームが多いのでだいたい毎年そうなのだが。

 

 

 

 

 

  今日はアウェイだが日曜日なので、ちょっと横浜まで。

 レッズサポにはいきなりレプリカを家から着てっちゃう人も多いですが

 何となく、電車で行くときは遠慮してしまうシャイなワタシ。

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 だが、靴は浦和レッズ別注のナイキ。

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  腕時計は浦和レッズJリーグチャンピオン記念Gショック。

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 リュックは浦和レッズ別注吉田カバンポーター製。

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 ついでに、携帯はレッズ仕様のiPhoneケース。

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 と、完全装備で向かう。

 ついでにパーカーはアジアチャンピオン記念パーカー、

 キャップもかぶり、

 お見せできないが下着も浦和レッズロゴ入りパンツである。

 

 

 

 

 

 新横浜駅を降り、日産スタジアムに向かう。

前の10番、マリノスサポとレッズサポが並んでいるのかと思ったが、

赤い方はマリノスの今年のセカンドユニで濃いピンクであった。

 

 

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 途中こんなマンホールがときどきあり。

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 あえて、いちいちすべてを踏みつけて進む。(^^)v

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 やってきました日産スタジアム。おや、ピカチュウが。

 マリノスのスポンサーが全日空だかららしい。

 そういえば横浜Fマリノスの「F」は、

 今はなき「横浜フリューゲルス」の「F」だった。

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 このスタジアムは入り口までが遠い。

 前を行くファミリー。

 「22」はキャプテン阿部。キャプテンは偉いのだ。

 お父さんかなり疲れてました。

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 トンカツを食わねばならないところだが、どうしてもこれが食べたくて。

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 子供のころから大好物。

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 まず、ふたの裏についたご飯粒から食べるのが「昭和30年代生まれ」。(^^;)

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 まあ、一応、メンチカツ串、ってのを売ってたのでこれで「カツノルマ」とする。

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 3連勝中の首位レッズだが、3位マリノスも3連勝中。

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 勝ち点差は「2」なので、今日レッズが負ければ順位がひっくり返る。

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 2016年J1第6節

 横浜Fマリノス  0-0  浦和レッズ  (日産スタジアム)

     (前半 0-0)

     (後半 0-0)

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 思えばここまで上位との対決はない。

 

 

 

 

 開幕戦の柏レイソルはその後監督解任になってもいまだ白星無しだし、

磐田、福岡、湘南、甲府と昇格組、残留組とのカードばかり。

 (そんな昇格組の磐田に負けてるけど・・・)

 

 

 

 

 

 今回初めての強豪チームとの対決になる。

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 しかし、開始直後からレッズはボールを支配し、優位にゲームを進める。

 前回のACLの広州恒大と比べれば、あきらかにマリノスといえどもチーム力は格下だ。

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 選手もそれを肌で感じつつ、自信を持ったプレーをした。

 ほとんど、ハーフコートゲームのようなマリノス陣内でのサッカーになる。

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 しかし、余裕は時として、強引さを減弱し手堅さにつながる。

 

 

 

 

 

 余裕があるだけに、より確実に決めようとし、

シュートタイミングが遅れたり、キーパーの守備範囲にシュートを打つことになる。

 

 

 

 

 

 なかなか決めきれないレッズ。

 

 

 

 

 

 

 一方、マリノスの最大の武器は中村俊輔のFK。

 

 

 

 

 

 ペトロビッチ監督は自陣深くで絶対相手にFKを与えないように厳命し、選手もそれをよく守った。

 

 

 

 

 

 唯一、直接ゴールを狙えたFKはこの位置。

 まあ、ここならそれほど怖くはないが、それでも、直接打ってきた。

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 結局、両チームとも得点を挙げられずスコアレス・ドローとなった。

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 あれだけ攻めて勝てずにがっかりだが、昨年0-4で負けたことを思えば、まあ、いいか。

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 両チームサポともモヤモヤし気持ちで帰路につく。

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 結局、アントラーズとフロンターレが勝ったので、レッズは3位に落ちた。

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 ワタシとしては今期3試合観戦し、1勝1敗1分けになった。

 

 

 

 

 

 帰る途中、北千住駅で歯科のW林先生とばったり。

 

 

 

 

 

 講演会やってきた帰りだという。

 

 

 

 

 

 いやワタシは横浜でサッカーを、いえ、はい、レッズ、引分けで・・・・

 

 

 

 

 

 あれ、オグラセンセイ見に行った時って、けっこう勝ってないんじゃないですか?

 

 

 

 

 

 

 それは、言っては、イケマセン。(--〆)

 

 

 

 

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