ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2015.09.12

やっときた、みんなが待ってた初ゴール\(^o^)/

 

 Jリーグセカンドステージ第10節は来週ACLのアウェイゲームを

中国で戦う柏レイソルのために

このカードだけが、変則の金曜日夜開催になった。

 

 

 

 金曜日の試合に行けるわけもなく個人的には迷惑な話であるが、

埼玉在住の方、とくに週休2日で土曜日がお休みの人なんかは、

そのまま飲みに出るにもけっこう都合がいいのかも。

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2015年J1セカンドステージ第10節

浦和レッズ   1-0    柏レイソル  (埼玉スタジアム2002)

    (前半 0-0)

    (後半 1-0)

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 金曜日の昼休みは看護学校の講義なのでトンカツを食べに行くことも出来ず、

診察が終わってから前半の試合をライブ中継で見て、その後バンド練習、

後半を帰宅後録画で見るという変則観戦であった。

 

 

 

 

 先日のゲームでナビスコも「なかったこと」になったレッズだが、レイソルはまだACLで残ってるのか。

 

 

 

 

 

 まあ、今はリーグ戦に集中、ということである。

 

 

 

 

 何せ、前節はマリノス相手に0-4というハズカシイ試合

をやってしまった。

 

 

 

 

 今日の試合、レッズは非常にいい「入り」をした。

 

 

 

 

 早いスピードのワンタッチパス、前線からのプレス、ディフェンスのカバーリング、

どれをとっても高いレベルで、かなりの集中力である。

 

 

 

 

 しかし、得点が取れない。

 

 

 

 

 興梠は2度の決定機を相手GK菅野に阻まれ、柏木や宇賀神も決めきれず

ときおり見せるレイソルのカウンターにしばしば肝を冷やす。

 

 

 

 

 思い出されるのは2年前のナビスコ決勝

 

 

 

 

 有利に試合を進めたレッズはレイソルのカウンターの1点に沈んだ。

 

 

 

 

 

 今日も、いやな予感が、終始湧き上がっては消え、していたが。

 

 

 

 

 

 84分に3枚目のカードとしてミシャ監督が切った高木が

88分、移籍後初となる値千金のゴールを決め、これが決勝点となる。

 

 

 

 

 

 すべてのレッズファンが待ちに待った高木の初ゴールが、レッズに貴重な勝ち点3をもたらした。

 

 

 

 

 

 試合でいいプレーはするのだが、FWとして肝心の「ゴール」が奪えなかった高木。

 

 

 

 

 

 特に、セカンドステージ第3節広島戦で初黒星の一因ともなるPKの失敗後は、

その重圧はみるのも痛痛しいほどであった。

 

 

 

 

 ここから、タイトルへの本当の戦いが始まる。

 

 

 

 

 ここら高木選手がタイトル奪取に向けての重要な戦力として大ブレイクすることを期待!!

 

 

 

 

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