ファイティングスピリットのない首位攻防戦
試合前はトンカツ関係を食べることにしていたが、
生憎仙台駅にはトンカツ弁当がなかった。
しかも、前夜のヘビィな打ち上げのおかげで、
カツを食べる体力などもとより残っていない。
12時発の新幹線でいただいたのはこのお弁当。
ライトでちょうどよかった。大変おいしゅうございました。
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2015年J1第3節
サンフレッチェ広島 0-0 浦和レッズ (エディオンスタジアム)
(前半 0-0)
(後半 0-0)
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仙台から取って返し、キックオフの約1時間遅れで、追っかけ再生で観戦。
連勝同士の同率首位対決。
ただし開幕2戦で戦った相手は浦和が湘南、山形、
広島が甲府、松本と、昇格組あるいは前期下位のチームである。
戦いぶりを見ると両チームとも首位とはいえ、
まだまだトップコンディションとは言えない。
短期決戦の今年のJリーグの計算もあって、
両チームとも
ここで負けて調子を落としたくない、という気持ちの方が、
勝ってのし上がりたい、という気持ちを上回っていた。
結果的につまらない試合で、0-0のドロー。
もう一つの連勝チームだったサガン鳥栖が負けたので、
結果的に両チームとも勝ち点1を上乗せして、セコく首位をキープした。
塩むすびでは、こんなものか・・・・。
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